1000人の少女に希望を。あなたの支援がつくる未来のストーリー
クリスマスまでに、1000人の少女を支える仲間になってください。
あなたの支援が、少女の未来を変えます。
彼女たちには、未来を変える力があります。
その力が、今、奪われそうになっています。
生まれた環境や性別で未来が閉ざされることなく、すべての子どもが「豊かないのち」を生きられること。
チャイルド・スポンサーシップの支援により、女の子たちを取り巻く環境を改善し、未来を切り開く力をつけられるよう支えます。
少女の明日を守る支援に、今こそ力を貸してください。
著名人が届ける少女たちのストーリー
“女の子だから”苦しい現実。あなたに聞いてほしい言葉があります。
少女たちの未来を変えるために、まずはその声を聞いてください。

親善大使 酒井美紀さん
バングラデシュに住む15歳のクシちゃんのストーリー
2 人の娘と暮らしています。12 歳のとき、知らない男の人と結婚させられました。家は貧しく、母には「きっといい人だから」と勧められました。

プロゴルファー/WVJグローバル教育サポーター 東尾理子さん
タンザニアに住むグローリーちゃんのストーリー
私はタンザニアに住む、グローリー、13 歳です。この村では、生理になると学校を休まなければいけませんでした。その理由は、女の子専用のトイレがないこと。

元サッカー日本代表/AuB株式会社代表 鈴木啓太さん
エクアドルに住むマイラちゃんのストーリー
私は、エクアドルに住むマイラ。12 歳です。私のお母さんが子どもだったころは、女の子は早く結婚して、子どもを持つことが当たり前でした。

俳優 前川泰之さん
ケニアに住むルースちゃんのストーリー
私はルース。13 歳です。ケニアで暮らしています。私は学校が大好きでした。でも、8歳のとき…父は私を結婚させる計画を立てました。

俳優/2003ミスユニバース日本代表 宮崎京さん
エチオピアに住むミショちゃんのストーリー
私はエチオピアのミショです。14歳のとき、男の人に襲われ、森に置き去りにされました。それまでは家族と幸せに暮らしていました。

ライフスタイルクリエイター/モデル 未来リナさん
タンザニアに住むサラちゃんのストーリー
私はタンザニアに住むサラ、12 歳です。両親には、私を学校に通わせるお金がありませんでした。この国では、女の子は学校に行けず、早く結婚させられることが多いのです。

元東京女子大学学長 湊晶子さん
ベトナムに住むリンちゃんのストーリー
私は 15 歳のリン、ベトナムに住んでいます。私の家族は、ずっと兄だけが特別でした。お父さんは「家を支えるのは息子である」と、信じていました。
1000 GIRLSプロジェクトとは
1000 GIRLS Project

女の子であるという理由だけで、辛い現実を生きています
世界には“女の子”であるという理由だけで、
未来を閉ざされてしまう子どもたちがいます。
1000 GIRLSプロジェクトとは、
早すぎる結婚や性的搾取、暴力などにより、
未来をあきらめかけた少女たちに
「学ぶ権利」と「夢見る力」を取り戻すための取り組みです。
クリスマスまでに、1000人の少女のチャイルド・スポンサーを募集しています。

1000 GIRLSプロジェクトが変える、少女たちの未来
Hope for the Future
ワールド・ビジョンの代表的な支援プログラム「チャイルド・スポンサーシップ」では、途上国の少女を取り巻く課題に取り組んでいます。
1日あたり150円、月々4,500円の継続支援で、女の子はもちろん、男の子や大人たちも巻き込み、地域の環境を変えていきます。


子どもの保護
暴力や虐待、児童婚から女の子を守ります。少女たちに「暴力は当たり前ではない」と自らの権利を伝え、有害な慣習を変えられるよう地域全体に啓発を行います。

支援の成果
ウガンダの支援地域では、18歳以下で結婚する少女の割合が10%から1%へ減少しました。


教育
女の子が学校に行けるよう家族や地域に働きかけ、学用品の支給などを通して学びを支えます。十分な教育を受けた女の子は、貧困から抜け出すことができます。

支援の成果
ウガンダの支援地域では、小学校の卒業率が55%から96%に増えました。


水衛生
井戸を設置することで、水汲みの負担から女の子を解放します。生理の時にも学校を休まなくて良いように、学校の女子トイレを整備します。

支援の成果
エチオピアの支援地域では、安全な水を入手できる世帯が17%から83%に増えました。


生計向上
畜産・農業の支援や職業訓練などを通して、家族が安定した収入を得られるようになることで、家計の負担を減らすための早すぎる結婚を防ぎます。

支援の成果
ミャンマーの支援地域では収入源が複数ある世帯が24%から81%に増えました。
親善大使 酒井美紀さんからのメッセージ
Message

その一歩で、今この瞬間を必死に生きる子どもたちの未来を変えることができる
世界には児童婚などで苦しむ女の子たちがまだたくさんいます。彼女たちが少しでも辛い思いをしなくて済む世界を目指し、力になりたいと考えています。チャイルド・スポンサーを始めて20年近くになりますが、支援している子どもたちが少しずつ成長していく姿を見ることが、何よりの喜びです。これからも一緒に、子どもたちの未来を応援していきましょう。
1000GIRLS 支援者の声
Sponsor’s Voice

