ウガンダ

子どもたちはこんな支援地域で暮らしています

ウガンダについて
ウガンダについて
アフリカ大陸の東に位置し、南スーダン、ケニア、タンザニア、ルワンダ、コンゴ民主共和国に囲まれた内陸国です。南部は、ナイル川(白ナイル)の起点となるビクトリア湖に接しています。日本の本州とほぼ同じ広さで、赤道直下に位置しています。公用語は英語ですが、スワヒリ語、ルガンダ語も使用されています。首都はカンパラ。宗教はキリスト教が全体の約60%で主流となっています。
支援国に関連するブログ・レポートBlogs and Reports Related to Supported Country
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子ども兵士がいる国はどこ?子ども兵士の数と理由を調べよう
世界には約25万人の子ども兵士が存在し、多くはアフリカや中東、アジアで確認されています。子どもたちは誘拐や貧困、復讐心など様々な理由で兵士として利用され、戦闘だけでなく運搬やスパイ、性奴隷としても使 […]
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ウガンダの貧困:生活水準やGDPの世界比較、特徴や支援状況を解説
ウガンダでは約9割の人々が1日5.5ドル以下で生活し、深刻な貧困が蔓延しています。GDPは中位ながら、一人当たりGDPは世界で下位に位置し、経済的豊かさには乏しい現状です。ワールド・ビジョンは、支援 […]
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ウガンダの教育の現状と問題を知り、今できる支援について考えよう
ウガンダの教育は7-4-2制を採用し、初等教育は義務教育ですが、中等教育の就学率は低いのが現状ですウガンダではエイズ教育にも力を入れ、HIV感染拡大の防止に取り組んでいます。ウガンダの教育の改善には […]
ウガンダの支援地域とプログラムの活動報告Blogs and Reports Related to Supported Areas
支援地域から届いた動画Blogs and Reports Related to Supported Areas
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2024年9月末日をもって支援卒業を迎えるキルヤンガ地域から届いた動画です。読み書きできる子どもたちや安全な水を得られる家庭が増えました
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「以前は読み書きができなかったけれど、ここで勉強したので読み書きができるようになりました」と話す、ニコラス君(13歳)です(ロバランギット・カレンガ地域、2023年)
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学校の教室やトイレの増設により、窮屈だった教室の問題が解消でき、また衛生環境が改善しました(ロバランギット・カレンガ地域、2022年)