「あなたがいてくださったから、私も誰かを助けたいと思うようになりました」
今月のEnewsでは、かつてチャイルド・スポンサーシップを通して支援を受け、今では人道支援の仕事に携わるケニアのナンシーさんの動画をご紹介します。
皆さまのご支援が世界の子どもたちに変化を起こしていることを、感謝を込めてお伝えします。

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「ナンシーさんの動画が感動的なので、ぜひ多くの人に見てもらいたい」
長年チャイルド・スポンサーとしてご支援くださっている方から嬉しい声をいただきました。2019年のEnewsでご紹介した動画を、改めてご紹介します：

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チャイルド・スポンサーの皆さまは、｢チャイルドにとって自分はどんな存在なのかな｣と考えることがあるのではないでしょうか。

かつて、オーストラリアのジョージ―さんのチャイルドだったケニアのナンシーさん。大人になったナンシーさんが、かつて自分のチャイルド・スポンサーだったジョージ―さんのことを語っています。

「あなたがいてくださったから、私も誰かを助けたいと思うようになりました」

ナンシーさんにとってのジョージ―さんの存在は、チャイルドにとってのあなたです。あなたの想いは、子どもたちの心に一生残ります。ナンシーさんの心に今でも残る、ジョージ―さんからいただいた大切なものとは？
動画でご覧ください（YouTube）

日本に住む子どもたちに世界の現状を知って欲しいと願い、小学生を対象に毎年開催しているワールド・ビジョン・サマースクール。今年は7月27日に親子プログラムとして開催し、422組933名の皆さまに参加いただきました。

参加者の皆さまと一緒にバーチャルツアーを通してケニアの子どもたちに会いに行き、塩野義製薬と一緒に感染症からみんなを守る方法を考えました。

当日の様子をご報告するとともに、アーカイブ動画をご案内しています。
おとなの方にもおすすめです！ ぜひご覧ください。

開催報告、アーカイブ動画を見る

■9月21日(木)19:00-19:30 インスタライブ｢新人NGOスタッフが突撃取材!｣

・テーマ：トルコ・シリア大地震支援地視察
・スピーカー：
木内真理子(WVJ事務局長)
伊藤真理(支援事業部 緊急人道支援課 課長)
・内容：
新人の浜崎直樹スタッフが、トルコ出張から帰国したての木内・伊藤に突撃取材します。
｢今年2月の地震被害への支援状況はどうでしたか？｣
｢現場の様子で一番印象に残ったこと、日本で伝えたいことは？｣等々…
☆皆さまからの質問にもお答えします！

▽参加方法：
Instagramでワールド・ビジョン・ジャパンのアカウントをフォローし、開催時間にお集まりください(申込不要)。
https://www.instagram.com/worldvisionjapan/

■10月15日(日)14:00-15:30 ｢飢餓ゼロ・パレード」

10月16日の｢世界食料デー」に先駆け、｢飢餓をゼロにしよう！｣と呼びかけるパレードを実施します。SDGs(持続可能な開発目標)ゴール2では2030年までに飢餓をゼロにするという目標が掲げられていますが、今、世界では8億人もの人々が飢餓に苦しんでいます(出典：WFP2022)。

パレードを通して、多くの人々で賑わう渋谷で｢飢餓をゼロに｣と声を上げ、新たに飢餓問題に関心を寄せてくれる人が起こされることを願っています。皆さんのアクションが飢餓問題を解決する力になります。｢飢餓ゼロ・パレード｣にぜひご参加ください。

・趣旨にご賛同いただける方どなたでもご参加いただけます(定員:100名)。

詳細・お申し込みはこちら

■お知らせ
【重要なお知らせ】なりすましメールにご注意ください！
災害などの緊急時に備え、WHO版心理的応急処置(PFA)の研修を実施
地域のフードパントリーに生理用品を提供しました
気候変動対策｢中米乾燥回廊の再緑化イニシアチブ｣を発表
【アフガニスタン】政変から2年、ワールド・ビジョンは人道支援を継続
【危機にある子どもたちのための募金】にご協力ください

■ブログ
国際協力で働くための1歩目を踏み出した！(金子スタッフ)