「支援」や「寄付」に抵抗を感じる私がChosenに参加した理由
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こんにちは。 ワールド・ビジョン・ジャパン 元インターンの山本まどかと申します。
ワールド・ビジョンでは大学時代に3年間インターンとしてお世話になり、現在はコンサルティング会社で新人研修中です。
昨年、インターンとして働きながら、 日本で実施されたChosen[チョーズン]にも参加させていただきました。その体験談をシェアさせていただきます!

Chosenに申し込もうと思ったきっかけ
Chosen に参加を決めた理由は2つあります。
1つ目は、 Chosen最大の特徴でもある、 「チャイルドがスポンサーを選ぶ」ことの斬新さに惹かれたからでした。
あまり大きな声では言えませんが、実は私は 「支援」「寄付」という言葉遣いに抵抗があります。 「支援」「寄付」というと、「上の立場にいる私たちがお金をあげている」という印象を受けませんか?
私はそのような考え方があまり好きではありません。 文化や暮らしぶりの違いはあるものの、そこに上下関係はないはずですし、 幸せの感じ方は人それぞれ感じ方が違うからです。どんな国・人にだって、かけがえのない素晴らしい側面があるはずです。
そして、ワールド・ビジョンも「寄付者・被寄付者(受益者)」ではなく「スポンサー・チャイルド」という言葉遣いをしていることから、「対等な関係づくり」に注力していることが分かると思います。
そんな想いが形になったのが、 Chosenなのだと思います。 互いを尊重し合う、国を超えた人と人の繋がりを宝物にするチャイルド・スポンサーシップの新しい試みに、 参加してみたいと感じました。
2つ目は、誰かにとって 「思い出すだけで安心する、力をもらえる存在」 になりたかったからです。
皆さんには幼馴染はいますか?しばらく会っていないご両親はいますか?
自分が信頼している人って、 しばらく会えていなくても、「この人はきっと自分の味方だ」と安心しませんか?
私の幼少期は、引っ越しの多い海外生活でした。そのため私の幼馴染はアメリカにおり、数年に一度しか会えません。
ですが、時々「あの友達は最近どうしているのかな、元気かな」と思い出したり、 悩んでいるときは「あの子ならなんと言うかな」と考えたりします。
私は、チャイルドとスポンサーもそのような関係にあると思います。直接会ったことはないけど、 不思議な絆で結ばれ、力をくれる 「心の関係」だと感じています。チャイルドが辛いときに私の存在を思い出してくれて、少しでも元気になってくれたら、 そんなに嬉しいことはありません。
Chosenを通して感じたこと
Chosenではチャイルドの前に並べる写真を提出するのですが、私は成人式で撮影した写真を選びました。振袖で日本らしさが伝わると思ったからです。

そして、後日チャイルドから届いた手紙の中で、チャイルドが私を選んでくれた理由が「ドレスがすてきだったから」 だと知りました。胸が熱くなりました。
まだ幼い私のチャイルドには、 私という存在が世界のどこかにいることを理解できていなかったり、日本という国をまだ知らなかったりするかもしれません。
ですが、 「ドレスがきれいな国がどこかにあって、そこにあなたのことを想っている人がいるよ」 という私の願いが届いたら嬉しいです。
そこから、 世界はとても広くて、人生の選択肢もたくさんたくさんある、ということを知ってほしいです。

会社とも、学校とも、近所のコミュニティとも違う、私とチャイルドだけの特別な関係を、これからも大切にしていきたいです。
皆さんも特別なつながりができるChosenに参加してみませんか?
ワールド・ビジョン・ジャパン 元インターン
山本 まどか
【2022年7月19日 インスタライブを開催しました!】
山本まどかさんにお話をうかがうインスタライブを開催しました。実際にChosenに参加し、チャイルドから「選ばれる」体験をした山本さんだからこそ語れるChosenの魅力を率直に語ってくださいました。ぜひご覧ください!
NGOの仕事の裏側って?やりがいはどんなところにあるの?嬉しいことは?大変なことは?スタッフのつぶやきを通してお伝えしていきます。
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