スタッフ紹介

スタッフの一人ひとりの
個性や活動への想い・活動の記録をご紹介します。
スタッフ紹介Staff
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大阪外国語大学でスワヒリ語(東アフリカの言語)・アフリカ地域学を学んだ後、在ケニア日本大使館において在外公館派遣員として勤務。そこで、ストリートチルドレンへのボランティアを経験したことから、困難な状況にある子どもたちへの支援がライフワークに。英国イースト・アングリア大学大学院で農村開発をレディング大学大学院で農業開発経済を専攻し、タンザニアでの協力隊を経て、2003年2月よりワールド・ビジョン・ジャパンに勤務。リベリア、スーダン、南スーダン駐在を経て、2010年5月より東京事務所勤務。緊急人道支援課長を経て、現職。災害への備えとして、最近防災士の資格を取得。Mari Ito支援事業第1部 人道・開発事業第3課 課長伊藤 真理
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神奈川県生まれ。早稲田大学・大学院で建築を専攻。在学中、阪神淡路大震災でのボランティア活動を通じ、防災や被災地支援をライフワークとすることを決意。卒業後はコンサルタントとして自然災害に係る国内外のインフラ事業に従事。2008年にワールド・ビジョン・ジャパンへ入団、ミャンマーのサイクロンやハイチの地震で緊急・復興支援を担当。2011年、東日本大震災後には岩手県で支援活動。出産・育児休暇を経て2014年よりアフリカでスポンサーシップ事業を担当。2017年からネパールに駐在し、学校防災事業を推進。2020年退団後はJICAネパール事務所で防災・気候変動の企画調査員として活動。2024年に再入団し、ネパールで地域レジリエンス強化の推進事業や研究に尽力している。Naomi Katoネパール駐在 シニア・プログラム・コーディネーター加藤 奈保美
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青山学院大学国際政治経済学部卒業、政策研究大学院大学修了(国際開発学修士)。国内自治体の行政経営・戦略計画策定支援のコンサルタントとして活動後、国際協力銀行/JICAにて南アジア地域の開発援助に従事。家族と米国生活中に東日本大震災が発生したことから、復興支援への思いを胸に帰国し、2013年1月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。東日本大震災緊急・復興支援部を経て、現在は支援事業第2部国内支援・アドボカシー課の課長として、日本社会における子どもの権利の実現に向けて活動中。保育士。Fumiko Takahashi支援事業第2部 国内支援・アドボカシー課 課長髙橋 布美子
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東京外国語大学英語科を卒業。民間企業勤務を経て、青年海外協力隊としてボリビアに赴任。帰国後、日本貿易振興機構アジア経済研究所開発スクール(IDEAS)で学ぶ。2012年にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。2017年から2021年までカンボジアに駐在し、日本政府、企業、個人のご支援による複数事業の管理に従事。現在は日本にて、チャイルド・スポンサーシップによる地域開発プログラム、国際機関からの委託事業、新規事業の開拓(環境・気候変動など)を担当。スペイン語通訳として地域の学校等でも活動。保育士。防災士。Takuya Matsuoka支援事業第1部 人道・開発事業第1課 課長松岡 拓也
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大阪大学法学部卒、東京大学公共政策大学院CAMPUS Asiaプログラム修了。その後、約半年間の民間企業での勤務を経て、2018年10月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。2021年2月から2023年4月までカンボジア駐在。2023年7月からバングラデシュ駐在。Euijin Lee
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同志社大学グローバル地域文化学部卒。民間企業勤務を経て、上智大学大学院総合人間科学研究科教育学専攻に進学し、紛争に影響受けた社会の教育開発・教育復興などを学ぶ。大学院在学中には、ワールド・ビジョン・ジャパン、マーケティング部にてインターン・アルバイトに従事。大学院修了後、2023年11月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。支援事業部にてアフリカ地域を担当。Mari Katsuda
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大学卒業後、民間企業勤務を経て、2006年12月にワールド・ビジョン・ジャパン入団。マーケティング部での支援者サービス・入金業務を担当したのち、サポートサービス部財務・経理課に異動し、団体会計や助成金事業のFinanceなどを経験。2018年より現職。中長期の団体運営や事業費のマネジメント(リスク管理・提案・インプット含む)や組織の中期計画・戦略コアチームにも従事。Yoshinobu Katoサポートサービス部 財務・経理課 課長加藤 愛信
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大学卒業後、民間企業でマーケティングの仕事に従事。30歳を目前に「本当に自分がしたいことは…?」と葛藤して日本を飛び出す。1年6カ月の間、アジア、中東、アフリカ、ヨーロッパ、南米、40カ国を旅する。2020年11月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。マーケティング第1部 新規ファンドレイジング課に配属。前職のマーケティングの知識を活かし、ホームページやWEB広告などデジタルメディアの運用を担当。Masayoshi Yamaguchiマーケティング第1部 新規ファンドレイジング課山口 正義