政府・国連等との連携事業

ワールド・ビジョン・ジャパンは、日本政府(外務省)やJICA(国際協力機構)、国連機関等による助成金等の資金と、皆さまからの募金をともに活かし、世界の子どもたちのために多くの支援活動を行っています。

日本政府や国連機関等による資金の活用にあたっては、事業総費用の一定割合をNGO自身が拠出する必要があります。皆さまの募金は日本政府や国連機関等による資金と合わせて役立てられることで、より大きな成果につながっています。このページでは、連携パートナーとの事業概要と事業報告書をご覧いただけます。

外務省「日本NGO連携無償資金協力」による連携事業の概要と報告

カンボジア:乳幼児及び妊産婦の健康改善事業

【活動の内容】

カンボジア王国タケオ州の4行政区において、事業対象地の乳幼児及び妊産婦の健康改善を目指す3カ年事業の1年次。以下の成果達成を目指す。①キリボン、コー・アンデート保健行政区にて母子保健サービスの利便性を高め、サービスの質を高める。②家族や家庭での食事習慣を改善することにより、0~36月齢の乳幼児の栄養不良率を下げる。


リンクカンボジア:国情報

リンク同地域で実施中の他の地域開発プログラム

リンク活動ニュース(アジア地域)

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【児童保護募金】


支援地域の村での体重測定の様子

バングラデシュ:コミュニティと取り組む水・衛生環境改善事業


【活動の内容】

バングラデシュ人民共和国ゴワインガット郡における公衆衛生状況を改善することを目的として3年間行う事業の第1期目。飲料水供給施および衛生的なトイレの設置と地域住民による維持管理の仕組みづくり、妊産婦・授乳婦のいる世帯および小学校児童を取り巻く衛生環境の改善等を中心に取り組む。また、事業のベースライン調査を実施する。


リンクバングラデシュ:国情報

リンクスタッフブログ(支援事業部 部長:今西スタッフ)

リンク活動ニュース(アジア地域)

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【水と食糧のための募金】


啓発活動を行うコミュニティ・ファシリテーター

ネパール:学校・コミュニティ防災事業


【活動の内容】

セティ県ドティ郡の1市および4村において、学校・コミュニティの防災力の向上を目指して3年間行う事業の第1年目。主な活動内容は以下の通りである。
  • 安全な学校施設の整備(モデル校の整備):モデル校となる10校での学校校舎の耐震強化、水・衛生施設の整備
  • 学校・コミュニティの防災システムの改善:学校改善計画および学校防災計画の策定、地域防災計画の策定、学校・コミュニティでの防災教育
  • モデル校の取り組みの普及:地方政府とコミュニティの協議の仕組みづくり、コミュニティからの問題提起の仕組みづくり

リンクネパール:国情報

リンク同地域で実施中の他の地域開発プログラム

リンクスタッフブログ(ネパール駐在:加藤スタッフ)

リンク活動ニース(アジア地域)

ネパールのドティ郡で暮らす女の子たち

エチオピア:妊産婦・新生児の健康改善事業


【活動の内容】

エチオピア連邦民主共和国北部のアムハラ州の5郡(ゴンダール・ズリア郡、デラ郡、チルガ郡、デンビア郡、リボケムケム郡)において妊産婦・新生児の健康改善を目的とした保健施設の改善、保健施設でのケアサービスの改善、対象地域住民の行動変容を目的とした活動を行う3年事業の1期目および2期目。

リンクエチオピア:国情報

リンク同地域で実施中の他の地域開発プログラム

リンクスタッフブログ
 木戸スタッフのブログ(エチオピア駐在)
 ② 大沢スタッフのブログ(エチオピア駐在)

リンク活動ニュース(アフリカ地域)

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【児童保護募金】


支援地域のアムハラ州の女性たち

JICA(国際協力機構)草の根技術協力事業による連携 

ルワンダ:小規模生産者グループの経済活動及びマネジメント向上支援プロジェクト

  • 国名:ルワンダ共和国
  • 活動期間:2015年10月~2018年10月
  • 受益者:1,600人
  • 活動セクター:生計向上

【活動の内容】

ルワンダ共和国東部州における小規模生産者グループの経済活動及びマネジメント向上を目的とした3年間の事業の2年目。マーケット・ファシリテーターおよびローカル・マーケット・ファシリテーターを通じて、小規模農家で構成される生産者グループ(42グループ)に対して、マーケティングや組織マネジメントの研修を提供した。またルワンダ農業局と連携し、メイズ収穫後の保管技術やキノコ栽培技術などの研修を提供し、農業生産性向上に取り組む。


