ONE GOALキャンペーン


「ONE GOALキャンペーン」とは

公益財団法人日本サッカー協会(JFA)外部リンクとワールド・ビジョン・ジャパンが協力し、サッカーを通して、アジアと日本の子どもたちの栄養改善を目指す啓発キャンペーンです。
アジアの子どもたちがより良い食生活で、成長に必要な栄養を適切に摂取し、健やかに成長するため、ONE GOAL キャンペーンでは、アジアにいる14億人のサッカーファンとともに、各国政府、企業、市民社会と協力しながら、子どもたちの健康で活動的なライフスタイルが実現することを目指します。

主催:公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)
協力:特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン
親善大使:北澤豪氏(JFA理事)、高倉麻子氏(U-18日本女子代表監督)

ONE GOALキャンペーンのグローバルサイト(英語)はこちら外部リンク


日本での取り組み

JFA主催の競技会で、アジアの子どもたちの栄養改善についてアピールすることや、指導者、審判員、選手やサッカースクールに参加している子どもたち向けに、アジアと日本の子どもたちの栄養状態について現状と課題を伝える啓発活動等を実施しています。


ONE GOALキャンペーンのバナーを持つ、サッカー日本代表の選手たち


アジアの子どもたちの栄養状態

アジアの5歳未満の子ども3億5000万人のうち4分の1は低体重で、1億人が発育不良です。日本は、多くの途上国と状況は異なるものの、インスタント食品の日常化や不規則な食生活、格差社会の進展等により、望ましい栄養摂取をできていな子どもたちがいます。


バングラデシュ:世界の中でももっとも栄養状態の悪い国の一つです。未就学児の54%(950万人以上)が発育不良です。



ベトナム:5歳未満の子どもの3分の1が、慢性的な栄養不足による発育不良です。



インドネシア: 5歳未満の子どもの36%が発育不良である一方で、12%の子どもが栄養過多です。



カンボジア:新生児の1割以上が、2,500グラム未満で生まれてきます。5歳未満の子どもの4割が発育不良です。



インド:世界で最も多く(6,100万人)の発育不良の子どもたちがいます。一方で、世界第3位の肥満大国でもあります。



パキスタン:58%の世帯が食糧を安定して手に入れることができず、たった3%の子どもしかその年齢に必要な栄養を摂取できていません。



ラオス:4割以上の子どもが発育不良ですが、その割合は北部の高地で一層高く、約6割です。



アフガニスタン:5歳未満の子どもの約4割が発育不良です。



フィリピン:400万人の未就学児が、年齢に対して低体重です。