ワールド・ビジョン・ジャパンは世界18カ国でチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を実施しています。
中央アメリカ中部に位置するエルサルバドルは、グアテマラ、ホンジュラスと国境を接し、南は太平洋に面しています。日本の四国と同じくらいの国土に約649万人が暮らす、人口密度の高い国です。1980年から約20年にわたる内戦で約75,000人が犠牲になり、治安と経済が悪化しました。現在も経済復興と治安回復が課題となっています。
チャイルド・スポンサーシップにより、地図の★印のついた地域で支援活動を行っています。
「Accompany(同伴する)」という単語は、「ともにパンを分かち合う」というラテン語"ad cum panis"に由来しています。2024年で終わりを迎えるエルサルバドルのティエラ・ヌエバ支援地域を訪れた神田スタッフが、チャイルド・スポンサーを「ちぎったパンを分かち合うような支援だ」と感じた理由とは?(全文を読む)
「支援で養鶏を始めることができ、収入が向上しました」と話す、母親のベアトリズさんです (2022年、サンアグスティン地域)
天井や壁の修理の研修に参加したジョゼデレクさんは、すぐに役立つ実践的なスキルを学ぶことができたと感謝しています(2022年、ティエラ・ヌエバ地域)
浄水器の支援により、地域の人々はきれいで安全な水にアクセスできるようになりました(2021年、サンアグスティン地域)