リンクルワンダ:国情報

リンクスタッフブログ(ルワンダ駐在:望月スタッフ)

リンク活動ニュース(アフリカ地域)

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【水と食糧のための募金】


ルワンダの子どもたちと望月スタッフ

JPF(ジャパンプラットフォーム)との連携

エチオピア:南スーダン難民キャンプでの教育環境整備事業


【活動の内容】

中等学校が無いジョウィ難民キャンプでの教育支援、水因性下痢や感染症のリスクが特に高いクレ難民キャンプにおける衛生支援の2本柱で支援を実施している。教育支援では、9年生課程を対象に、教育施設の建築、学校運営体制の整備などを通して、中等教育をめぐる教育環境の整備を行う。衛生支援では、衛生的なトイレやごみ処理環境の整備、衛生啓発などを、コミュニティを巻き込んで実施し、衛生環境の整備を図っている。これらの支援を通して、難民の置かれている環境を改善する。また、紛争後の様々なリスクに対する難民のレジリエンスを高めることで、長引く避難生活の中でも再生のための力を維持し、南スーダン帰還後においても復興に貢献できる人材を育成することを目指している。


リンク募金でこのプロジェクトに協力する【難民支援募金】


南スーダン難民をエチオピアで支援する大井スタッフ

南スーダン:教育システムにおけるレジリエンス強化事業


【活動の内容】

本事業は、タンブラ郡を対象に、学校施設の整備および教育の必要性の理解を促進させる環境作りを通じて、初等教育へのアクセスを改善することを目指し、紛争の影響から子どもたちを守り、長期的に南スーダンの国づくりに貢献できる人材を育成することを目的としている。また、教育関係者(郡教育局職員、学校管理関係者、教員)の学校管理能力の強化を通じて、紛争の影響で荒廃しつつある教育システムを回復させ、教育システムのレジリエンス強化に取り組んでいる。また、南スーダンの食糧危機に対応するため、事業地内での栄養不良児に対する栄養支援も活動を追加して実施している。


リンク南スーダン:国情報

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【難民支援募金】


食糧を分け合う南スーダンの子どもたち

ヨルダン:シリア難民およびヨルダン人の子どもたちへの教育支援事業

  • 国名:ヨルダン・ハシェミット王国
  • 活動期間:①2016年3月~2017年6月 ②2017年7月~2018年2月
  • 受益者:940人(児童720人、保護者220人)
  • 活動セクター:教育

【活動の内容】

ヨルダン北部のシリア難民を多く受け入れているイルビド市、ザルカ市の小学校の児童(6~13歳)が継続して学習できる環境を整えるため、以下の活動を行う。

  • 720人(2017年7月からは480人)の児童を対象とした補習授業やレクリエーション活動、通学サポート、補習授業教員に対する研修の実施
  • 保護者や補習授業教員が子どもの情緒の状態を互いに的確に説明する方法についての研修の実施
  • 冬物衣料の配布
  • (2017年7月から)保護者・コミュニティを対象とした家庭やコミュニティ内における子どもの保護や適切な子どものケアに関する研修の実施



リンク2016年度(2015年10月~2016年9月)の活動報告を見るpdfアイコン

リンクスタッフブログ
 ① 渡邊スタッフのブログ(ヨルダン駐在
 ② 岩間スタッフのブログ(プログラム・コーディネーター

リンクシリア難民支援に関する最新ニュース

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【難民支援募金】


補習授業を受けるシリア難民の子どもたち

ヨルダン:シリア難民およびヨルダン人への緊急越冬支援

  • 国名:ヨルダン・ハシェミット王国
  • 活動期間:2016年10月~2017年4月
  • 受益者:4,500人
  • 活動セクター:生計向上(緊急人道支援

【活動の内容】

ヨルダンでは65万人を超えるシリア難民の流入により家賃や物価が高騰し、シリア難民やホストコミュニティに住む脆弱なヨルダン人の生計を圧迫している。ヨルダン北部のシリア難民を多く受け入れているジェラシュ、アジュルン、イルビドに住むシリア難民および脆弱なヨルダン人900世帯が厳しい冬を乗り越えることができるよう以下の越冬支援活動を行っている。

