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ワールド・ビジョンとは 支援・参加方法

チャイルドに会う

チャイルド・スポンサーの方は、チャイルドを訪問し、支援地を視察することができます。
チャイルドに会うには、支援地訪問ツアーにご参加いただくか、個人訪問いただくかの2種類の方法があります。

支援地訪問ツアーSupport site visit tour

チャイルドを訪問し、支援地を視察することができる「支援地訪問ツアー」をご案内しています。
対象地域のスポンサー10~20人程度のグループで訪問します。
ツアーには、ワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフが同行します。

現在、ご案内している支援地訪問ツアー

現在、2025年3月にルワンダを訪問するツアーをご案内中です。

参加者の声

  • 岸本 智子さん(2018年 ウガンダ訪問ツアーに参加)

    岸本 智子さん(2018年 ウガンダ訪問ツアーに参加)

    訪問前はただただ楽しみでしたが、実際に現地の様子を見て聞いていくうちに色々と不安になったりもしました。でも当日、大勢の中にチャイルドの姿を見つけた瞬間、大きく成長した姿を見ることができてとても感動しました。手紙では知れなかった彼(チャイルド)の様子や学校の話を聞けて、好きな食べ物についてもただの情報ではなく、実際に自分も食べてどんな味なのか知ることができて、本当に参加できて良かったなと思いました。 今回のツアーに参加して、不安でも諦めるより一歩踏み出した方が色んな可能性と出会えると実感しました。普段は周りに同じようなスポンサーをしている人がいなくても、離れた場所に同じような思いを持った人はいるということが心強かった。自分もやりたいことや夢を叶えるために、前向きに生きたいと思いました。

  • 田代 ゆかりさん(2018年 ウガンダ訪問ツアーに参加)

    田代 ゆかりさん(2018年 ウガンダ訪問ツアーに参加)

    私が支援を始めたきっかけは、ワールド・ビジョン・ジャパンのモスミちゃんのCMでした。生活のために毎日ゴミを拾いに行く様子に胸を打たれ、ワールド・ビジョン・ジャパンのサイトを訪問しました。その時に見つけたのがチャイルドのマリーちゃんです。屈託のない明るい笑顔でした。自分より遥かに大変な状況にいるであろう彼女の笑顔を守りたいと思い、スポンサーになりたいと強く思ったのです。 ツアーの面会時、とびきりの笑顔で私に向かって走って来てくれたマリーちゃんを見て「この笑顔が見たかったのだ」と心から嬉しく思いました。マリーちゃんが使い古したノートで作ってくれた飾りは、一生懸命勉強した様子が見て取れました。こんなにも心のこもったプレゼントをもらうことができたこと、お互いの距離が縮まったと感じられたことが、本当に良かったです。

  • 沼田 眞弓さん(2018年 ウガンダ訪問ツアーに参加)

    沼田 眞弓さん(2018年 ウガンダ訪問ツアーに参加)

    夢だったチャイルドとの対面が叶い、感無量でした。自分の本当の子どもではないのだけれど、表現しようのない愛しさがこみ上げました。 日本にいた時はささいな支援だと思っていましたが、こんなにたくさんの変化をもたらしているのだと感じ、もっとできる支援を増やしていきたいと感じました。 そして、百聞は一見にしかず。実際に目で見て肌で感じて知ることの大切さを実感しました。まだまだ知らない世界がたくさんあり、自分ができることがたくさんあるかもしれない。これからも積極的に世界に出て、自分にできる支援を行っていこうと、人生の目標・やりたいことがはっきりしました。

個人訪問Personal visit

※現在、個人での支援地訪問の実施は見合わせております。
再開に向けて調整をしておりますので、もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
(支援地訪問ツアーのご案内は再開しました)
再開の際には本ページにてお知らせいたします。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(2024年10月23日追記)

参加者の声

  • 吉田さんご夫妻(2018年 ベトナム バンエン地域開発プログラムを訪問)

    吉田さんご夫妻(2018年 ベトナム バンエン地域開発プログラムを訪問)

