活動内容

ワールド・ビジョンは、
困難な状況にある世界の子どもたちのために活動しています。

ワールド・ビジョンの活動内容
開発援助・緊急人道支援・アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を活動の三本柱として活動しています。
私たちの活動が、こどもたちの生活にどのようなインパクト(影響)を残しているか、分かりやすい数字とともにお伝えします。
活動の三本柱Three pillars of Activity
ワールド・ビジョンは、開発援助(チャイルド・スポンサーシップ等)、
緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を活動の3本柱として、世界で活動しています。
活動のインパクトImpact of Activities
活動マップActivity Map
2023年度、ワールド・ビジョン・ジャパンは37カ国で169事業を実施しました。
各国の現状と支援活動の内容について詳しくご覧いただけます。
ワールド・ビジョンの活動国/地域
政府・国連等との連携Cooperation with the UN
政府・国連等との連携事業
ワールド・ビジョン・ジャパンは、日本政府(外務省)やJICA(国際協力機構)、国連機関等による助成金等の資金と、皆さまからの募金をともに活かし、世界の子どもたちのために多くの支援活動を行っています。
日本政府や国連機関等による資金の活用にあたっては、事業総費用の一定割合をNGO自身が拠出する必要があります。
皆さまの募金は日本政府や国連機関等による資金と合わせて役立てられることで、より大きな成果につながっています。 詳しく見る

日本国内での活動Activities in Japan
日本の災害対策基本法には、災害時に住民の生命や身体、財産を保護するという自治体の責務が明記されています。
ただし、このための取り組みをすべて行政が直接行うことはできないため、実際の災害支援は、社会福祉協議会やNPO、そのほかの組織や個人ボランティアなど、さまざまなアクターと連携しながら行われます。
特に、社会福祉法に基づき全国の都道府県や市区町村に設置されている社会福祉協議会は、被災者支援や復旧・復興に向けた地域支援を行う組織であり、災害発生時に災害ボランティアセンターを開設し、運営しています。
この災害ボランティアセンターは、ボランティアの募集や被災地のニーズ調査などを行うほか、ボランティア活動に関して行政等との調整を行う役割も担います。
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グローバル教育
日本の子どもたちが国際協力に関心を持つことを願い、途上国の子どもたちを取り巻く課題を、写真・映像、疑似体験等を通して学ぶグローバル教育を行っています。