「子どもを想う力」~セバンちゃんのストーリー~

(2016.12.14)

もしもこの子が、私だったら?

わたしは、セバン

カンボジアの首都、プノンペンのスラムで
祖父母と兄妹と、5人で暮らしています
両親は、いません

昼は、家事のお手伝い
夜は、おばあちゃんと街に出かけます
捨てられたゴミを集めて、売るのです

たくさんゴミを集めなければ、5人家族が食べていくことはできません
必死でゴミをあさる姿を、道行く人が見ています
服も手足も汚れたまま、華やかな街を歩きます

物心ついた時から、ずっとゴミ拾いをしています
家族の誰も、学校に行ったことがありません
いつか見た、学校で学ぶ子どもたちの姿に憧れます

今、9歳です
いっぱい勉強して、会社で働く人になりたいです

だって、会社はとってもきれいなところだと思うから

それに、お金をいっぱいもらって、おばあちゃんを助けてあげたいのです
これが、わたしの夢です


セバンちゃん

セバンちゃんの日常


皿洗いのお手伝いをするセバンちゃん
昼間は、食器を洗ったり洗濯をしたりしています



夜の街で、おばあちゃんと一緒にゴミ拾いをします
夜は、おばあちゃんとゴミ拾い。「ゴミが集められなくて、兄妹たちが食べられない日はいつも、セバンはとても悲しそうに一人でじっと座っています。もっといい暮らしをさせてあげたい。幸せにしてやりたい」おばあちゃんは語ります



「学校に行きたい」とセバンちゃん
夜の街で、疲れ果てるまでゴミ拾いをするセバンちゃん。つらい毎日の中でも、出口が見えなくても、セバンちゃんは希望を持っています


クリスマスまでに3000人のチャイルド・スポンサーを募集しています!

今、世界に生きる子どもは、22億人。
持って生まれた可能性をいかし、守られ、健やかに育つ子どもたちがいる一方、

5歳の誕生日を迎えられずに命を落とす子どもは、590万人
教育の機会がない子どもは、5,800万人
児童労働を強いられている子どもは、1億6,800万人

今、この瞬間も、出口のない毎日をさまよう子どもたちがいます。ワールド・ビジョン・ジャパンは、厳しい環境に生きる子どもたちに支援を届けるため、11月1日(火)~12月28日(水)まで、「子どもを想う力」クリスマスキャンペーンを実施しています。

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