ミャンマー

子どもたちはこんな支援地域で暮らしています。

ミャンマーについて
ミャンマーについて
東南アジアに位置し、中国、ラオス、タイ、インド、バングラデシュと国境を接し、南西部はインド洋に面しています。首都は、ネーピードー。2016年に民主化に向けて歩みだしましたが、2021年に政変が起こり、現在も政治的に不安定な状況が続いています。約5,000万人の人口のうち、ビルマ族が約70%を占めている一方で、多くの少数民族も暮らしています。仏教徒が多数を占めますが、キリスト教徒、イスラム教徒もおり、公用語はミャンマー語です。
支援地域に関連するブログ・レポートBlogs and Reports Related to Supported Areas
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ジェノサイドとは? 条約に基づく意味と実際の事例を知ろう
ジェノサイドは、特定の民族・宗教・人種・国民集団の一部または全部を破壊する意図をもって行われる行為で、1948年の国連条約で定義されました。ホロコーストを背景に制定され、5つの具体的行為が対象となり […]
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ロヒンギャ問題について考えよう
ロヒンギャは迫害によりミャンマーから逃れ、現在91万人以上がバングラデシュのキャンプで過密な生活を強いられています。難民としての権利も認められず、移動や生計の自由も制限されており、支援の集中により地 […]
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迫害の意味とは?ユダヤ人やロヒンギャ難民など実際の事例から学ぼう
ワールド・ビジョン・ジャパンは、迫害の定義やその発生理由を解説し、ユダヤ人、クルド人、シリア内戦、ロヒンギャ難民などの具体的事例を紹介しています。これらの事例を通じて、迫害が難民を生む構造や影響 […]
ミャンマーの支援地域とプログラムの活動報告Blogs and Reports Related to Supported Areas
支援地域から届いた動画Blogs and Reports Related to Supported Areas
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2024年9月末日で支援卒業を迎えるタバウン地域から届いた動画です。生計向上、保健、教育等の課題に取り組み、地域の人々の生活が改善されました
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健康に関する様々な問題を抱えていましたが、支援を通して研修を実施後、地域住民の健康状態が良くなりました(カンディタン地域、2023年)
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支援を開始して間もないカンディタン地域から、地域の課題と、ともに活動する人々の想いを紹介する動画が届きました(2022年)