採用情報

ご支援者の心に響くコミュニケーションを通じて、
活動への共感と参加を広げてくださる新しい仲間を求めています。
採用情報Careers
ご支援者の「想い」を子どもたちの未来へとつなぐ「希望」として届ける、
この大切な使命を共に担ってくださる方を求めています。
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)は、世界中の子どもたちが希望を持ち、豊かないのちを生きられる社会を目指して活動しています。この使命は、多くのご支援者の方々からの貴いご寄付によって支えられており、そのための寄付を募るメッセージや報告は、私たちの活動を広げる重要な役割を担っています。

公募情報
・寄付のご提案を目的とした架電・訪問
・支援者の関心や課題に即した寄付プログラムの提案およびフォローアップ
・既存支援者との継続的な関係構築(ドナージャーニーに基づいた各種報告等)
・Eメール、ダイレクトメール、電話、イベント等を活用した寄付提案施策の立案・実施
・支援地訪問の企画・調整およびドナーアテンド(海外出張の可能性有。年1-2回、1週間程度。応相談)
・支援者エンゲージメント向上のための新規施策の企画・実施
・新規高額ドナー獲得に向けた活動 等
これまでIT分野で培った経験を活かし、社会貢献をITの視点から支えるというやりがいを感じてみませんか?
1. ITインフラ管理
・オフィス内ネットワークおよびインフラ機器の調達・運用・保守
・PCセットアップ、ユーザーアカウント・ライセンス管理
・スタッフ向けITサポート、ヘルプデスク業務
・ITセキュリティポリシーの管理・運用
・外部ベンダーおよびWVグローバルセンターとの調整業務
2. 業務システム運用・管理
・基幹システムおよび業務ツールの運用・活用促進
・効率化を目的としたツールやプロセス改善の提案・導入
・スタッフ向けシステム利用のサポートおよびトレーニング
・外部ベンダーとの連携による新ツール導入推進 など
ご支援者の心に響くコミュニケーションを通じて、活動への共感と参加を広げてくださる新しい仲間を求めています。
1. ご支援者からの信頼維持・向上に関する業務
・事業地からの成果・支援事業の進捗等の一次情報(主に英語)をもとにした、ご支援者への報告コンテンツ(例:報告書、メッセージ、イベント等)の企画・作成
・長期的に支援いただくためのモニタリング、エンゲージメント向上の施策の立案・実施
2. 募金アピールの企画・実行
・事業地から届くコンテンツ(写真、動画、レポート等。主に英語)を活用した、ご支援者の心を動かす募金訴求メッセージ・コンテンツの制作と、外部パートナーのディレクション
・複数チャネル(メール、ダイレクトメール、SNS等)での募金キャンペーンの展開
カジュアル面談
インターン
次回の公募は2025年3月頃を予定しております。
事務局長メッセージMessage

