第37条
ワールド・ビジョン訳|子どもの権利条約
ごうもんを受けることや死刑にされることはないんだ

どんな子どもにも、ごうもんやひどい仕打ちをしてはいけません。
それから死刑にしたり、死ぬまで刑務所に入れておくことはしません。
子どもを逮捕したり、留置場に入れたりするときは、法律にしたがって行い、できるだけ最後の手段で、できるだけ短い期間とします。
そうした状況にある子どもは、人として大切にされ、年齢にあったあつかいをされます。
なにか特別な事情があるときをのぞいて、手紙や面会などで家族と連絡をとることができます。
そして弁護する人やだれかの助けを受けることができます。







































