大規模な自然災害の発生
FMNR(住民主体の自然再生アプローチ)
森を再生し、希望を取り戻す。
住民が主体となり、自然を再生する取り組みを通じて、コミュニティの人々が生きる希望を取り戻します。
世界では毎年約470万ヘクタール(日本の国土面積の約12%)の森林が減少していると言われています。
生活環境から森林が減少することは、開発途上国の人々の生活をさらに困窮させています。
気候変動・地球温暖化の影響により、
開発途上国の人たちの生活はより一層厳しくなっています。
Impacts of climate change and global warming
住民主体の自然再生アプローチとトニー・リナウドの取り組み
Community-led nature restoration approach
この活動に大掛かりな投資はかかりません。男性も女性も、場合によっては子どもでもできる簡単な剪定の知識と森林管理のルールを学び、住民たちが実践していきます。

住民が主体となって自然を再生する方法
住民主体の自然再生アプローチは、非常にシンプルなアクションで身近な樹木を守り育てていきます。それによって生活する環境が守られたり、大きくなった木や森林を様々な形で活用することで収入を向上さることができます。

現場での活動の様子
守って育てる木と、生活のために活用する木をコミュニティで合意します。そして、剪定や管理をすることで自然の回復力を高めます。女性や子どもたちも参加します。

世界から注目を集める取り組み
トニー氏が始めた「FMNR / 住民主体の自然再生アプローチ」は、2022年公開の映画「The Forest Maker」で多くの人に認知されました。現在は国連環境計画によってWorld Restration Flagshipsイニシアティブの一つに認定され、生態系回復に大きく貢献することが期待されています。

インクルーシブなFMNRのアプローチ
ケニアに住むサムソンさんは足を自由に動かすことができませんが、FMNRに関する研修を受け、生活が大きく変わりました。丁寧に木々や農地を管理した結果、薪用の木材、家畜の飼料が増え、土壌が改善されるにつれて、農作物の成長も改善しました。「以前は薪を集めるのに最低でも5時間は必要でしたが、今では30分で済み、家族のために早めに食事の支度をすることができるようになりました」と妻のポーリーンさんは喜んで語ります。
ワールド・ビジョン・ジャパンでは世界からこのような問題をなくすため
日々の活動を行っています
ワールド・ビジョンは1950年9月、アメリカのオレゴン州で設立。
1960年代には、日本でも両親を亡くした子どもたちが生活する施設などを通じて支援活動を行いました。
現在では国連経済社会理事会に公認・登録され、約100カ国で開発援助や緊急人道支援、アドボカシーなどの活動を展開しています。

ワールド・ビジョンとは
ワールド・ビジョンは、キリスト教精神に基づいて開発援助・緊急人道支援・アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGOです。

活動内容
開発援助・緊急人道支援・アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を活動の三本柱として活動しています。

活動報告
ワールド・ビジョン・ジャパンでの、これまでの活動の報告をご覧いただけます。