なぜ"国際NGO"で働くのか?
今、私たちの周りには貧困や環境、人権の問題など、多くの課題があります。NGOで働きたいという人は、そういった世の中の不条理に、「何かおかしいぞ」と問題意識を持っている人です。そしてNGOには、その問題が起きている現場で課題と向き合いながら、解決に向けて社会を変えていきたい、という「思い」を持つ人が集まります。「思い」は、その人がこれまでどういう経験をし、その中で何を見て感じたのか、が結晶してできるものです。そういう意味では、その人のそれまでの「生き様」のようなものが働くことのモチベーションになる仕事だと思いますー
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン事務局長 木内 真理子
ワールド・ビジョン・ジャパンの「ひと」紹介Introduction of “People”
このほか、ワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフがプロジェクト報告や日々の苦労話、あっと驚いた話などをブログに綴っています。
スタッフ紹介もありますのでご参考ください。
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大阪外国語大学でスワヒリ語(東アフリカの言語)・アフリカ地域学を学んだ後、在ケニア日本大使館において在外公館派遣員として勤務。そこで、ストリートチルドレンへのボランティアを経験したことから、困難な状況にある子どもたちへの支援がライフワークに。英国イースト・アングリア大学大学院で農村開発をレディング大学大学院で農業開発経済を専攻し、タンザニアでの協力隊を経て、2003年2月よりワールド・ビジョン・ジャパンに勤務。リベリア、スーダン、南スーダン駐在を経て、2010年5月より東京事務所勤務。緊急人道支援課長を経て、現職。災害への備えとして、最近防災士の資格を取得。Mari Ito支援事業第1部 人道・開発事業第3課 課長伊藤 真理
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神奈川県生まれ。早稲田大学・大学院で建築を専攻。在学中、阪神淡路大震災でのボランティア活動を通じ、防災や被災地支援をライフワークとすることを決意。卒業後はコンサルタントとして自然災害に係る国内外のインフラ事業に従事。2008年にワールド・ビジョン・ジャパンへ入団、ミャンマーのサイクロンやハイチの地震で緊急・復興支援を担当。2011年、東日本大震災後には岩手県で支援活動。出産・育児休暇を経て2014年よりアフリカでスポンサーシップ事業を担当。2017年からネパールに駐在し、学校防災事業を推進。2020年退団後はJICAネパール事務所で防災・気候変動の企画調査員として活動。2024年に再入団し、ネパールで地域レジリエンス強化の推進事業や研究に尽力している。Naomi Katoネパール駐在 シニア・プログラム・コーディネーター加藤 奈保美
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青山学院大学国際政治経済学部卒業、政策研究大学院大学修了(国際開発学修士)。国内自治体の行政経営・戦略計画策定支援のコンサルタントとして活動後、国際協力銀行/JICAにて南アジア地域の開発援助に従事。家族と米国生活中に東日本大震災が発生したことから、復興支援への思いを胸に帰国し、2013年1月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。東日本大震災緊急・復興支援部を経て、現在は支援事業第2部国内支援・アドボカシー課の課長として、日本社会における子どもの権利の実現に向けて活動中。保育士。Fumiko Takahashi支援事業第2部 国内支援・アドボカシー課 課長髙橋 布美子
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東京外国語大学英語科を卒業。民間企業勤務を経て、青年海外協力隊としてボリビアに赴任。帰国後、日本貿易振興機構アジア経済研究所開発スクール(IDEAS)で学ぶ。2012年にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。2017年から2021年までカンボジアに駐在し、日本政府、企業、個人のご支援による複数事業の管理に従事。現在は日本にて、チャイルド・スポンサーシップによる地域開発プログラム、国際機関からの委託事業、新規事業の開拓(環境・気候変動など)を担当。スペイン語通訳として地域の学校等でも活動。保育士。防災士。Takuya Matsuoka支援事業第1部 人道・開発事業第1課 課長松岡 拓也
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大阪大学法学部卒、東京大学公共政策大学院CAMPUS Asiaプログラム修了。その後、約半年間の民間企業での勤務を経て、2018年10月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。2021年2月から2023年4月までカンボジア駐在。2023年7月からバングラデシュ駐在。Euijin Lee
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同志社大学グローバル地域文化学部卒。民間企業勤務を経て、上智大学大学院総合人間科学研究科教育学専攻に進学し、紛争に影響受けた社会の教育開発・教育復興などを学ぶ。大学院在学中には、ワールド・ビジョン・ジャパン、マーケティング部にてインターン・アルバイトに従事。大学院修了後、2023年11月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。支援事業部にてアフリカ地域を担当。Mari Katsuda
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大学卒業後、民間企業勤務を経て、2006年12月にワールド・ビジョン・ジャパン入団。マーケティング部での支援者サービス・入金業務を担当したのち、サポートサービス部財務・経理課に異動し、団体会計や助成金事業のFinanceなどを経験。2018年より現職。中長期の団体運営や事業費のマネジメント(リスク管理・提案・インプット含む)や組織の中期計画・戦略コアチームにも従事。Yoshinobu Katoサポートサービス部 財務・経理課 課長加藤 愛信
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大学卒業後、民間企業でマーケティングの仕事に従事。30歳を目前に「本当に自分がしたいことは…?」と葛藤して日本を飛び出す。1年6カ月の間、アジア、中東、アフリカ、ヨーロッパ、南米、40カ国を旅する。2020年11月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。マーケティング第1部 新規ファンドレイジング課に配属。前職のマーケティングの知識を活かし、ホームページやWEB広告などデジタルメディアの運用を担当。Masayoshi Yamaguchiマーケティング第1部 新規ファンドレイジング課山口 正義
部署紹介Departments
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マーケティング第1部コミュニケーション課
- 広報、グローバル教育
新規ファンドレイジング課- チャイルド・スポンサーシップ、募金等新規支援者募集活動
ソーシャルリレーションチーム- SNSやWebを通じたマーケティング活動
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マーケティング第2部サービス開発課
- 広報、グローバル教育
支援者サポート課- チャイルド・スポンサーシップ、募金等新規支援者募集活動
分析・企画課- SNSやWebを通じたマーケティング活動
法人・特別ドナー課- 企業対応、現地訪問・ツアー、遺贈・相続財産によるご寄付対応
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支援事業第1部人道・開発事業第1課
- チャイルド・スポンサーシップによる地域開発事業、マルチグラントによる事業管理等
人道・開発事業第2課- 水衛生、保健・栄養に関する人道・開発事業の企画・運営管理・モニタリング、評価
人道・開発事業第3課- 保護、防災、生計向上に関する人道・開発事業の企画・運営管理・モニタリング、評価
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支援事業第2部人道・開発事業第4課
- 教育に関する人道・開発事業の企画・運営管理、モニタリング、評価
国内支援・アドボカシー課- 日本国内における子ども支援事業の企画・運営管理、アドボカシー
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サポートサービス部人事・総務課
- 人事、総務、IT
財務・経理課- 経理、財務
教会コーディネート- 教会との連携
よくあるご質問FAQ
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ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)では定期採用は行っておりません。 募集を行う際は、採用情報でお知らせします。
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WVJでは原則正職員採用は行っておりません。はじめは契約職員として就業いただいています。
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主に2つの方法があります。 1. ワールド・ビジョン・インターナショナル(WVI)へ応募する ワールド・ビジョン・インターナショナルより各国のワールド・ビジョンの求人情報の閲覧が可能です。ご希望の職種がありましたら、応募者としてデータベースにご登録ください。応募締切後のスクリーニングにより、候補者として残った方にはリクルーターから連絡が入ります。採用プロセスはすべて英語で行われ、WVJは原則としてこのプロセスには介入しません。 2. 各国のワールド・ビジョン(WV)事務所へ直接応募する 各国のWV事務所はそれぞれ独自にスタッフを採用しています。詳細はご希望のWV事務所へ直接お問い合わせください。
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正職員、契約職員、嘱託職員、アルバイト職員が就業しています。 ボランティアについては「ボランティアとして」をご覧ください。