ネパール連邦民主共和国

子どもたちはこんな支援地域で暮らしています

ネパールについて
ネパールについて
インドと中国のチベット自治区に接する内陸国で、ヒマラヤ登山の玄関口として有名です。首都はカトマンズ。様々な民族が暮らす多民族国家で、民族とカーストが複雑に絡み合っています。公用語はネパール語ですが、各民族の言語も使われています。宗教はヒンズー教が主流ですが、仏教徒やイスラム教徒も暮らしています。
支援国に関連するブログ・レポートBlogs and Reports Related to Supported Country
-
南アジアの貧困問題とワールド・ビジョンの取り組み
南アジアは世界の貧困人口の約3割が集中し、家庭内格差やジェンダー格差が深刻です。多くの子どもが栄養不良や就学困難な状況にあります。ワールド・ビジョンは教育、保健、生活支援を通じて、貧困の連鎖を断ち切 […]
-
ネパールの貧困原因は教育格差?ネパールの貧しい子どもを支援する方法
ネパールでは地域や民族間の格差、自然災害、インフラ不足が貧困の要因となり、特に教育格差が深刻です。COVID-19の影響で貧困率や失業率が悪化し、女性や若年層に打撃を与えました。厳しい生活環境の中、 […]
-
ネパールの教育|制度や現状、裏に潜む社会問題まで詳しく解説!
ネパールの教育制度は、初等教育から高等教育までがあり、義務教育は5年間の基礎教育が無償です。男女差は少なく、教育を受ける機会は広がっていますが、留年や退学率が課題として残っています。 ネパールは、多 […]
ネパールの支援地域とプログラムの活動報告Blogs and Reports Related to Supported Areas
支援地域から届いた動画Blogs and Reports Related to Supported Areas
-
床にはカーペットが敷かれ、机と質の良い学習教材が提供され、安全で設備の整った校舎ができました(バジャン地域、2023年)
-
「子どもたちは定期的に学校に通い、創造力が豊かになりました」とバグワティさんは話します(西ドティ地域、2023年)
-
「ソーラーランプの支援により、夜に勉強できるようになりました」と話すのは、バジャン地域のサラスワティちゃん(9歳)です (2022年)