ウガンダ
子どもたちはこんな支援地域で暮らしています

ウガンダについて
ウガンダについて
アフリカ大陸の東に位置し、南スーダン、ケニア、タンザニア、ルワンダ、コンゴ民主共和国に囲まれた内陸国です。南部は、ナイル川(白ナイル)の起点となるビクトリア湖に接しています。日本の本州とほぼ同じ広さで、赤道直下に位置しています。公用語は英語ですが、スワヒリ語、ルガンダ語も使用されています。首都はカンパラ。宗教はキリスト教が全体の約60%で主流となっています。
ウガンダの支援地域についてAbout Supported Areas
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ロバランギット・カレンガ地域開発プログラム2023年(UGA-215245)支援期間 |2019年~2030年※
支援地域の課題
教育:
一度も学校に通ったことがない10歳以上の住民 70%(2016)保健・栄養改善:
最低限の食事を食べられる子ども 13%(2016)子どもの権利と保護・平和構築:
家庭で十分なケアを受けていない子ども 69.1%(2016)※支援期間はプログラム準備期間を含みます。支援終了予定日や活動の目標は、予期しない突発事項やプログラムの進捗状況により、変更される場合があります。
2025年9月22日- ウガンダ
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ブインダ地域開発プログラム2023年(UGA-222756)支援期間 | 2023年~2033年※
支援地域の課題
保健・水衛生:
生後1年未満で命を落とす乳児 14人に1人教育:
基礎的な学力を習得する前に退学する子どもが多い子どもの保護:
早婚や早すぎる妊娠など女の子特有の課題生計向上:
1日に2回以上食事をとることのできない世帯 38%(2018)※支援期間はプログラム準備期間を含みます。支援終了予定日や活動の目標は、予期しない突発事項やプログラムの進捗状況により、変更される場合があります。
2025年8月26日- ウガンダ
支援国に関連するブログ・レポートBlogs and Reports Related to Supported Country
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子ども兵士がいる国はどこ?子ども兵士の数と理由を調べよう世界には約25万人の子ども兵士が存在し、多くはアフリカや中東、アジアで確認されています。子どもたちは誘拐や貧困、復讐心など様々な理由で兵士として利用され、戦闘だけでなく運搬やスパイ、性奴隷としても使 […]
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ウガンダの貧困:生活水準やGDPの世界比較、特徴や支援状況を解説ウガンダでは約9割の人々が1日5.5ドル以下で生活し、深刻な貧困が蔓延しています。GDPは中位ながら、一人当たりGDPは世界で下位に位置し、経済的豊かさには乏しい現状です。ワールド・ビジョンは、支援 […]
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ウガンダの教育の現状と問題を知り、今できる支援について考えようウガンダの教育は7-4-2制を採用し、初等教育は義務教育ですが、中等教育の就学率は低いのが現状ですウガンダではエイズ教育にも力を入れ、HIV感染拡大の防止に取り組んでいます。ウガンダの教育の改善には […]
ウガンダの支援地域とプログラムの活動報告Blogs and Reports Related to Supported Areas
支援地域から届いた動画Blogs and Reports Related to Supported Areas
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2024年9月末日をもって支援卒業を迎えるキルヤンガ地域から届いた動画です。読み書きできる子どもたちや安全な水を得られる家庭が増えました -
「以前は読み書きができなかったけれど、ここで勉強したので読み書きができるようになりました」と話す、ニコラス君(13歳)です(ロバランギット・カレンガ地域、2023年) -
学校の教室やトイレの増設により、窮屈だった教室の問題が解消でき、また衛生環境が改善しました(ロバランギット・カレンガ地域、2022年)
支援地域に関するニュース
News on Support Areas


