WVJでは外務省、国際機関、企業や個人ドナーからお預かりした助成金・委託金、募金などにより、30カ国以上で支援事業を実施しています。 その中で、アジア・アフリカ・中南米地域で実施している事業や、チャイルド・スポンサーシップにより実施している地域開発プログラム【Area Programme = "AP"】について、プログラム・コーディネーターとして日本側で事業管理を担当いただく方を募集しています。
まずは現在WVJが実施している事業の管理がメイン業務となりますが、併せて新しい助成金の獲得、事業企画・形成もお任せしたいと考えています。
1. 実施中事業の事業管理
現在事業を実施している8カ国(エチオピア・ケニア・ウガンダ・タンザニア・ルワンダ・コンゴ民主共和国・エスワティニ・ガーナ)のうち、数カ国を担当し、担当国の開発援助事業および人道支援事業について、進捗・予実管理、申請書・報告書作成、監査対応など、一連の事業管理業務を担当いただきます。
WVJスタッフ(事業担当者、現地に駐在するプロジェクト・マネージャー、会計担当)だけでなく、セクター専門家、現地ワールド・ビジョン(WV)事務所スタッフ、日本・現地両国政府や行政関係者など、多くのステークホルダーと調整・折衝を行い、連携しながら円滑な事業実施をリードしてください。
2.新規事業形成
新規グラント獲得のための情報収集・分析、新しい開発援助事業の企画・形成などを担当いただきます。
★実施事業のモニタリング、新規事業形成のため担当国へ出張し、現場の活動に対する理解・現地スタッフとの連携を深めていただきます。
開発事業第3課
【必須】
☆以下についてはいずれも必須となります;
開発援助分野で1-2年程度のフルタイム就業経験があること
心身ともに健康で、人道支援現場を含む途上国への単身出張(想定:3-4回/年、2週間-1カ月/回程度)ができること(出張については新型コロナウイルス感染症状況等を考慮し決定します)
【歓迎】
さまざまな文化的背景を持つスタッフと協力しながら目標達成のためにチームワークできる方
2022年8月29日(月)日本時間9:00必着
※プログラム・コーディネーターとしてご応募いただいた場合でも、選考の過程でジュニア・プログラム・コーディネーター(JPC)をご案内する可能性があります。
筆記試験 2022年9月 2日(金) 9:00-17:00で実施(60分)
事前面談 2022年9月 8日(木)11:00-12:00で実施(Zoom、約30分)
一次面接 2022年9月 9日(金)13:00-17:00で実施(Zoom、約60分)
二次面接 2022年9月16日(金)10:00-16:00で実施(対面、約60分)
こちらからご確認ください。