    訪問した日は夏休み中であったにも関わらず、30-40名くらいの先生や生徒が学校に集まってくれました。言葉や内容はベトナム語だったために分からなかったのですが、彼らがワールド・ビジョンのスタッフや家族からの愛に包まれて育っていることが分かり、とても気持ちが温まりました。 もともと支援を始めたのは、毎月少額の寄付で、貧困地域やチャイルドが豊かになればいいなという思いからでした。夫婦共働きで大きな会社組織で働いていると、忙殺されることはあれど、なかなか自分が人のためになっている、必要とされるという機会は多くありません。今回の訪問で、日本から10時間以上かかるベトナムの奥地に、我々夫婦を必要としてくれた子どもたちがいることを誇りに思います。この長期間にわたる寄付や文通を通して、私たちが子どもたちから人生の豊かさをもらった気がします。

  • 玉置 謡絵さん(2018年 ルワンダ キラムルジ地域開発プログラムを訪問)

    玉置 謡絵さん(2018年 ルワンダ キラムルジ地域開発プログラムを訪問)

    メリーちゃん(チャイルド)は将来お医者さんになりたいと生き生きと語ってくれました。小学校の子どもたちも、校長先生も、農協職員の皆さんも全員とても前向きで、黙々と目の前の課題に取り組んでおられるようにお見受けしました。今の日本はすべてが成熟しきっていて、明日への夢や希望を持つことが無意味であるように言われる風潮がありますが、環境は違っていても常に素晴らしい未来を思い描くのは大切なことだと思わされました。 今回、ルワンダへ行く際に友人達から「危なくないの?」と決まり文句のように言われましたが、実際そんなことはまったくなく。ルワンダ人はとても清潔好きで誠実で少しシャイで、日本人ととても相性が良いのではないかと感じました。今後もニュートラルに世界を見る目を失わずにいたいと思います。

  • 井出 真由美さん (2018年 ウガンダ キルヤンガ地域開発プログラムをご友人と訪問)

    井出 真由美さん (2018年 ウガンダ キルヤンガ地域開発プログラムをご友人と訪問)

    支援を始めて、ルースちゃんとの手紙のやり取りを重ねるうちに会いに行くことが私の夢となりました。「よしっ!行こう!!」と決めてからは楽しみという気持ちと不安な気持ちでいっぱいでした。会えなかったら…嫌われてしまったら…私はとても緊張していました。 支援地を訪問し、家畜や農園、学校を案内してくださり、今、どういう目的でどういう事をやっているのか詳しく説明していただきました。一番印象的だったのは女子生徒の布ナプキン(生理用)の授業を目の前で実演してくれたことです。とても感動しました。日本では当たり前のように売られていますが、ここでは簡単に手に入りません。大勢の女性に布ナプキンが行き渡ればいいなと願ってます。ルースちゃんが通う学校は一番最後に訪問しました。歌と踊りに囲まれた中にルースちゃんはいました。一目でルースちゃんだと分かりました。沢山の方々に歓迎され、子どもたちと、ルースちゃんと一緒に踊ることができました。踊ることで緊張も解れました。幸せな気持ちに包まれ一生忘れることはない素敵な思い出となりました。そして、一緒にご飯を食べたこと、ルースちゃんの誕生日を、皆でお祝いしたこと、日本からのお土産を喜んでもらえたこと、シャボン玉にキラキラ瞳を輝かせ、手をのばす姿を見られたこと、支援地域の方々に出会えたこと、本当に嬉しく楽しかったです。私の夢が叶ったこの日、また、会うことが次の私の夢となりました。それまでまた皆と踊れるようにしっかり練習をしようと思いました。

SNS等でシェアいただく際にご注意いただきたいこと

WVJは、皆さまがチャイルド個人を訪問いただいた体験をぜひご家族やご友人にお伝えいただきたいと願っています。
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個人訪問で支援地域のコミュニティを訪問したときに撮影した写真や動画は、チャイルドの個人情報や地理情報が明らかになるような(geo-tagged等の)写真、動画、音声の使い方をしないでください。また、下記のような情報が写っていないこともご確認ください。

  • 学校名や校章つきの制服、運動着
  • 村の名前や学校名が分かる看板など
  • その他、地域や個人が特定できる情報