【国際NGOのお仕事】街頭で支援をつなぐファンドレイジング

投稿日|2026年6月4日
執筆者:古賀 愛子
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こんにちは、新規ファンドレイジング課の古賀です。

皆さんは街頭や商業施設でワールド・ビジョン・ジャパンの活動を紹介するスタッフに、声をかけられたことはありますか?
支援の“最前線”と聞くと、多くの方はチャイルド・スポンサーシップの支援地域や難民キャンプの現場を思い浮かべるかもしれません。

では、ファンドレイジング(NPOやNGOが活動資金を集める活動)を日本国内で行う私たちにとっての “最前線” はどこでしょうか。 私は、ご支援を検討してくださる方と直接向き合う、街頭や商業施設での対話の場もまた、大切な “最前線” のひとつだと感じています。

街頭で支援をつなぐ、NGOのファンドレイザーが活動する「最前線」

支援の輪を広げるため、日々、街頭にて活動しています!

この活動では、ワールド・ビジョン・ジャパン公式支援窓口のスタッフが、1日に何百人もの方々にお声がけします。

足を止めていただけることは決して多くありませんし、天候の影響も受けやすく、簡単な仕事ではありません。それでも、ワールド・ビジョンの支援の輪が日々確実に広がっています。

街頭で出会った支援者の声

実際にお話を聞いてくださって、支援に参加くださった方から、こんなお声をいただきました。
「寒い中、街頭での熱心なご説明に胸を打たれました」
「…熱を込めて活動について話されました。その熱意に気持ちが動いた」
「足を止める方は少ないかもしれませんが、多くの人は優しい心を持っています」
「スタッフさんが頑張っていたから、応援します!」

また、現場で活動するスタッフからも、こんな声がありました。
「街頭で出会った日本のチャイルド・スポンサーさんがとっても優しくて温かくて、支援地域のチャイルドのことを大切に想ってくださっていることが伝わってきて、嬉しくなるんですよね」

ファンドレイジングは「一方通行ではない」

支援というと、「する側」と「される側」に分かれているように感じる方もいらっしゃるかもしれません。
けれど、実際には、関わる人同士がお互いに心を動かし合い、励まし合っている — そんな瞬間が、確かにあります。
それは、支援地域でも、日本国内での活動でも、共通していることだと感じています。
今日もどこかで、子どもたちの未来を想う気持ちが、 誰かの言葉によって伝わり、また別の誰かの行動につながっています。
そうした小さなつながりの積み重ねが、子どもたちの「豊かないのち」につながっていくことを願っています。

ワールド・ビジョン 広報大使イ・ジュノさんのコンサートでもファンドレイジング活動を行いました。
ワールド・ビジョン 広報大使イ・ジュノさんのコンサートでもファンドレイジング活動を行いました。

チャイルド・スポンサーシップの新しい形「Chosen」

ワールド・ビジョン 広報大使のイ・ジュノさんも参加するChosen [チョーズン]キャンペーンを展開中です。
「Chosen」は、支援される子ども自らが、支援者(チャイルド・スポンサー)を「選ぶ」という、チャイルド・スポンサーシップの新しい始め方。参加くださったスポンサーさんとチャイルドが特別な絆で結ばれます。

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この記事を書いた人
マーケティング第1部 新規ファンドレイジング課 古賀 愛子
マーケティング第1部 新規ファンドレイジング課 古賀 愛子
大学卒業後、民間企業に2年間勤務したのち、NGOのキャンペーンスタッフやインターンとして開発支援に関わる。
その後、一般社団法人での南スーダン能力開発プロジェクトのコーディネーターを経て、2015年7月にワールド・ビジョン・ジャパン入団。
南スーダンの教育支援事業とWFP(国連世界食糧計画)の食糧支援事業を担当。
2020年2月家庭の都合により退団。2021年7月に再入団。マーケティング第1部新規ファンドレイジング課に所属。