重要なお知らせ

2025年6月1日
難民支援のための募金にご協力ください
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ワールド・ビジョンとは 支援・参加方法

プロジェクト・サポーター

月々1,000円からの継続支援プログラム。
紛争や自然災害でもっとも大きな影響を受けるのは子どもたちです。
子どもたちの命を守り、回復を支え、
未来を築くための支援にご参加ください。

プロジェクト・サポーターとは

What is Project Supporter?

ウクライナ、シリア、南スーダン…

世界の最も危険な地域に取り残されている子どもたち

ほんの一瞬で、それまでの幸せな暮らしを奪われてしまった子どもたちがいます。
紛争の地に生まれ、故郷を追われ難民となり、平和な暮らしが何かさえ分からない子どもたちもいます。
明日が見えない。夢を語ることさえできない。
次はどんな恐ろしいことが起こるのか…
世界の最も危険な地域で、恐怖の中に取り残されている子どもたち。
ワールド・ビジョン・ジャパンのプロジェクト・サポーターは、紛争や自然災害など恐怖の中にいる子どもたちの命を守り、心身の傷を癒し、未来を築くための支援方法です。
あなたの月々のご支援が、子どもたちの生きる希望となり、未来を築く支えとなります。

紛争下の子どもたちのために、
あなたができること

ワールド・ビジョン・ジャパンのプロジェクト・サポーターは、
月々1,000円、1日あたり33円から始めることができる継続支援プログラムです。
皆さまのご寄付は、紛争や自然災害など恐怖の中にいる子どもたちの命を守り、
回復を支え、未来を築くための活動として支援地に届けます。

紛争下の子どもたちのために、
あなたができること

ワールド・ビジョン・ジャパンのプロジェクト・サポーターは、
月々1,000円、1日あたり33円から始めることができる継続支援プログラムです。
皆さまのご寄付は、紛争や自然災害など恐怖の中にいる子どもたちの命を守り、
回復を支え、未来を築くための活動として支援地に届けます。

恐怖と搾取のリスクに直面している
ウクライナの子どもたち

家から避難することを余儀なくされた子どもたち、特に、保護者がいない子どもたちは搾取や暴力の標的にされやすく、緊急に支援を必要としています。
ワールド・ビジョンは、ウクライナ危機発生直後から支援活動を開始しました。真っ先に必要となる緊急支援物資の配布から始まり、現在では、避難してきたウクライナの人々、そして彼らを支えるホスト・コミュニティの人々を対象とした現金給付支援や、子どもたちの教育再開、心のケア等を計画・実施しています。
1日あたり33円の支援が、子どもたちの生きる力となります。プロジェクト・サポーターとして、子どもたちの命と未来を救ってください。

最前線からのレポート

Report from the Front Line

コンゴ民主共和国

紛争、感染症の拡大、自然災害、長期にわたる情勢不安。世界で最も複雑な人道危機

ウクライナ

第2次世界大戦後、最も深刻な速さと規模で子どもたちが避難を強いられました

シリア・アラブ共和国

何年も続く紛争で、かつての平和な時代を知らない子どもたち。失われた「子ども時代」を取り戻すために。

紛争の影響下にある子どもたちへの深刻なリスク

Serious risk to children affected by conflict

次の瞬間には失われてしまうかもしれない、子どもたちの未来を救うために

To save the future of our children

Serious risk to children affected by conflict

To save the future of our children

支援を受けた子どもたちの声

Voices of children who received support

オマールくん(5歳)

ホンジュラス

ハリケーンの暴風雨で家が水に沈み、多くの持ち物を失いました。その後ギャング集団の銃撃で父親を亡くし誰に対しても心を固く閉ざしていました。恐怖の体験を乗り越える呼吸セラピーを通じて次第に落ち着きを取り戻し、今は「早く家に帰って、ぼくのボールで遊びたい」と話します。

アシュートちゃん(10歳)

南スーダン難民

両親を殺され、難民キャンプで一人で暮らすアシュートちゃんは、「配給がないときは、自分で魚を獲ったり、夜中にお腹を空かせたこともあった。今は食べ物がもらえるようになって良かった」と言います。

ジャスミンちゃん(13歳)

シリア難民

「危機前には友だちと学校に通う楽しい毎日でした。爆撃が激しくなり7年前に家族で避難し、今はヨルダンの難民キャンプにいます。新しい友だちもできて、勉強も再開しました。キャンプでは毎日の水汲みが大変ですが、ケガを負った兄のために、将来は医師を目指して勉強しています」

