支援企業・団体

企業・団体の皆さまへ、
社会貢献のお考えにあった支援・連携方法をご提案します。
世界の子どもたちの健やかな成長のために、ぜひご協力ください。
ぜひワールド・ビジョン・ジャパンとの連携をご検討ください。











ワールド・ビジョン・ジャパンは、SDGsへの貢献や、企業の社会的責任(CSR)活動のパートナーとして、多くの企業・団体の皆さまと連携しています。
また、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンを含め、SDGs達成のためにリーダーシップと能力を発揮する企業・NGO・学術機関のコミュニティに積極的に参加しています。
2023年度は、1,761社・1,316団体からさまざまな支援・協力をいただきました。心より感謝申し上げます。

支援企業・団体名義でのチャイルド・スポンサーシップChild sponsorship in the name of the organization
支援の喜びを社員・従業員の皆さまで共有いただくことができ、国際的な視野育成を目的とした社員教育にもつながります。

チャイルド・スポンサーシップを通して、ルワンダとバングラデシュのチャイルドを支援くださっています。また2021年度はヤマザキ「ラブ・ローフ募金」により、エチオピアでの産科棟建設支援事業を実施しました。

20年以上の長きにわたって国内外の子どもたちを支援いただき、関係会社とあわせて100人のチャイルド・スポンサーとして、子どもたちの成長を見守ってくださっています。

25人のチャイルド・スポンサーとしてを支援いただいています。また2021年度は、インドネシアとベトナムでの「特別プロジェクト」を実施しました。
各種募金プログラムVarious Fundraising Programs
難民支援、水・食糧、母子保健等の活動分野からお選びいただくか、または、その時に最も必要な支援活動のために募金で協力いただく方法です。
特に近年では、新型コロナウイルス感染症やウクライナ危機等、甚大な危機が生じた際に、多くの企業・団体の皆さまから募金をお寄せいただきました。

長年にわたり、アジアでのチャイルド・スポンサーシップと特別プロジェクトを通して支援いただいています。2022年には、ウクライナ危機緊急支援募金にもご協力をいただきました。

2011年3月の東日本大震災直後にも支援をいただき、2022年のウクライナ危機発生に際しても、いち早く支援をいただきました。

栄養不良が免疫力の低下を招き、下痢や肺炎などの予防可能な病気で亡くなる子どもたちがいます。急性栄養不良と診断される5歳未満児は、世界で4500万人にのぼります。
マッチングギフトMatching Gifts
商品・サービス等の販売収益から一定額、または、一定割合を寄付する寄付付き商品の販売等、タイアップ(連携)企画による支援方法です。 コーズリレイティッド・マーケティング(CRM)に類される取り組みで、商品の売上や企業ブランドイメージ向上への貢献が期待できます。
「マッチング・ギフト制度」を知っていますか?
「マッチング・ギフト制度」とは、企業の従業員が社会貢献を目的としてNPOなどの団体に寄付した際に、そのことを勧め先法人に申請すると、その法人が同額またはそれ以上をマッチ(連動)して同じ団体に寄付するという、企業の社会貢献制度のことです。欧米の企業では、従業員の勤め先に対する満足度を上げることを目的の一つとして広く導入されています。「マッチング・ギフト制度」を導入すると、従業員の方の社会貢献への想いを後押しし、より大きな支援を届けることができます。たとえばチャイルド・スポンサーシップによる1年間の支援(1人のチャイルド54,000円)の場合、企業からもワールド・ビジョン・ジャパンに同額(またはそれ以上)をご寄付いただくことになります。各種募金での受付も可能です。こうした制度を活用し、支援の輪をさらに広げてみませんか?


