ケニア

子どもたちはこんな支援地域で暮らしています。

ケニアについて
アフリカ大陸の東に位置し、南東部はインド洋に面しています。国土は日本の1.5倍ほどの広さで、大部分は標高1,100~1,800mの高地です。首都はナイロビ。キクユ族、ルヒヤ族、カレンジン族など40以上の民族が暮らしています。旧イギリス植民地で、公用語はスワヒリ語と英語。宗教は、伝統宗教、キリスト教、イスラム教が主流です。
支援地域に関連するブログ・レポートBlogs and Reports Related to Supported Areas
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貧困は寄付で解決できる?世界の子どもを支援するワールド・ビジョン
貧困は寄付で解決できるのでしょうか。貧困の犠牲になるのはいつも、最も弱い立場である子どもです。世界には、今まさに貧困に直面し、なすすべもなく困窮している子どもたちが数多く存在しています。貧困の状態に陥ると、子どもの権利が […]
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SDGs目標7「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」の現状を解説
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年9月に国連サミットで採択された国際目標です。17項目の目標と169のターゲットで構成されており、私たちがより長く安心 […]
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アフリカの学校給食の現状とは?メニューや食糧支援の事例を紹介します
アフリカは、世界のなかでも栄養不足や飢餓に苦しむ人びとが多い地域です。特に立場の弱い子どもは、貧困や天災、紛争などによる影響を大きく受けてしまいます。こうした子どもたちの成長に欠かせないのが、学校給食です。 学校給食は、 […]
ケニアの支援地域とプログラムの活動報告Blogs and Reports Related to Supported Areas
支援地域から届いた動画Blogs and Reports Related to Supported Areas
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「トウモロコシだけでなく除虫菊の栽培も始めたところ、生活状況が改善し、教育費も払えるようになりました「」と地域住民のジェミマさんは語ります(キアムボゴコ地域、2023年)
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新しい校舎のおかげで天候に左右されず安全な場所で勉強できるようになり、また遠くの学校まで歩いて行かずにすむようになりました(イララマタク地域、2023年)
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貯水タンクの建設により、子どもたちは遠くまで水をくみに行く必要がなくなり、汚染水による病気もなくなりました(キアムボゴコ地域、2022年)
支援地域に関するニュースNews on Support Areas
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