  • 越冬物資バウチャーを通じたガスシリンダー及び冬物衣料(6~14歳の児童対象)の配布
  • 現金給付を通じた越冬物資以外の多様な緊急ニーズ(暖房費や食費)に対する支援

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【難民支援募金】


7人の兄妹のために毛布を運ぶシリア難民の女の子

過去に終了したJPF(ジャパンプラットフォーム)との連携事業

国連機関との連携 ①WFP(国連世界食糧計画)

ミャンマー:洪水被害を受けた子どもへの緊急教育支援事業

  • 国名:ミャンマー連邦共和国
  • 活動期間:①2015年10月~2016年3月  ②2017年1月~2017年4月(タバウン郡区一部において洪水被災地支援)
  • 受益者:7,700人(2017年1月からは700人)
  • 活動セクター:教育

【活動の内容】

①2015年7~8月に発生した洪水により校舎損傷などの被害を受けた、タバウン郡区の小、中、高等学校への緊急教育支援。校舎の修復や教材の配布により子どもが学校へ通える環境を整備した。また、教師や保護者へ防災に関する啓発活動を実施した。②本事業は2016年の洪水の影響を受けたタバウン郡区15村において、洪水被災者のなかでも特に食糧事情の悪い世帯が食糧を確保し、また生計を再構築するために、コミュニティ活動への労働の対価として現金を配布する支援を行った。

リンクミャンマー:国情報

リンク同地域で実施中の他の地域開発プログラム

リンクミャンマーの洪水被害に対応しています(2015.8.17)

リンク活動ニュース (アジア地域)


支援地タバウン郡の子ども

ミャンマー:洪水・土砂崩れ復興支援


【活動の内容】

本事業は、洪水やサイクロン・コーメンの被災地域であるラカイン州、マルク州の12村において、道路の設置・修復活動への労働の対価として現金給付支援を行った。また、チン州ファラム郡においては、サイクロンにより発生した土砂崩れで被災した9村において、コミュニティ活動の対価として現金給付を行った。


リンクミャンマー:国情報

リンク同地域で実施中の他の地域開発プログラム

リンクミャンマーで発生した洪水と地震について(2016.8.25)

リンク活動ニュース(アジア地域)


支援地域の女性たち

ミャンマー:国内避難民への食糧支援事業


【活動の内容】

支援地域のカチン州では、国内避難民(IDP)を対象に、チプウェ・タウンシップのIDPキャンプ2ヵ所で、市場にアクセスが困難な世帯向けに米、豆類を、2歳以下の子ども、妊産婦のいる世帯向けには、栄養補助食もあわせた食料支援を、ウェインモー・タウンシップにあるIDPキャンプ14カ所、チプウェ・タウンシップにあるIDPキャンプ2カ所、およびプタオ・タウンシップのIDPキャンプ1カ所において、食糧事情の悪い世帯を対象に現金配布を行っている。さらに、行政と協力して、子ども・妊産婦を対象とした栄養支援(保健・栄養教育、定期的な子どもの成長モニタリングなど)も行っている。


リンクミャンマー:国情報

リンク同地域で実施中の他の地域開発プログラム

リンク活動ニュース(アジア地域)

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【水と食糧のための募金】


支援地域の子どもたち

ソマリア:脆弱な世帯に対する栄養食糧支援事業

  • 国名:ソマリア連邦共和国
  • 活動期間:2016年1月~2016年12月
  • 受益者:68,000人
  • 活動セクター:栄養


【活動の内容】

2016年、ソマリアでは、近年降雨量が増えてきているにもかかわらず、約304,700人の子どもが栄養不良に陥っており、うち58,300人の5歳以下の子どもが深刻な栄養失調に陥っている。本事業では、ソマリランド、プントランド、セントラルサウスの各地で栄養不良に陥っている乳幼児や妊産婦に対して食糧を配布し、6~24カ月の子どもには、栄養補助食品を提供して栄養状態の改善を目指し支援を行った。