三菱自動車工業株式会社
三菱自動車グループ社員による募金と同社からの寄付をあわせ、チャイルド・スポンサーシップおよび特別プロジェクトへの支援をいただいています。
詳しく見る商品・サービスを通じた寄付(タイアップ企画)Donations through goods and services
企業の従業員が社会貢献を目的としてNPO等に寄付した際に、勤め先の企業が同額またはそれ以上をマッチ(連動)して同じ団体に寄付する企業の社会貢献制度です。この制度を使ってワールド・ビジョン・ジャパンに寄付いただいた場合、従業員の方、勤め先の企業それぞれの名義で寄付金控除の対象となります。

フードロス削減をめざした商品である「Kakecco(かけっこ)」の売上の3%を水と食糧のための募金に、「久助(きゅうすけ)」の売上の3%をウクライナ危機緊急支援募金に寄付いただいています。
詳しく見る
ドネーション型モバイルサービス「donedone」を通して、難民支援募金に寄付いただいています。
ポイント寄付Point Donation
クレジットカード等、各企業が提供するポイントプログラムを通じた支援方法です。気軽に、手軽に寄付できることから、多くの方々が参加されています。

私たちがご案内いたします
オンラインや対面でのお打ち合わせ承ります。ニーズに合わせた報告会なども可能です。各支援方法の詳細や、具体的なご相談など、お気軽にご連絡ください。各担当が、ご要望に沿った、支援の形をご提案いたします。
ご相談からご支援実施までの流れは、チャイルド・スポンサーシップなどの既存プログラムへのご寄付の場合は、最短で1週間程度でご提案が可能です。学校建設など、特別プロジェクトの実施は、ご要望のヒアリングからご提案までに2~3カ月いただきます。詳細は、特別プロジェクトのページをご覧ください。
- 御社のCSRレポート、報告書に必要な素材を提供いたします
- 支援の証として事業地に御社名の入った記念プレート設置します
- 事業視察も可能です
- ニーズにあった事業報告会が開催できます
- 感謝盾/感謝状を贈呈いたします
お問い合わせ先Contact
オンラインや対面でのお打ち合わせ承ります。ニーズに合わせた報告会なども可能です。各支援方法の詳細や、具体的なご相談など、お気軽にご連絡ください。各担当が、ご要望に沿った、支援の形をご提案いたします。
各支援方法の詳細や、具体的なご相談などについては、以下の電話番号またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
税制上の優遇措置
個人・法人の皆さまからのご寄付は寄付金控除等の対象となります。
ご支援のお申出を辞退する場合
ワールド・ビジョン・ジャパンの活動理念に鑑み、企業・団体からの支援・協力をお受けする際の基準を設けています。 以下に該当する商品やサービス(製造・販売・流通経路を含む)に関連する支援は、辞退しています。
- 青少年の健全な育成をさまたげる恐れのある内容や、企業・団体
- ギャンブルに関連する内容や、企業・団体
- 法律的に、または社会通念的に問題のある内容や企業・団体
- 風俗営業に関連する内容や、企業・団体
- 反社会的勢力又は反社会的勢力と密接な交友関係にある内容や、企業・団体
- その他、ワールド・ビジョン・ジャパンが適当ではないと判断した内容や、企業・団体 加えて、以下に該当する企画も辞退しています
- ワールド・ビジョン・ジャパンへの支援行為や名義の利用が、その企業や商品(サービス)を推奨し、その質を保証するような印象を消費者に与える可能性がある
- ワールド・ビジョン・ジャパンが営業活動を行っているかの印象や、誤解を与える可能性がある
ロゴマーク・名義の使用について
ワールド・ビジョンのロゴマークは、募金協力の有無に関わらず、原則的に第三者による使用をご遠慮いただいています。ただし、企業・団体とワールド・ビジョン・ジャパンが事前に合意し、覚書に明記された範囲内において、店頭ポップやポスター、チラシ等でご利用いただくことが可能です。ロゴマークを商品本体および付随するラベル、タッグ等にご利用いただくことはできません。なお、寄付先としてワールド・ビジョン・ジャパンの名称を記載することも、企業・団体の皆さまとワールド・ビジョン・ジャパンが事前に合意し、覚書に明記された範囲内において可能となります。 ワールド・ビジョン・ジャパンの商標・著作権については下記ボタンからご確認ください。
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