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ワールド・ビジョンとは 支援・参加方法

東日本大震災緊急復興支援

震災発生2日後に被災地へスタッフを派遣して以来、子どもたちが将来への希望を抱いて成長できるように主に宮城県南三陸町、気仙沼市、岩手県宮古市で、297,222人を対象に緊急復興支援をお届けしました。

子どもたちが健やかに育つ地域力の再生を目指して

Our Approaches

被災地が中・長期的な展望の下、子どもが健やかに成長し、豊かないのちを生きられる社会として復興していくことを目指して、5つの分野で支援を行いました。

子ども支援

・子どもたちが安心して遊び、話ができるチャイルド・フレンドリー・スペースを7カ所で実施 (2011.3-2012.3)
・小・中・高校約90校に、学用品や学校設備を支援 (2011.3-2011.8)
・南三陸町内のすべての小・中学校の全生徒と全生徒約1,100名に、おかず給食を支援。合わせて、給食センターの再開を支援 (2011.6-2012.4)
・南三陸町のジュニア・リーダーと一緒に取り組んだ「南三陸町まちづくりプロジェクト」で、町長に提案書を提出 (2011.12-2012.6)
・南三陸町478名、気仙沼市640名の小・中学生を対象に、日本ユネスコ協会連盟と協働で奨学金を支給 (2011.4-2014.3)

・南三陸町とワールド・ビジョン・ジャパンによる子ども参画の事例~南三陸町まちづくりプロジェクト~(2012年12月)

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・南三陸町とワールド・ビジョン・ジャパンによる子ども参画の事例~南三陸町まちづくりプロジェクト提案書提出後の取り組みと反響~(2015年3月)

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雇用確保と生計向上

気仙沼市で
・漁業協同組合所有の超低温冷凍冷蔵庫の修復、製氷・貯氷工場の建設を一部支援 (2012.3-2012.11)
・気仙沼産メカジキのブランド化に向けた取り組みを後押し (2011.12-2012.11)
南三陸町で
・和船12隻、わかめ養殖再開のための資機材、テントなどを提供 (2011.7)
・新しい体験学習・産直施設を建設 (2012.10)

福島県で被災した方々に次の支援を行いました

・新潟県柏崎市で暮らす福島県被災者の方々のため、柏崎市および地元NPOと連携しながら、見守り支援や交流イベントなどを実施 (2011.7-2012.12)
・福島県内での支援活動を行っている団体・教会を通して、衣料品、布団、紙オムツなどの生活用品を支援 (2011.5-2011.12)

仮設住宅やその周辺地域でのコミュニティづくり

・仮設住宅、みなし仮設住宅に入居する約14,000世帯に、各100品目以上の生活用品を支援 (2011.3-2011.10)
・仮設住宅で暮らす約24,600世帯に、「仮設のトリセツ」冊子版を配布 (2011.9)
・仮設住宅で入居者同士の交流を深め、自治会形成を促すためのイベントなどを開催 (2011.8-2012.9)

仮設住宅で入居者同士の交流を深め、自治会形成を促すためのイベントなどを開催

子どもを守るための防災支援

・気仙沼市内の小・中学校16校に、太陽光発電システム、井戸、防災倉庫を設置 (2011.12-2012.10)
気仙沼市内の5カ所に潮位・津波観測システムを設置し、防災ラジオ2,500台、津波浸水図30,000部、簡易津波標識100基を提供 (2011.12-2012.10)
・宮古市内の小・中学校6校に太陽光発電システムを支援。また、同市内の避難所30カ所に防災倉庫、備蓄用の物資を整備 (2011.12-2012.11)

ともに活動してくださったパートナー団体(一部)

宮城県宮城県教育委員会、気仙沼漁業協同組合、気仙沼市震災復興・企画部震災復興・まちづくり推進課、気仙沼市社会福祉協議会、気仙沼市総務部危機管理課、南三陸町、南三陸町教育委員会、南三陸町社会福祉協議会、宮城県漁業協同組合、宮城県漁業協同組合 歌津支所、宮城県漁業協同組合 志津川支所、宮城県漁業協同組合 戸倉出張所、気仙沼市教育委員会
岩手県宮古市危機管理課、宮古市教育委員会、宮古市社会福祉協議会、新おおつち漁業協同組合
新潟県柏崎市市民生活部東日本大震災被災者支援室、特定非営利活動法人地域活動サポートセンター柏崎、 柏崎市社会福祉協議会、柏崎市教育委員会
その他社団法人マリノフォーラム21

支援にご協力くださった企業からのメッセージ

Message

P&Gジャパン株式会社

ワールド・ビジョンはP&Gのグローバルパートナーであり、以前から信頼感を持っていました。初めて、日本でも被災地の支援活動において協働する機会があり、その専門性への信頼性がさらに深まりました。被災地にまっさきに入り、状況を把握し、必要な支援を洗い出して行動する、その迅速さと行動力は素晴らしいと思います。気持ちはあっても企業が単独でできることは限られています。私たちができることをさらに価値ある支援につなげてくれる、貴重なパートナーとの連携をさらに深めていきたいと思っています。

緊急支援物資をご提供いただいた、
P&Gジャパン株式会社 エクスターナルリレーションズマネージャー 岩原さまより

ご提供いただいた支援物資を手渡す、高木スタッフ
ご提供いただいた支援物資を手渡す、高木スタッフ(当時)

株式会社ダイエー

お話をいただいてから取り組み開始までの期間が短く、また、初めての業務にとまどうことや十分にご要望にお応えできなかったことも、多々ありました。ただ、ワールド・ビジョン・ジャパンの皆さまの、明るい雰囲気を持ちながらも、被災者の方々の支援に対する真摯な姿勢と頑張り、そして被災された方々からのお礼に背中を押されながら、進めて参りました。ワールド・ビジョン・ジャパンさまとの取り組みが今回限りではなく、将来にわたって継続できればと考えております。

支援物資の調達にご協力いただいた、
株式会社ダイエー 商品グループ副グループ長 土井さまより
(肩書きは当時のもの)

*2013年2月15日、ダイエーとワールド・ビジョン・ジャパンは、今後、日本国内で大規模災害が発生した際、ワールド・ビジョン・ジャパンが実施する被災地に対する緊急支援において、ダイエーが支援に必要な物資(食料品、衣料品、寝具類等)の供給に協力することを定める『災害時における物資の供給に関する協定』を締結しました。

仮設住宅用の生活用品をセットする株式会社ダイエーの皆さま
仮設住宅用の生活用品をセットする株式会社ダイエーの皆さま

このほかにも40社を超える企業から多くのご支援、ご協力をいただきました。 詳しくは24カ月活動レポートをご覧ください。

東日本大震災緊急復興支援の活動方針・報告等

Publications

活動方針

・「東日本大震災緊急復興支援 活動期間の方針について」 (2012年2月1日)
・「東日本大震災緊急復興支援について」 (2011年8月31日)

報告書等

勉強会報告

東日本大震災の経験から学ぶ国内災害における国際協力NGOの可能性

過去の活動報告動画

・東日本大震災から2年 被災地の人々とともに

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