こどもの日イベント報告:LaQで作った大きな作品を見てみよう!(2015.5.5)


5月5日こどもの日に、紀伊國屋書店新宿本店、子どもたちに大人気のパズルブロック「LaQ」を製造販売するヨシリツ株式会社とのコラボイベント、「世界の子どもたちといっしょに幸せになろう!」を開催しました。多くの子どもたちとご家族が参加し、途上国の子どもたちのことを思いながら、LaQ を使ってみんなで大きな作品を制作しました。

一人ひとりが作った作品をつないで、大きな作品が完成しました
一人ひとりが作った作品をつなげて、大きな作品が完成しました


LaQで遊び、みんなで力をあわせて大きな作品を作ろう!

「世界の子どもたち」や「ハート」など平面作品を、みんなで力をあわせて作りました!参加した子どもたちからは、「楽しかった。みんなで大きな作品を作ったのは初めて」等の感想が聞かれました。

LaQで作った「世界の子どもたち」
LaQで作った「ハート」
LaQで作った「いちごとちょうちょ」

女優 酒井美紀さんの紙芝居の朗読とトーク

ワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使 酒井美紀さんが紙芝居「アフリカ ルワンダに住むエリックくん」を、子どもたちに読み聞かせました。紙芝居のエリックくんは、実在の少年。学校から帰ると、毎日家から2キロ離れた川に10リットルもの水を何回も汲みに行ったり、薪をわったり、家畜の世話をしたり、家族のために一生懸命頑張っています。
紙芝居を聞いた子どもたちは、「日本のほかには、困っている子どもがいることがよくわかった」「エリックくんやほかの子のために、(LaQで)水道を作った!」と話してくれました。

子どもたちに紙芝居を読み聞かせる酒井美紀さん子どもたちに紙芝居を読み聞かせる酒井美紀さん
紙芝居が終わり、子どもたちに微笑みかける酒井さん紙芝居が終わり、子どもたちに微笑みかける酒井さん
対談の様子対談の様子


また、酒井さんは、世界の子どもたちにLaQを届けているヨシリツ株式会社の吉條専務取締役と対談。5歳になるご子息が、大好きな恐竜を通して少しずつに視野を広げていることを例に、「(子どもの)興味のあるところから少しずつ世界に目を向けていければ」と語りました。




世界の子どもとつながる子どもたちに、LaQのサンプルをプレゼント!

「日本の子どもに、世界の子どもとつながってほしい」

そんな願いを持って世界の子どもたちにLaQを販売しているヨシリツ株式会社は、10人の子どもたちのチャイルド・スポンサーでもあります。

チャイルド・スポンサーシップとは? 詳しく見る2

このたび、ヨシリツ株式会社のご好意により、このページからチャイルド・スポンサーシップの申し込み、または資料請求をして下さった方に、LaQのサンプルパックをお贈りさせていただきます。
ぜひ、子どもたちの目を世界に向けるチャンスとしてご活用ください!

チャイスポ申込み2

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※サンプルのプレゼントは、本ページからのお申込み、資料請求に限らせていただきます。本Webサイト内他ページからのお申込み、資料請求は対象になりませんのでご注意ください。



プレゼントのLaQサンプルパック
プレゼントのLaQサンプルパック