今すぐに、命を守り、
その傷をいやさなければ、
次の瞬間には失われてしまう、子どもたちの未来。
プロジェクト・サポーターとして、
子どもたちの命と未来を救ってください。

今すぐに、命を守り、
その傷をいやさなければ、
次の瞬間には失われてしまう、子どもたちの未来。
プロジェクト・サポーターとして、
子どもたちの命と未来を救ってください。

皆さまの募金により次のような支援を行うことができます

See your children’s future change

  • 毎月1,000円の支援で
    1日あたり33

    1カ月分の抗菌石けんを12世帯に提供できます。

    今すぐ寄付をする
  • 毎月3,000円の支援で
    1日あたり100

    ウクライナから避難した子ども50人に、教材や玩具セットを提供。

    今すぐ寄付をする
  • 毎月5,000円の支援で
    1日あたり167

    イラク・モスルの子ども40人に、通学用バックと学用品を支援。

    今すぐ寄付をする

ご支援の成果がご覧になれます。

ご協力くださった皆さまには、毎年3月頃にお届けする年次報告書の中で、募金により行われた活動をご報告します。

※募金額は、上記金額に限定するものではなく任意です。金額はあくまでも目安であり、支援内容は変更となる可能性があります。
募金額が記載活動の必要を満たした場合は、他に支援を必要とする人々のために役立たせていただきます。

※ご寄付金額は1,000円以上1,000円単位でお選びいただけます。

※上記は1年継続した場合の支援例です。

プロジェクト・サポーターが支援する国

プロジェクト・サポーターへのご寄付は、紛争や気候変動等の影響を受け危機的な状況で暮らす子どもたちの命を守り、未来を築くため、今必要な支援を届けるために活用します

紛争下の子どもたちを支援するスタッフの想い

ウガンダにある南スーダン難民が暮らす居住地における支援活動を担当する古徳理歩スタッフからのメッセージです。

「ウガンダの難民居住地に暮らす南スーダン難民の多くは、2016年7月に勃発した大規模な戦闘から逃れるために避難してきました。現地訪問中に出会った小学校4年生のムザミリくんもお父さんをこの戦闘で亡くし、今はおじいさんとおばあさん、5人の兄弟と一緒に暮らしています。きっと私の想像に及ばない重荷を背負っているムザミリくんですが、訪問時には、学校では算数が一番得意であること、絵画コンクールで入賞したことなどを、嬉しそうに教えてくれました。その姿に希望を感じる一方で、子どもたちが紛争により保護者を失ったり、小学校を中退し、暴力や搾取などの危険にさらされている悲しい状況に直面することも多くあります。ウクライナやウガンダなど紛争影響下にいるムザミリくんのような子どもたちの未来を守るため、一時的な衣食住にとどまらない幅広い支援を続ける必要性を改めて感じています。私も現地スタッフとともに一生懸命活動に努めてまいります。ぜひ皆さまにもご支援のお力添えをいただけますと幸いです」

ウガンダ担当:古徳理歩

ご寄付は寄付金控除等の対象となり、
最大40%が所得税額から控除されます。

ワールド・ビジョン・ジャパンは、東京都より認定を受けた認定NPO法人のため、いただいたご支援金は寄付金控除等の対象になります。
確定申告によってこの税制優遇を受けることができます。

個人の確定申告では「税額控除」と「所得控除」から有利な方を選択でき、「税額控除」を選ばれると寄付金の最大40%が戻ってきます。

※一部の住民税についても寄付金控除等の対象となる場合があります。東京都と神奈川県の住民税は控除対象となっています。
※詳しくは所轄税務署や国税庁のホームページ等にてご確認ください。

少しでも「生きる勇気」と
「未来への希望」を手にしてほしい。

「プロジェクト・サポーター」は、このような想いで始まった支援プログラムです。
あなたの継続的なご支援が、子どもたちの「命」と「未来」を救います。
ワールド・ビジョン・ジャパンをご支援くださっている方の数は、6万人を超えました。
しかし、世界ではまだ多くの子どもたちが過酷な環境で暮らしています。
もし、私たちの考えにご賛同いただけるようでしたら、
あなたからのご支援をお待ちしております。

少しでも「生きる勇気」と「未来への希望」を
手にしてほしい。

「プロジェクト・サポーター」は、このような想いで始まった支援プログラムです。
あなたの継続的なご支援が、子どもたちの「命」と「未来」を救います。
ワールド・ビジョン・ジャパンをご支援くださっている方の数は、6万人を超えました。
しかし、世界ではまだ多くの子どもたちが過酷な環境で暮らしています。
もし、私たちの考えにご賛同いただけるようでしたら、
あなたからのご支援をお待ちしております。