774人/目標1000人の方々にサポーターとなっていただきました
キャンペーン実施期間:
2022年4月25日~6月30日

ワールド・ビジョンのウクライナ危機に対する支援実績
(出典:100 Days On: UKRAINE CRISIS Response, 21 June 2022)

これまでにワールド・ビジョンが支援を届けた人々の数

合計
116,313

男性 13,426人
女性 55,911人

子ども 46,976人
男子 23,019人
女子 23,957人

ワールド・ビジョンが支援活動を実施している国

ウクライナ

61,038人の人々に、食料・医療品・避難所用物資を提供しました。

ルーマニア

44,252人の人々に、食料・子どもの保護・避難所用物資・衛生用品を提供しました。

モルドバ

9,477人の人々に、食料・現金給付支援・避難所用物資を提供しました。

ジョージア

1,546人の人々に、現金給付支援・生計支援・子どもの保護・教育支援を提供しました。

"世界難民の日"にむけて、ワールド・ビジョンとともに紛争下の子どもたちに支援を届けるサポーターを1000人募集しています

2022年2月のウクライナ危機発生後、国境を越え避難した難民は460万人、国内で避難を強いられている国内避難民は710万人に上ります(2022年4月12日時点)。ウクライナの子どもたちの2人に1人以上が国内外で避難生活をおくっていると報告されています。 これは、第2次世界大戦後、最も深刻な速さと規模で子どもたちが故郷を追われているという現状を示しています。

それまでの平穏な暮らしを突然奪われ、家族や友達と引き離され、心に深い傷を負っている子どもたちが大勢います。また、避難を余儀なくされた子どもたち、特に保護者がいない子どもたちは、人身取引を含む虐待、暴力、搾取のリスクにさらされています。

避難生活が長期化するとなれば、避難先での教育再開など生活基盤の整備が必要です。帰国が可能になった時には、紛争で壊されてしまった病院・学校・遊び場等の再建が必要となります。今、ウクライナの子どもたちに寄り添い、長期的に支えていかなければ、子どもたちの命そして未来を守ることができません。

"紛争で家も、学校も、何もかも壊されてしまった
でも、私の心までは壊せない"

先が見えない紛争下の避難生活で、困難に立ち向かい、懸命に生きるウクライナの子どもたちがいます。ワールド・ビジョンは、子どもたちに寄り添い、長期的に支援します。

ワールド・ビジョン・ジャパンのプロジェクト・サポーターは、ウクライナ、シリア、南スーダン等、紛争下にいる子どもたちの命を守り、回復を支え 、未来を築くための継続的な支援プログラムです。

6月20日は、"世界難民の日"。 難民危機への関心が高まる今、プロジェクト・サポーターに参加し、子どもたちの命と未来を救ってください。

紛争下の子どもたちのために、あなたができること

ワールド・ビジョン・ジャパンのプロジェクト・サポーターは、月々1,000円、1日あたり33円から始めることができる継続支援プログラムです。皆さまのご寄付は、紛争や自然災害など恐怖の中にいる子どもたちの命を守り、回復を支え、未来を築くための活動として支援地に届けます。

今すぐ寄付をする

ご寄付は寄付金控除等の対象となります。

"何もかも"はできなくとも、
"何か"はきっとできる

ワールド・ビジョンの創設者
ボブ・ピアスの言葉です。

今支援を必要としている
世界中の難民・避難民の数は膨大で、
とてもひとりでは抱えきれませんが、
一人ひとりが今できることを始めれば、
きっと笑顔を取り戻すことができる
子どもたちがいます。

私たちは、世界の最も危険な地域で、
懸命に生きる子どもたちの
心の強さを知っています。
子どもたちの心が、そして未来が、
失われることがないよう
支えることができるのは、
私たちです。

プロジェクト・サポーターに参加して、
子どもたちの命と未来を救ってください。

私たちも、紛争下の子どもたちを守るため、支援しています

心が締め付けられるような気持ちです。

ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使
酒井美紀さん(女優)

ウクライナでの状況を報道で目にするたびに、今この瞬間も、恐怖や不安の中を生きている子どもたち、人々がいることに心が締め付けられるような気持ちになります。

2月末に紛争が始まってからの1カ月で、430万人もの子どもたちが家を追われています。これは、ウクライナの子どもたちの半数以上にのぼるそうです。

故郷の自宅に配偶者や両親を残し、子どもたちを自分一人で連れて隣国に避難しているお母さんのインタビュー動画を見たとき、「自分が同じ立場だったら...」と想像せずにいられませんでした。子どもを守らなければという気持ちと、不安に押しつぶされそうな気持ちで、強い緊張を強いられていることと思います。

そのような状況にある子どもたち、お母さんたちのために、日本にいる私たちにも「できることがある」。
そう信じて、一緒にアクションを起こしていきませんか?

恐怖と不安の中を過ごしている子どもたちを思うと、胸が苦しくなります。

ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使
ジュディ・オングさん (女優・歌手・木版画家)

一瞬にして、平和を奪われてしまったウクライナ。恐怖と不安の中を過ごしている子どもたちを思うと、胸が苦しくなります。

ワールド・ビジョンがウクライナ危機のための支援活動をしていると知り、頼もしさと同時に「スタッフの皆さんの安全は守られているのかしら...」と心配になりました。思わず事務所に電話をして聞いてしまったほどです。

世界中での災害発生地域や紛争地域ではもちろん、東日本大震災が発生したときも、ワールド・ビジョンはすぐに現場にかけつけ、その時々に必要な支援を届ける活動をしてきました。

ウクライナ危機での状況に世界の目が集まる中ですが、命の危険を感じ、自分が慣れ親しんだ故郷を離れて避難生活を余儀なくされている子どもたちは世界中に数多く存在していることも、忘れてはならないと感じます。

命を守り、その傷をいやさなければ、子どもたちの未来は失われてしまう。 どうか、子どもたちの命と未来を救うための活動にご協力ください。

恐怖の中にある子どもたちが、守られて、笑顔を取り戻し、明るい未来を再び描くことができるように

ワールド・ビジョン・セレブリティ・サポーター
マオ(シド)さん(ミュージシャン)

世界の困っている子どもたちに「明るい未来」をプレゼントしたい。そんな想いから僕はチャイルド・スポンサーになり、支援を続けています。そして今回、新たにプロジェクト・サポーターとしても支援させていただくことにしました。

プロジェクト・サポーターは、ウクライナで起きているような紛争や、自然災害の影響の中にある子どもたちの、命を救い、回復を助け、そして、未来を築くための活動を支援するプログラムだと聞いています。恐怖の中にある子どもたちが、守られて、笑顔を取り戻し、明るい未来を再び描くことができるように、僕も微力ながらサポートさせていただきます。

その未来に 光に 届くまで...

今、あなたにできることがあります

プロジェクト・サポーター
継続的に支援する
(毎月の寄付)

紛争や自然災害など、終わりの見えない恐怖の中にいる子どもたちを守るための支援。あなたの月々のご寄付で、長期化する避難生活に寄り添います。子どもたちの未来を支えるために、ご協力ください。

ウクライナ危機緊急支援募金
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(1回の寄付)

紛争の中、子どもたちは恐怖に直面しています。危機的な状況にあるウクライナの難民・国内避難民を支援する募金にご協力ください。

ウクライナの子どもたちを救ってください。