国内子ども支援 WVJ全国入学お祝い金<2025(令和7)年度入学対象> 体験イベントを開催しました

投稿日|2026年3月13日
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株式会社ZOZOご協力のもと、物流の現場を訪問。子どもたちが「働く」を身近に感じる日

ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)では、国内で暮らす子どもたち一人ひとりが、将来に希望を持ち、自分らしく成長していけるよう、さまざまな支援を行っています。その一環として、「WVJ全国入学お祝い金」を贈呈したご家庭の子どもたちを対象に、体験機会を提供するイベントを実施しています。

今回のイベントは、日常生活ではなかなか見ることのできない企業の現場を実際に訪れ、働く人の思いや仕事の工夫に触れることで、「働くこと」をより身近に感じてもらうことを目的としました。

企業の現場で、社会とつながる体験を

2025年2月1日(日)、株式会社ZOZOのご協力のもと、ZOZOBASE習志野1にて、物流拠点を見学・体験するイベントを開催しました。会場には小学生から高校生までの子どもたちが参加し、普段は立ち入ることのできない物流の現場を見学・体験しました。

イベント会場の様子

「働くって何だろう?」を考える時間

プログラムのはじめには、私たちの生活に身近なオンラインショッピング(EC)の仕組みや、物流拠点での仕事について、ZOZOのスタッフの皆さんからお話しいただきました。

「働くとはどのようなことか」

「『楽しく働く』ために大切なことは何か」

こうした問いかけを通じて、参加者それぞれが考えを巡らせ、意見を共有しました。スタッフの皆さんの実体験を交えたメッセージに耳を傾ける中で、「働くこと」の意味も、働くことを「楽しい」と感じるポイントも、人それぞれ異なるのだと気づく時間となりました。

物流拠点見学と作業体験

物流拠点の見学では、商品の入荷から出荷までの各エリアを順に案内していただきました。
常時107万点以上を取り扱うZOZOTOWNの商品が管理・出荷されていく様子や、さまざまな機械の仕組みを間近に見学し、自分たちが普段利用しているサービスの裏側に、多くの人の仕事があることを学びました。
続く物流作業体験では、数人ずつのグループに分かれ、入荷した洋服の「採寸」や、商品ページで使用する写真を想定した「撮影」を体験しました。参加者同士で声を掛け合い、アイデアを出し合いながら取り組む様子が見られ、実際の仕事を通して「チームで働く」ことの楽しさを実感する時間となりました。

作業体験(採寸)

Tシャツをリメイクするエコバッグづくり

イベントの最後には、Tシャツをリメイクしてエコバッグを作るワークショップを行いました。
完成形を思い描きながら切り方や結び方を工夫し、端切れ生地で飾りを作るなど、参加者それぞれの個性が光る作品ができあがりました。完成したバッグは、帰り道にさっそくお土産を入れて使う参加者も多く、お気に入りのマイバッグとなったようです。

エコバッグつくり

参加者の声

当日のアンケートより、参加者の感想の一部を紹介します。

  • ZOZOTOWNの中身をじっさいに見学できてよかった(中学生)
  • 自分が買った物がどう動いて届くのか知ることができた。(高校生)
  • とても広くてふだん見ることのできないところが見れてうれしかった(高校生)

企業とともに広げる、子どもたちの社会体験

今回の社会体験機会は、未来の子どもたちのために「教育」「スポーツ・文化」「寄付・支援」を中心にさまざまな社会貢献活動を展開する、株式会社ZOZOの「FUTURE FOR YOU」の一環として実施されました。同社には、WVJ全国入学お祝い金<2025(令和7)年度入学対象>を贈呈したご家庭の子どもたちをご招待いただきました。

ワールド・ビジョン・ジャパンでは、今後も企業・法人の皆さまと連携しながら、子どもたちが社会や仕事に触れ、将来について考えるきっかけとなる体験の場を広げていきたいと考えています。 一人ひとりの成長につながるこうした取り組みを、これからも大切に続けてまいります。

お問い合わせ

特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
支援事業第2部国内支援・アドボカシー課 高橋・眞田
E-mail: kodomo@worldvision.or.jp
TEL: 03-5334-5356

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