【連載】緊急時および長期化する危機下の教育 E ニュース 
教育協力NGOネットワーク(JNNE)発行

(2022.04.27)(2022.11.30更新)

教育協力NGOネットワーク(JNNE)とワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)

教育協力NGOネットワーク(JNNE)は、全ての人々の教育の権利の保障とSDG4(教育目標)の達成に貢献するために、教育協力に関わるNGOを中心としたネットワークです。
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)はJNNE運営委員として参加しています。また、JNNEの副代表をWVJの柴田スタッフが務めています。

「緊急時および長期化する危機下の教育」 Eニュース

JNNEが2022年4月から5回にわたり発行する「緊急時および長期化する危機下の教育(Education in Emergencies and Protracted Crises: EiEPC)Eニュース」をWVJのホームページでもご紹介していきます。

「本Eニュースは、日本の関係者のみなさまに EiEPCに対する理解を深めていただくとともに、2016年の世界人道サミットで設立が合意された、世界で最初のEiEPC支援に特化した多国間援助機関である「教育を後回しにはできない(Education Cannot Wait:ECW)基金」に対する関心を高めていただくことを目的に配信します。EiEPC E ニュースでは、EiEPCの概要・背景や国際的な動き、日本の関係者による現場での取り組み、 国内外の専門家の声などを、以下のテーマ毎にご紹介していく予定です」(第1号より抜粋)

紛争や災害などの緊急下において、教育は子どもの権利であり、子どもの健やかな成長に重要な役割を果たします。それにもかかわらず、従来、紛争・災害時の対応において教育は後回しにされがちでした。紛争や災害が頻発また長期化するなかで、緊急下の教育の重要性も高まっています。
WVJも重要課題として取り組むこのテーマについて、JNNEのニュースレターをとおし、お伝えしていきます。

第1号「緊急時及び長期化する危機下の教育(EiEPC)とは何か」
第2号「自然災害・気候変動と教育」
第3号「難民・避難民と教育」
第4号「アフリカと緊急下の教育」
第5号「紛争と教育」

各号紹介

第1号(2022年4月)目次
「緊急時及び長期化する危機下の教育(EiEPC)とは何か」

  • [1]ブリーフィング:「緊急時および長期化する危機下の教育(EiEPC)」とは何か
    教育協力 NGO ネットワーク(JNNE)副代表
    WVJシニア・アドボカシー・アドバイザー 柴田哲子

  • [2]寄稿:なぜ「緊急時および長期化する危機下の教育(EiEPC)」が重要なのか
    ・アカデミアの視点から
      上智大学 総合人間科学部教育学科 小松太郎教授
    ・NGO の視点から
      JNNE事務局長 三宅隆史氏
    ・国際機関の視点から
      教育を後回しにはできない(Education Cannot Wait:ECW) 事務局長 ヤスミン・シェリフ氏

第2号(2022年6月)目次
「気候変動・自然災害と教育」

  • [1]ブリーフィング:気候変動・自然災害と教育
    教育協力 NGO ネットワーク(JNNE) 副代表
    WVJシニア・アドボカシー・アドバイザー 柴田哲子

  • [2]寄稿:
    教育を後回しにはできない基金(Education Cannot Wait:ECW)の自然災害への対応
    ECW基金 助成事業マネージャー 大島 義幸氏

  • [3]事例:日本国内の自然災害と教育
    ワールド・ビジョン・ジャパンの事例や取組み
    WVJ 支援事業部 国内子ども支援チーム チームリーダー 高橋布美子

第3号(2022年8月)目次
「難民・避難民と教育」

  • [1]ブリーフィング:難民・避難民と教育
    教育協力 NGO ネットワーク(JNNE) 副代表
    WVJシニア・アドボカシー・アドバイザー 柴田哲子

  • [2]寄稿:難民と学びの継続
    上智大学 総合人間科学部教育学科 小松太郎教授

  • [3]事例:緊急下における教育継続のための取り組み
    -難民庇護国ヨルダンでの事例より-

    WVJ 支援事業部 緊急人道支援課
    プログラム・コーディネーター 岩間縁

第4号(2022年9月)目次
アフリカと緊急下の教育

  • [1]ブリーフィング:アフリカにおける緊急時および 長期化する危機下の教育(EiEPC)
    WVJ支援事業部 開発第3課
    プログラム・コーディネーター 池之谷 理恵

  • [2]事例:ケニアにおける難民への教育支援事業
    特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)
    プログラム・マネージャー 粟村友美

  • [3]寄稿:日本はなぜ緊急下の人材育成支援に取り組むようになったのか
    JICA 日越大学教育・研究・運営能力向上プロジェクト専門家
    (サブチーフアドバイザー)
    辻本温史

第5号(2022年11月)目次
「紛争と教育」

  • [1]ブリーフィング:紛争と教育
    WVJ 支援事業部 緊急人道支援課
    プログラム・コーディネーター 岩間縁

  • [2]事例紹介:紛争による教育への影響と成人識字支援
    -アフガニスタンを事例として1-

    教育協力NGOネットワーク(JNNE)
    事務局次長 小荒井理恵

  • [3]事例紹介:ロヒンギャ難民キャンプにおける
    識字教育支援とその背景

    国際NGO プラン・インターナショナル
    シニアオフィサー 倉橋功二郎

もっと知りたい!国際教育協力が必要な理由

JNNEはすべての人々の教育の権利の保障と、持続可能な開発目標(SDGs)の4番目の目標「質の高い教育をみんなに」の達成に向けて活動しています。すべての人々の教育の権利の保障と、SDGsの4番目の目標を達成するためには、教育分野での国際的な協力が必要です。

SDGsの4番目の目標について、解説する動画を作成しましたので、ぜひご覧ください。

3本目のビデオでは、WVJで緊急下の教育を担当する岩間スタッフが「今、世界には、どのような教育の課題があるの?」というテーマを分かりやすくご紹介しています。

1. SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」ってどんな目標?



2. 2015年まで、国際社会はどのような取り組みを行ってきたの?



3. 今、世界には、どのような教育の課題があるの?



4. 教育の課題を解決するために必要な資金はどれくらい?



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