重要なお知らせ

2025年6月1日
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ワールド・ビジョンとは 支援・参加方法

活動内容

ワールド・ビジョンは、困難な状況にある世界の子どもたちのために活動しています。

ワールド・ビジョンの活動内容

ワールド・ビジョンは1950年に設立された、世界の子どもたちを支援する国際NGOです。
開発援助・緊急人道支援・アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を活動の三本柱として活動しています。

私たちの活動が、こどもたちの生活にどのようなインパクト(影響)を残しているか、分かりやすい数字とともにお伝えします。

活動の三本柱

Policy of World Vision

ワールド・ビジョンは、開発援助(チャイルド・スポンサーシップ等)、
緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を活動の3本柱として、世界で活動しています。

開発援助

チャイルド・スポンサーシップによる地域開発プログラムを核とした開発援助事業。

緊急援助

自然災害や紛争などで危機的な状況に置かれている子どもたちを守るための支援活動事業

アドボカシー

子どもたちにとって世界が安全で平和な場所になることを目指した国際レベルでの啓発活動事業。

活動のインパクト

Impact of Activities

活動マップ

Activity Map

2024年度、ワールド・ビジョン・ジャパンは38カ国で149事業を実施しました。
各国の現状と支援活動の内容について詳しくご覧いただけます。

ワールド・ビジョンの活動国/地域

政府・国連等との連携、募金※による支援国

*チャイルド・スポンサーシップ以外

東欧・中東

中南米

政府・国連等との連携

Cooperation with the UN

政府・国連等との連携事業

政府・国連等との連携事業

ワールド・ビジョン・ジャパンは、日本政府(外務省)やJICA(国際協力機構)、国連機関等による助成金等の資金と、皆さまからの募金をともに活かし、世界の子どもたちのために多くの支援活動を行っています。

日本政府や国連機関等による資金の活用にあたっては、事業総費用の一定割合をNGO自身が拠出する必要があります。
皆さまの募金は日本政府や国連機関等による資金と合わせて役立てられることで、より大きな成果につながっています。

日本国内での活動

Activities in Japan

日本の災害対策基本法には、災害時に住民の生命や身体、財産を保護するという自治体の責務が明記されています。
ただし、このための取り組みをすべて行政が直接行うことはできないため、実際の災害支援は、社会福祉協議会やNPO、そのほかの組織や個人ボランティアなど、さまざまなアクターと連携しながら行われます。特に、社会福祉法に基づき全国の都道府県や市区町村に設置されている社会福祉協議会は、被災者支援や復旧・復興に向けた地域支援を行う組織であり、災害発生時に災害ボランティアセンターを開設し、運営しています。この災害ボランティアセンターは、ボランティアの募集や被災地のニーズ調査などを行うほか、ボランティア活動に関して行政等との調整を行う役割も担います。

能登半島地震

世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンは、この地震発生を受けて1月7日より石川県にスタッフを派遣し、子ども支援を中心とした活動を行っています。

国内子ども支援

日本の子どもたちの未来を、私たちとともに変えませんか。
日本では、9人に1人の子どもが、十分な食事や学びの機会を得られずにいます。

グローバル教育

日本の子どもたちが国際協力に関心を持つことを願い、途上国の子どもたちを取り巻く課題を、写真・映像、疑似体験等を通して学ぶグローバル教育を行っています。