暑さもいくらか和らぎ、澄んだ青空が秋を感じさせる9月となりました。

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気が早いと言われそうですが、クリスマスまであと3カ月弱。チャイルド宛てのクリスマスカードは日本から投函して届くまでに2カ月ほどかかりますので、10月の投函をお勧めしています。

日本ではスマホから瞬時にコミュニケーションができる時代ですが、紙の手紙がチャイルドに届くまでには、多くの人の手を通り長い時間がかかります。そんな様子を映した動画が、ベトナムから届きました。日本のチャイルド・スポンサーの手紙を届けるため、雨でぬかるんだ未舗装の道を歩いてチャイルドの家に向かっています。ぜひご覧ください！
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「自分の手が届く範囲の人には、笑顔を届けたい」

フリースタイルフットボーラーとして、ＣＭ出演など多方面で活躍する横田陽介さんはそう語ります。
横田さんが、チャイルド・スポンサーを始めた想いとは？

チャイルド・スポンサーからの手紙は、どのようにチャイルドの手元に届くのでしょうか？百聞は一見にしかず、バングラデシュから届いた動画をぜひご覧ください！

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日本では、毎日時間どおり郵便が届くのが当たり前です。でも、チャイルドが住む地域では、道路が未舗装のため車が通れなかったり、橋がないため小舟で川を渡ったり、一通の手紙が届くまでには、私たちの想像以上に時間も労力もかかります。
そのような状況で欠かせない存在が、地域のボランティアです。ボランティアが手紙を携え、自転車や徒歩でチャイルドの自宅や学校まで行き、チャイルドに直接手渡ししています。その時に交わされるちょっとした会話でも、チャイルドの健康状態や近況が分かります。
チャイルド・スポンサーはもちろん、スタッフやボランティアが、チャイルドの健やかな成長を願う思いが、手紙と一緒に届けられています。

手紙の書き方

ヒュー・ジャックマン主演のドキュメンタリー映画「デュカリの夢」。
昨年、東京で上映会を開催して以降、各地から上がっていた「観たい！」という声にお応えし、このたびDVD貸出しキットをご用意しました。
エチオピアのコーヒー農家デュカリとの出会いを通じて、「自分にできること」を模索するヒュー・ジャックマンの姿を追うドキュメンタリーです。

詳しくはこちら

ケニアとタンザニアの支援地域を360℃カメラで撮影した写真や動画を初お披露目するのに加え、かつてチャイルド・スポンサーシップの支援を受けていたケニアのスティーブンさんに登壇いただきます。

スティーブンさんは奨学金を受け、現在は京都大学の大学院で農業エンジニアリングを学んでいます。

スティーブンさんの紹介動画を見る

日時：11月4日(金)19:00-20:30
場所：千代田区立日比谷図書文化館　日比谷コンベンションホール（大ホール）
住所：千代田区日比谷公園1番4号（旧・都立日比谷図書館）
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