【6/20 オンラインイベント】
開幕!未来ドラフト2021~わたしと難民がつながるアイデア・コンペティション

(2021.06.01)



2021年も開催!アイデアを難民の子どもたちに届けよう

「未来ドラフト」は、若い世代とともに難民問題に取り組む日本初のアイデア・コンペティションとして、ワールド・ビジョン・ジャパンが2018年から実施しています。第4回目となる「未来ドラフト2021」は「世界難民の日」の6月20日に開幕、アイデアの募集を開始します。

世界には現在約8,000万人の難民・国内避難民がおり、その数は第二次世界大戦以降で最多を記録しています。難民問題への関心が低いと言われる日本の若者にとって、その問題はあまりにも大きく複雑なものに映るかもしれません。「まず難民の子どもたちが置かれている状況を知り、考えてみることを通して、若い世代の皆さんが難民問題に関心を持つきっかけを持ってほしい」そのような願いから、ワールド・ビジョン・ジャパンは「"何もかも"はできなくとも、"何か"はきっとできる」の理念のもと、このコンペティションを企画・継続しています。


第4回目となる今大会では、ヨルダンで暮らすシリア難民とまた受入国ヨルダンの子どもたちのためのアイデアを募集します。課題テーマは、開幕を記念して開催するオンラインイベントの中で発表します!

アイデア・コンペティションを通じて難民の子どもたちに支援を届けませんか?

開幕を記念して、オンラインイベントを開催します!

アイデアを考えるヒントになる情報が満載のイベントです。
ぜひご参加ください。

日 時:
2021年6月20日(日)14:00~15:30
内 容:
・ヨルダン駐在員松﨑より、ヨルダンに暮らす子どもたちの今をご報告
・未来ドラフト2021お題発表
・未来ドラフトに参加して
  ~未来ドラフト2020グランプリ受賞者 かれんさんより

場 所:オンライン(Zoom)による配信
参加費:無料(通信にかかる費用はご負担ください)
定 員:500名


参加申し込み1


【重要】今回の報告会の配信は、Zoomを使って行います。お申込み手続き完了後、ご参加いただくZoomのURLをメールでご案内いたします。
Zoomに登録などしていただく必要はありません。PC、スマホ、タブレットなどからご参加可能です。


Zoomの使い方
▼Zoomヘルプセンター
▼[動画]Zoomの参加方法
▼Zoomテストミーティング。マイクやチャットの操作練習ができます

登壇者紹介

松﨑紗代 支援事業部プログラム・コーディネーター
西南学院大学文学部英文学科を卒業後、ロンドン大学公衆衛生学・熱帯医学大学院とキングズ・カレッジ・ロンドン精神医学研究所による国際精神保健コースにて、開発途上国および脆弱国における精神保健について学び卒業。2019年9月からヨルダンに駐在。


リンク松﨑スタッフのブログ






未来ドラフト2020グランプリ受賞者 かれんさん
昨年実施した未来ドラフト2020でグランプリを受賞。
「来日する"難民アスリート"に注目を集めるための仕掛けを考えてください」という課題テーマに対し、「難民アスリートによる、愛の言葉の訳し方」というアイデアでグランプリに輝く。


リンクかれんさんがアイデアを発表する模様はこちら



参加申し込み1

支援事業部プログラム・コーディネーター 松﨑紗代(左)

かれんさん

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