3分でわかるウガンダ ~ウガンダって、どんな国?~
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この記事でわかること
ウガンダは東アフリカの内陸国で、教育、保健・栄養、水衛生、子どもへの暴力など多くの課題に直面しています。ワールド・ビジョン・ジャパンは、チャイルド・スポンサーシップを通じて、これらの問題解決に向けた支援活動を展開しています。
ウガンダ支援に関わる李スタッフが解説します!

ウガンダ共和国(以下、ウガンダ)の基礎データ
| 首都 | カンパラ |
| 言語 | 英語、スワヒリ語、ルガンダ語 |
| 民族 | バガンダ族、ランゴ族、アチョリ族等 |
| 宗教 | キリスト教(6割)、伝統宗教(3割)、イスラム教(1割) |
| 面積 | 24.1万km2(ほぼ本州大) |
| 人口 | 5,002万人 |
2026年4月:外務省
ウガンダって、どんな国?
アフリカ大陸の東に位置し、南スーダン、ケニア、タンザニア、ルワンダ、コンゴ民主共和国に囲まれた内陸国です。南部は、ナイル川(白ナイル)の起点となるビクトリア湖に接しています。日本の本州とほぼ同じ広さで、赤道直下に位置しています。北部地域では反政府組織「神の抵抗軍」(LRA)の活動によって治安が不安定な時期が20年ほど続きました。北部地域の治安回復に伴い、一時は200万人近くに達した国内避難民の大半が帰還しました。2016年以降は南スーダンからの難民が急増し、100万人を超える難民が北部に滞在しています。ウガンダは世界で最も難民受け入れに寛容な国の一つだと言われています。
人々はどんな問題に直面しているの?

教育、保健・栄養、水衛生、子どもに対する暴力の問題が顕著です。
- 6歳から17歳の子どものうち、4人に1人は学校へ通えていません。また全体の30%は小学校を終えることができません。これは早期妊娠や児童婚などが影響しています。
- 発育阻害の症状がある5歳未満児の割合は26%で、ここ数年停滞しています。
- 母親の死亡の約28%が10代の妊娠に起因しており、18歳未満で出産する女性は引き続き24%にのぼります。
- 18歳未満の子どもの620万人(42%)が児童労働に従事しています。
- 人口の30%以上が手洗い設備を利用できない状況にあり、学校や医療施設においても約半数が同様の状況にあります。
データ出典:UNICEF Country Office Annual Report 2025 – Uganda
李スタッフより一言

ワールド・ビジョン・ジャパン支援事業部 開発事業第3課
李 義真(い ういじん)
人口の約6割が18歳以下であるウガンダは、世界で最も若い国の一つです。しかし、社会の中では子どもや女性に対する暴力が蔓延するなど、次世代を担う子どもたちの健やかな成長のためには、解決すべき課題がまだ多く残されています。ウガンダにおける子どもたちの置かれた状況、またさまざまな課題解決のためにワールド・ビジョンが実施している多角的な活動に、ぜひご関心をお寄せいただけると幸いです。
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