ケニア

子どもたちはこんな支援地域で暮らしています。

ケニアについて
ケニアについて
アフリカ大陸の東に位置し、南東部はインド洋に面しています。国土は日本の1.5倍ほどの広さで、大部分は標高1,100~1,800mの高地です。首都はナイロビ。キクユ族、ルヒヤ族、カレンジン族など40以上の民族が暮らしています。旧イギリス植民地で、公用語はスワヒリ語と英語。宗教は、伝統宗教、キリスト教、イスラム教が主流です。
支援国に関連するブログ・レポートBlogs and Reports Related to Supported Country
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貧困は寄付で解決できる?世界の子どもを支援するワールド・ビジョン
世界では6人に1人の子どもが極度の貧困に直面し、基本的な「生きる」「育つ」「守られる」「参加する」権利が脅かされています。特に南アジアやサブサハラ・アフリカでは深刻で、COVID-19により教育・栄 […]
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SDGs目標7「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」の現状を解説
SDGs目標7は「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」を掲げ、再生可能エネルギーの普及やエネルギー効率の向上を目指します。現在も7.6億人が電気を使えず、特にアフリカでは深刻な電化遅れが続いてい […]
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アフリカの学校給食の現状とは?メニューや食糧支援の事例を紹介します
アフリカでは飢餓が深刻で、学校給食は子どもの栄養と成長に不可欠です。給食は就学を後押しし、児童労働や早婚を防ぎ、学習意欲も高めます。新型コロナの影響で給食を受けられない子どもが増え、支援の継続が重要 […]
ケニアの支援地域とプログラムの活動報告Blogs and Reports Related to Supported Areas
支援地域から届いた動画Blogs and Reports Related to Supported Areas
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「トウモロコシだけでなく除虫菊の栽培も始めたところ、生活状況が改善し、教育費も払えるようになりました」と地域住民のジェミマさんは語ります(キアムボゴコ地域、2023年)
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新しい校舎のおかげで天候に左右されず安全な場所で勉強できるようになり、また遠くの学校まで歩いて行かずにすむようになりました(イララマタク地域、2023年)
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貯水タンクの建設により、子どもたちは遠くまで水をくみに行く必要がなくなり、汚染水による病気もなくなりました(キアムボゴコ地域、2022年)
支援地域に関するニュース
News on Support Areas