活動のインパクト

ワールド・ビジョンは、困難な状況にある世界の子どもたちのために活動しています。私たちの活動が、子どもたちの生活にどのようなインパクト(影響)を残しているか、分かりやすい数字とともにお伝えします。

インドの子どもたち

1. 水

10秒に1人/1日に3つの学校にき、きれいな水を届けています
ケニアの子どもたち
ワールド・ビジョンの活動により、過去5年間(2013~2017年)で、年平均286万人がきれいな水を利用できるようになりました。この数を1年(3153万6000秒)で割ると、約10秒に1人にきれいな水を届けたことになります。また、過去2年間(2016~2017年)で、年平均2264校にきれいな水を届けました。これは 1日あたり6校に相当しますが、わずか 2年間の実績であり今後のデータ変動を考慮すると、1日あたり3校となります。

2. 家族の生活

60秒ごとに1つの家族がきれいな水を、1つの家族が貧困から抜け出すすべを、手に入れています
カンボジアの親子
ワールド・ビジョンの活動により、過去5年間(2013~2017年)で、年平均286万人の人々がきれいな水を利用できるようになりました。 1世帯5人で計算すると、1年(3153万6000秒)当たり 571,746 家族となり、60秒に1.09家族となります。このデータの詳細は、「World Vision WASH Annual Review」に掲載されています。2016年、ワールド・ビジョンのグループ組織であるビジョン・ファンド*は、新たに829,002の世帯に支援を届けました。これは、 38秒に 1世帯と計算でき、 60秒に 1.6世帯となります。さらに、ワールド・ビジョンの生計向上プログラムは、 ビジョン・ファンドのプログラム内外において、大きな成果をあげています。2016年には、463,800人の新規および既存の貯蓄グループのメンバーを支援したほか、生産性が高く持続可能な農法について 106,500人の農家にトレーニングしました。ビジョン・ファンドとワールド・ビジョンの生計向上プログラムが支援を届けた世帯数を重複なく合算すると、マイクロファイナンスローン、貯蓄グループ、農業技術訓練、その他の貧困緩和アプローチによって支援を受けた人の数は約100万世帯にのぼり、60秒に2世帯という計算になります。*ビジョン・ファンド:人々が貧困を解決し自立することを目的に設立された、小規模ローンの貸付を行う金融組織。貸付の原資は、ワールド・ビジョンから支援されています。

3. 貧困

貧困の根本原因を解決することで2億人以上の子どもたちの生活状況が改善しました
ベトナムの子どもたち
過去5年間(2012~2016年)に、ワールド・ビジョンが行った「開発援助」と「緊急人道支援」の受益者から算出されています。これには、ワールド・ビジョンが子どもたちを取り巻く問題に取組んでいる地域や、施策を実施している場所の子どもたちの人数が組み合わされています。重複の可能性を排除すると、ワールド・ビジョンの活動の3本柱(開発援助緊急人道支援アドボカシー)を通じて支援した子どもの総数は、2億人となります。この考え方や計算方法については、外部監査を受けています。

4. 栄養

ワールド・ビジョンの過去5年の支援で極度の栄養不良にあった子どもたちの89%が完全に回復しました
南スーダンの子ども
過去5年間(2013~2017年)、ワールド・ビジョンのプログラム(コミュニティを基盤とした急性栄養不良(CMAM)プログラム)では、重度の急性栄養不良に陥った5歳未満の子ども261,028人に治療を届けました。この5年間の平均回復率または治癒率は89.8%でした。

5. チャイルド・スポンサーシップ

チャイルド・スポンサーシップの活動は、あなたとつながるチャイルド1人でなく、さらに4人の子どもに支援を届けています
ザンビアの子どもたち
ワールド・ビジョンが50カ国で実施する1,000の開発プログラムから算出されています。「チャイルド・スポンサーシップ」の支援地域に住む子どもの数の平均と、ワールド・ビジョンから直接的な支援を受けた子どもの数の平均に基づいており、これらはワールド・ビジョンのモニタリングシステムを通して追跡されています。