編み物を贈ろう募金

アフガニスタンの子どもたちにボランティアの皆さまによる手編みセーターを届けるために

ワールド・ビジョン・ジャパン(以下WVJ)が協力団体として参加する「世界の子どもたちに編み物作品を贈ろう」プロジェクト。

世界で支援を必要としている子どもたちに、日本のボランティアの皆さまに手編みでセーターなどの衣類を編んでいただき、編んでくださった方のネームタグをつけて、編み物を贈る取り組みです。


2018年は、アフガニスタンの子どもたちに手編みセーター、マフラー、帽子などを届けます。


編み手の方の心がこもった世界に一つだけの手編み衣類は、子どもたちを厳しい寒さから守るだけでなく、自分たちは忘れられていないというメッセージを届ける大きな励ましとなります。

今年のプロジェクトでは、2016年から継続して、WVアフガニスタン事務所が、アフガニスタン西部の中心都市ヘラートで運営するストリート・チルドレン・センターを利用している子どもたち、ならびに隣接するバギス市で運営する就学前教育センターを利用する子どもたちに手編み衣料を届けます。

編み物ボランティアの方々が編んだ作品を、子どもたちに送り届けるための輸送費用の募金にご協力をお願いします。

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「編み物作品を送ろう募金」2017年度活動報告書pdfアイコン



※WVJでは手編み衣料は受け付けておりません。
ボランティアによる手編み作品の提供にご関心のある方はこちら外部リンク

編み物を受け取ったアフガニスタンの子どもたち

アフガニスタンの寒さの中を過ごす子どもたちに編み物が届けられます

ヘラートは内陸に位置し寒暖の差が大きく、冬には気温がマイナス20度まで下がることもあります

手作りセーター

届くのを待っているボランティアの方による手作り編み物(皆さまからの募金が集まると輸送費となって、ようやく届けることができます)

ボランティアの編み物が、子どもたちに届くまで

全国のボランティアから送られた編み物作品を丁寧に梱包し、日本から首都カブール空港まで空輸したあと、税関手続きを経て、ヘラート州・バギス州まで約600kmの道のりを陸路で運びます。

道中の盗難・強奪のリスクを慎重に回避しながら輸送するため、ボランティアから子どもたちの手に渡るまで、2か月弱の期間がかかります。



今年も同様の輸送経路で編み物をアフガニスタンの子どもたちへ届けます。
輸送費用の募金にご協力をお願いします。


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編み物を仕分け、梱包する様子
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「世界の子どもたちへ編み物作品を贈ろうプロジェクト」とは

1992年からMS&ADインシュアランスグループの社員ボランティア組織(MS&ADゆにぞんスマイルクラブ)が行ってきた活動に、2003年から(一社)日本編物文化協会が共同事業社として参加、2015年から(公財)日本手芸普及協会が継承。

編み物の衣類を届けるとともに、現地の様子を紹介し相互理解と交流を目指しています。WVJは2002年から協力団体として参画しています。2016年からは、アフガニスタン山岳部ヘラート州に住む子どもたちに温かい手編み衣料を届けています。 

この取り組みは26年の間で、千名以上のボランティアによる編み手が制作したセーターなど編み物作品累計6万点以上を9か国・地域に届けるという大きな成果を生み出しています。

参加する社員の主体性や工夫・アイディアなどが評価され、2017年に東京ボランティア・市民活動センターによる『第2回企業ボランティア・アワード』、ならびに2018年は『第18回ホビー産業大賞・経済産業省製造産業局長賞』を受賞しました。





ストリート・チルドレン・センターを利用している少女たち(アフガニスタン ヘラート州にて)

ボランティアの皆さまによる手編み衣料を受け取った子どもたちの声

  • 「あったかいよ。外に出るときはこれを着けるんだ。新しい服を着たのは初めてだよ!この服大好きって 伝えてください!もう冬なんて怖くないよ。」(ミルワイス君  ボランティアによるセータ、帽子、マフラーを受け取りました)
  • 「日本の方から贈り物をもらったから、近所から不要になった洋服をもらわなくてもいいわ!日本の人にありがとうって伝えください。それから私、勉強を頑張ります。学校の先生になって、私たちみたいに貧しい人を助けるの。」(サベラちゃん 12歳 ボランティアによる手編みセーターを受け取りました)


編み物作品を受け取った少女
(アフガニスタン ヘラート州にて 2017年12月)