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スリランカ民主社会主義共和国

子どもたちはこんな支援地域で暮らしています

スリランカについて

スリランカについて

インド洋の真珠とも言われる緑豊かな熱帯の島で、面積は北海道の約8割です。紅茶の生産が盛んで、主要産業は農業と繊維業です。多数派のシンハラ人のほか、タミル人とスリランカ・ムーア人が住み、仏教徒が約7割を占めています。1983年より、少数派タミル人の反政府武装勢力と政府側の間で内戦が続いていましたが、2009年に終結しました。公用語はシンハラ語とタミル語で、民族間では英語が使用されています。

スリランカの支援地域についてAbout Supported Areas

  • リディマリヤッダ地域開発プログラム2023年(LKA-196092)

    支援期間 | 2009年~2028年

    支援地域の課題 

    貧困
    日々の食料にも事欠く貧困世帯が多い

    子どもの権利と保護
    子どもへの暴力(体罰、育児放棄等)が問題となっている

    支援期間はプログラム準備期間を含みます。支援終了予定日や活動の目標は、予期しない突発事項やプログラムの進捗状況により、変更される場合があります。

    2025年9月22日
    • スリランカ

支援地域から届いた動画Blogs and Reports Related to Supported Areas

  • 「雨水を貯める池を作ったことにより、作物が上手く栽培できるようになりました」と話すのは、農家のソマラスネさんです(リディマリヤッダ地域、2023年)
  • リディマリヤッダ地域のカンティさんは、「家庭菜園の道具一式が支援され、無農薬の野菜を子どもたちに与えられるようになりました」と話します(2022年)
  • 子育て研修に参加した母親は「愛情を持って接することの大切さや、子どもの保護について学びました」と話します(リディマリヤッダ地域、2021年)

支援地域に関するニュース

News on Support Areas