ソマリア:脆弱なコミュニティのレジリエンス強化事業

  • 国名:ソマリア連邦共和国
  • 活動期間:2016年3月~2016年12月(終了)
  • 受益者:61,500人
  • 活動セクター:生計向上、栄養

【活動の内容】

2016年、ソマリアでは、干ばつや少雨の影響で、人口の38%が深刻な食糧不足に、約30万4700人の子どもが、深刻な栄養不良に陥っている。また、干ばつのため、農作物の収穫量は減少、35~40%の家畜が死亡し、人々の生計状況に深刻な影響を与えている。本事業では、ソマリランド、プントランド、セントラルサウスの各地において、土塁の建築や貯水池などの灌漑設備の整備、井戸の掘削などの労働の対価として食糧を配布する、フード・フォー・アセットという支援を実施した。これにより、短期的な食糧不足を補うとともに、上記のインフラ整備を通して、農業や畜産業の生産を安定化し、長期的にも生計を立てることができるよう支援した。



ソマリア人の親子

南スーダン:緊急食糧支援事業

  • 国名:南スーダン共和国
  • 活動期間:2016年10月~2017年9月
  • 受益者:27,000人(ジュバ)、319,500人(アッパーナイル州)
  • 活動セクター:栄養

【活動の内容】

南スーダン首都ジュバの国連施設内PoC(文民保護区)とアッパーナイル州の各地域において、2013年12月以降紛争の影響を受けた、特に脆弱な国内避難民を対象に、緊急食糧配布を実施している。また、生後6カ月から5歳未満の子ども(アッパーナイル州では生後6カ月から3歳未満の子ども)には栄養補助のための食糧の配布も行っている。さらに、アクセスが困難な地域では、飛行機から空中投下して食糧を届けている。


リンク南スーダン:国情報

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【緊急食糧援助募金】



南スーダンの支援地にて(伊藤スタッフ)

スーダン:国内避難民キャンプとその周辺における食糧配布事業

  • 国名:スーダン共和国
  • 活動期間:2016年1月~2017年1月
  • 受益者:168,500人
  • 活動セクター:栄養

【活動の内容】

スーダンでは、長引く内戦と干ばつ、洪水、感染症などにより、ダルフールの400万人以上が人道支援を必要としている。本事業では、南ダルフール州のニャラ、カス国内避難民キャンプおよびそのホストコミュニティにおいて食料の配布を行った。





スーダン:学校給食事業

  • 国名:スーダン共和国
  • 活動期間:2016年4月~2017年3月
  • 受益者:94,100人
  • 活動セクター:栄養教育

【活動の内容】

紛争の影響により、スーダンではインフラが十分に整っておらず、特にダルフール地域の学校は、教室数が足らず、学校備品も揃っていないことから、初等教育の就学率が53.4%に留まっている(スーダンの平均は73.2%)。本事業では、小学校84校において学校給食を提供、また教室12室、職員室3室、および衛生設備を建設、机・椅子などの備品を整備した。さらに、子どもや保護者などに対して教育の重要性や衛生的な行動について啓発活動を行うことで、教育へのアクセスを確保するよう支援した。




支援により整備された水浄化システムを使用している様子

イラク:シリア難民に対する現金給付支援事業

  • 国名:イラク共和国
  • 活動期間:①2016年7月~2016年12月 ②2017年1月~2017年6月
  • 受益者:40,500人(2017年1月からは65,000人)
  • 活動セクター:生計向上、栄養

【活動の内容】

イラク北部のクルド人自治区は現在約330万人の国内避難民及び約280,000人の難民を受け入れている。モスル奪還に向けた軍事作戦の開始以降、モスルからドホーク州へ避難民が流入しており、日々の基本的なニーズを満たす緊急の支援を必要としている。本事業では脆弱なシリア難民の世帯を対象に、必要な食糧を購入できるよう現金給付及びEバウチャーの配布を行い、受益者の栄養状態の改善を目指す。現金給付を採用することで、受益者の自主性及び選択の自由を確保する。また受け入れ地域の市場を活用することで、当該地域における経済の活性化を図る。

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【水と食糧のための募金】


イラク・クルド人自治区の難民キャンプで暮らす家族


イラク:国内避難民(IDP)に対する現金給付支援事業

  • 国名:イラク共和国
  • 活動期間:①2016年8月~2016年12月 ②2017年1月~2017年6月
  • 受益者:115,000人(2017年1月からは120,000人)
  • 活動セクター:生計向上、栄養