柴田様
大阪府
我が子の「これやりたい」の一声で
ワールド・ビジョンのドキュメンタリー番組を見て、自分と同年代の子が学校に行けない現状に疑問を持った子どもたち。その理由を一緒に考え寄付することを決めました。そこで、ただお金を出すのではなく子どもたちがより当事者意識を持てるように、子どもはお菓子を、私はタバコを我慢し、その分を寄付に充てることにしました。チャイルドからの手紙を見て喜んだり、ネパールってどんな国かなと調べたり。子どもたちが世界に目を向ける良い機会になっています。

島田様
東京都
直感を信じて良かったです
女子サッカーをしてきた私は、サッカーが好きな女の子を希望しました。アイシャちゃんの人生が変わる様子を見届けるのは大きな喜びです。そして私の人生も、アイシャちゃんか、それ以上に変わりました。直感を信じてチャイルド・スポンサーになって、本当に良かったです。「女の子」を理由に不当に扱われたり、志を閉ざされたりしない世界になることを願っています。
よくある質問
FAQ
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女の子は、途上国の子どもたちの中でも特に弱い立場に置かれています。 例えば、厳しい家計の中で教育を諦める可能性が高いのは、男の子よりも女の子であり、学校に行かずに家族の世話をしたり、水を汲むために長い距離を歩かなければならないのも、たいてい女の子です。十分な教育を受けていない女性の収入は低く、貧困の連鎖が続いてしまいます。 また、少女たちは、ジェンダーに基づく不平等とそこから生じる規範や慣習により、早すぎる結婚や暴力、虐待、人身取引、女性器切除(FGM)などの危険にさらされています。
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チャイルド・スポンサーシップの支援では、チャイルド個人の教育や病気治療などのほか、男の子も含む「地域全体」の環境を改善していきます。 また、理不尽な慣習を変えていくには男の子の参加も不可欠です。女の子と男の子、また地域の大人たちを巻き込んで、男の子も含む「すべての子どもの権利」について伝えています。 さらに、女の子が早すぎる結婚から逃れ、十分な教育を受けることができれば、彼女自身の人生が変わるだけでなく、その家族やコミュニティ、さらには彼女の将来の子どもにまで、健康、教育、収入などの面で良い影響をもたらします。
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貧困の状況や家庭環境などの条件に基づき、特に厳しい環境に暮らし、励ましを必要とする子どもがチャイルドとして選ばれます。アジア・アフリカ・中南米の支援地域に暮らす0歳~13歳のチャイルドからご紹介します。ご希望がある際は、地域・性別をご指定いただくことも可能です。
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はい、男の子のチャイルド・スポンサーになることもできます。
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チャイルド・スポンサーシップでは、チャイルド・スポンサーの方に支援地域に住む子ども(チャイルド)をご紹介しますが、支援活動はチャイルドだけでなく、支援地域に住む子どもたち全体を対象としています。 チャイルドを選ぶ基準は支援地域によって異なりますが、貧困の状況や、家庭環境(親が健在であるかなど)に配慮しています。支援内容は子どもや家族の必要に応じて決定されますが、チャイルドだけに公平さを欠いた支援が行われることはありません。 保護者の活動への理解も大切な項目で、登録の際には、親や地域住民の了承のもと、チャイルドとして登録しています。
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チャイルドが住む地域の支援プログラムが終了するか、チャイルドの状況が変化し支援が必要なくなるまで支援活動は続きますが、皆さまのご支援期間は自由ですので、事情によりご支援が難しくなった際はご連絡ください。中止の手続きを承ります。ご紹介したチャイルドには責任をもって新しいチャイルド・スポンサーを探させていただきますので、ご安心ください。
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ワールド・ビジョン・ジャパンは、東京都より認定を受けた認定NPO法人のため、いただいたご支援金は寄付金控除等の対象になります。確定申告によってこの税制優遇を受けることができます。個人の確定申告では「税額控除」と「所得控除」から有利な方を選択でき、「税額控除」を選ばれると寄付金の最大40%が戻ってきます。 ※一部の住民税についても寄付金控除等の対象となる場合があります。東京都と神奈川県の住民税は控除対象となっています。
少女の明日を守る支援に、今こそ力を貸してください。