活動を支える“影のMVP”たち|ボランティア感謝会に参加して
- 事務局
「ワールド・ビジョンのような大きなNGO団体は、どのように活動を展開しているのだろう?」
こんにちは。学生アルバイトスタッフの梶です!
この疑問は、私がアルバイトを始める前から抱いていたものです。そして今回、初めて参加した「ボランティア感謝会」を通して、その答えに触れることができたので、私の気づきとともにお伝えします。

NGOの活動を支えるボランティアの存在
このイベントは、日頃からワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)の活動を支えてくださるボランティアの皆さまへ、感謝をお伝えするために開催されたものです。
WVJでは、多くのボランティアの皆さまに活動を支えていただいています。当日は、事務所ボランティア、在宅翻訳ボランティアなどでご協力いただいている方々と、そのご家族含めて22名が参加してくださいました。
レクリエーションやスタッフによる事業報告、ユーモアあふれるスタッフからのビデオメッセージ、交流会など、笑顔に包まれたひとときとなりました。参加者同士の会話も弾み、改めて「人と人とのつながり」で成り立っている活動なのだと感じました。

ボランティアがつなぐチャイルドとスポンサー
ところで、私は普段ボランティアの皆さまのお力を借りながら、チャイルド(支援地域の子どもたち)から届く手紙と、日本のチャイルド・スポンサーの皆さまから届く手紙を確認し、発送する業務を担当しています。
そんな日々の業務の中で感じるのは、国境を越えて人の想いを届ける手紙は、「一筋の光」であるということです。
遠く離れた国に暮らすチャイルドから届く精一杯の言葉。チャイルドの成長を願うチャイルド・スポンサーの想い。少しずつ大きくなっていくチャイルドの成長記録。そのどれもが、希望とやさしさに満ち溢れています。
さまざまな想いが込められた手紙は、多い日にはなんと500通ほど発送されます。年間で考えると、膨大な数の手紙が世界を行き来しています。翻訳作業から確認、仕分け、発送に至るまで、その一つひとつが手作業で行われています。

年間3万2千通の手紙を支える人たち
ここまで聞くと、「一体、どうやって……?」と、冒頭の疑問を感じるのではないでしょうか?(私の心の声だけではないはず…!笑)
その答えこそが、私がこのイベントで確信した、「ボランティアの皆さまの大きな支えがあるから」ということでした。
WVJでは、年間約3万2千通ものチャイルドからの手紙を、在宅ボランティア・事務所ボランティアの皆さまが担ってくださっています。翻訳だけでなく、手紙のチェックや開封、データ処理など、多岐にわたって手紙交流の活動を支えていただいています。
また、ボランティアの皆さまには、手紙関連の業務だけでなく、事務作業や映像編集、みんなのへや見守りボランティアなどさまざまな分野で協力いただいています。
こうした多くの活動をWVスタッフだけで対応することは到底できません。目立たないところで、丁寧に、そして力強く支えてくださっているボランティアの皆さまの存在あってこそです。
WVJを支える“影のMVP”
ときには、私たちスタッフが気後れしてしまうほど、パワフルに活動してくださることもあり、本当に頼もしいです。
もし、こうした一つひとつの支えがなければ、チャイルドとスポンサーをつなぐ大切な交流(一筋の光)は途切れてしまうかもしれません。
「そんなの悲しすぎる!!」
イベントの中で、ボランティアさんへの感謝を改めて実感し、胸が熱くなりました。
私が考えるボランティアの皆さまは、WVという大きな組織を動かすための「筋肉」であり、私たちの体に欠かせない「タンパク質」のような存在です。
目立たないところで支え続けてくださる皆さまの力があるからこそ、WVJの活動は成り立っています。日頃から活動を支えてくださるすべてのボランティアの皆さまに、心より感謝申し上げます。
今回のイベントが、私たちからの感謝の気持ちを少しでもお届けできる機会になっていれば幸いです。
ボランティアの皆さま、いつも本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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