【活動の内容】

イラク北部のクルド人自治区は現在約330万人の国内避難民及び約280,000人の難民を受け入れている。モスル奪還に向けた軍事作戦の開始以降、モスルからドホーク州へ避難民が流入しており、日々の基本的なニーズを満たす緊急の支援を必要としている。本事業ではクルド人自治区における国内避難民(IDP)を対象に、必要な食糧を購入できるよう現金給付及びEバウチャーの配布を行い、受益者の栄養状態の改善を目指す。現金給付を採用することで、受益者の自主性及び選択の自由を確保する。また受け入れ地域の市場を活用することで、当該地域における経済の活性化を図る。


リンク募金でこのプロジェクトに協力する【水と食糧のための募金】

イラク:食糧支援事業

  • 国名:イラク共和国
  • 活動期間:2017年1月~2017年6月
  • 受益者:229,500人
  • 活動セクター:栄養

【活動の内容】

紛争の影響により、イラク国内の経済状況は逼迫しており、避難民の世帯は収入が限られた収入で、日々の基本的なニーズを満たすことが困難な状態にある。モスル奪還に向けた軍事作戦の開始以降、モスルからドホーク州へ避難民が流入しており、日々の基本的なニーズを満たすための緊急の支援を必要としている。本事業では、ドホーク州の紛争の影響を受けた脆弱な国内避難民を対象に、食糧の配布を行い、受益者の栄養状態の改善を目指す。


リンク募金でこのプロジェクトに協力する【水と食糧のための募金】


イラク国内避難民の子どもたち

国連機関との連携 ②UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)

エチオピア:難民キャンプにおける代替基礎教育・成人識字事業


【活動の内容】

ソマリアの内戦の影響で、エチオピアのドロアド州には2009年から約21万人の難民が難民キャンプでの避難生活を送っている。難民キャンプでは労働の機会は限られており、また基本的な識字能力が限られていることから生計を立てることが難しく、外部からの人道支援に頼った暮らしを続けている。WVは、ブラミノ難民キャンプ(人口39,229人)、ヒラウェイン難民キャンプ(人口43,606人)において代替基礎教育(ABE)および成人識字(FAL)支援を行った。具体的な成果として、成人識字用4教室や運動場1ヵ所、および既存の代替基礎教育センター4ヵ所の修復、FALおよびABEセンター4カ所の運営、および青少年・成人3,700人を対象としたライフスキル教育を提供することができた。


リンク募金でこのプロジェクトに協力する【難民支援募金】


エチオピアに避難したソマリア難民の子どもたち

南スーダン:コンゴおよび中央アフリカ難民への人道支援事業


【活動の内容】

2013年からの継続案件。本事業では、西エクアトリア州ヤンビオ郡およびエゾ郡(2017年1月からはヤンビオ郡のみ)において、コンゴ民主共和国と中央アフリカ共和国(CAR)からの難民および受け入れ地域の住民に対して、保健、教育、人道保護、食糧・生活物資、生計支援、および水・衛生を含む多分野において活動を実施した。

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【難民支援募金】


国連機関との連携 ③UNICEF(国連児童基金)

ミャンマー:洪水被害を受けた子どもへの緊急教育支援事業


【活動の内容】

2015年7~8月に発生した洪水により校舎損傷などの被害を受けた、タバウン郡区の小、中、高等学校への緊急教育支援。校舎の修復や教材の配布により子どもが学校へ通える環境を整備した。また、教師や保護者へ防災に関する啓発活動を実施した。


リンクミャンマー:国情報

リンク同地域で実施中の他の地域開発プログラム

リンク活動ニュー(アジア地域)



ワールド・ビジョンから教材配布の支援を受けた少年

南スーダン:緊急期の教育支援事業

  • 国名:南スーダン共和国
  • 活動期間:2016年9月~2017年11月(2017年4月からは対象地域に西エクアトリアを含む)
  • 受益者:8,300人(2017年4月からは23,500人)
  • 活動セクター:教育

【活動の内容】

本事業では、2013年12月以降の内戦の影響が続くアッパーナイル地域のマラカルおよびファショダの子どもたちの教育へのアクセス改善を目的とし、小学校の整備、教育啓発活動、教員研修、SMC・PTA研修等の活動を通じて、紛争の影響下にある子どもたちに教育の機会を提供する。


リンク南スーダン:国情報

リンク募金でこのプロジェクトに協力する【難民支援募金】


教育支援を受けるアッパーナイル地域の子どもたち

ワールド・ビジョン・ジャパンについて