数字で見るワールド・ビジョン・ジャパン
国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンは、
開発援助(チャイルド・スポンサーシップ等)、緊急人道支援、アドボカシーを活動の3本柱として世界で活動しています。
活動概要
Activity Overview
ワールド・ビジョンは、開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を活動の3本柱として、世界で活動しています。

開発援助
子どもが健やかに成長できるよう、水衛生、保健・栄養、教育、生計向上等、幅広い分野で長期的な支援を行う「チャイルド・スポンサーシップ」を核として活動しています。また、国連機関や政府機関と連携した開発事業にも取り組んでいます。

緊急人道支援
災害発生時の緊急支援や、紛争などのために生じる人道支援のニーズに対して、食糧、衣料、テントなどの支援物資の配布や、人々の精神的ケアなどの緊急支援を実施します。緊急期が過ぎた後は、保健衛生、教育、農業再興、住宅再建など、人々の生活基盤の復興を支援します。

アドボカシー
貧困や紛争の原因について声をあげ、問題解決のために政府や市民社会に働きかけるアドボカシー。世界が子どもたちにとって安全で平和な場所になることを目指して、「子どもの権利」を促進するための活動や、子どもたちを守ることが国際政治の中で優先事項となるよう、国連や各国政府に働きかけています。
活動国・事業数
Countries / Projects

※注1 うちチャイルドスポンサーシップ事業数:18カ国43事業

ワールド・ビジョン・ジャパンは、資金の83.9%を現地事業活動のために使っています。
資金の集め方
Fundraising
ワールド・ビジョン・ジャパンに寄せられる資金の約4割は、チャイルド・スポンサーシップによるものです。
その他、水と食糧のための募金や難民支援募金、国際機関や政府等からの補助金によって活動しています。

関連ページ

活動をとりまく数字
Activity figures
ワールド・ビジョン・ジャパンの活動をとりまく数字


