目に見える支援:チャイルドスポンサーシップ 今、世界では10人に1人の子どもが夢や希望を失っています。

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目に見える支援:チャイルドスポンサーシップ 今、世界では10人に1人の子どもが夢や希望を失っています。

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ワールド・ビジョンは、世界最大級の国際NGOです。
約100カ国で70年以上にわたり、子どもたちの
成長を支え、「未来」を変える支援を行っています。

何もかもはできなくとも、何かはきっとできる。

未来を担う多くの子どもたちを救ってください。未来を担う多くの子どもたちを救ってください。

カンボジア国旗

カンボジア

チョルビちゃん(10歳)

ゴミを集めて家族を養っています
炎天下の中、大きな袋を抱え一日中働きます

コロナで落ちているビンや缶が減ってしまい収入は半減
食べていくのがやっとの生活の中
学校も休みがちになりました

本当は働きたくない
学校に行って勉強したい

でも「お母さんが大変だから」 今日も仕事に出かけます

カンボジア国旗

カンボジア

チョルビちゃん(10歳)

ゴミを集めて家族を養っています
炎天下の中、大きな袋を抱え一日中働きます

コロナで落ちているビンや缶が減ってしまい収入は半減
食べていくのがやっとの生活の中
学校も休みがちになりました

本当は働きたくない
学校に行って勉強したい

でも「お母さんが大変だから」 今日も仕事に出かけます

カンボジア国旗

カンボジア

ソリカちゃん(12歳)

耳が不自由なお父さんを助け
4つの仕事を掛け持ちながら暮らしています

朝4時。少しの食べ物を口にして、
新聞配達とバイクタクシーの仕事へ出かけます

午後は屋台で働き、夜はベビーシッターの仕事
帰宅するのは23時頃です

でも。どんなに疲れても学校は絶対にやめたくない
学校の先生になる夢をあきらめたくないから

カンボジア国旗

カンボジア

ソリカちゃん(12歳)

耳が不自由なお父さんを助け
4つの仕事を掛け持ちながら暮らしています

朝4時。少しの食べ物を口にして、
新聞配達とバイクタクシーの仕事へ出かけます

午後は屋台で働き、夜はベビーシッターの仕事
帰宅するのは23時頃です

でも。どんなに疲れても学校は絶対にやめたくない
学校の先生になる夢をあきらめたくないから

バングラデシュ国旗

バングラデシュ

ミナちゃん(12歳)

毎朝5時 市場に"出勤"します

落ちている食べ物を拾ったり 物乞いをするために

店の主人が見せる 嫌な顔
どなられ 無視され ひどい言葉をあびせられても
「何かください」とくりかえします

午後はゴミ山に"出勤"して 売れる物を探します
今日の食べ物を得るためこう生きるしかありません

バングラデシュ国旗

バングラデシュ

ミナちゃん(12歳)

毎朝5時 市場に"出勤"します

落ちている食べ物を拾ったり 物乞いをするために

店の主人が見せる 嫌な顔
どなられ 無視され ひどい言葉をあびせられても
「何かください」とくりかえします

午後はゴミ山に"出勤"して 売れる物を探します
今日の食べ物を得るためこう生きるしかありません

子どもたちの未来を変えるためには、あなたの助けが必要です。1日150円の支援

子どもたちの未来を変えるためには、あなたの助けが必要です。1日150円の支援

チャイルド・スポンサーシップに参加して子どもを支援する チャイルド・スポンサーシップに参加して子どもを支援する

チャイルド・
スポンサーシップとは?

笑顔の子どもたち

子どもたちが「自分で生きる力」を身に付け、自立していくその成果を実感できる支援の形です。子どもたちが「自分で生きる力」を身に付け、自立していくその成果を実感できる支援の形です。

毎月4,500円の継続支援で、地域ごとの課題に合わせたプログラムを組み、約15年での課題解決・環境改善・自立を目指します。
ひとりの子ども=「チャイルド」とつながり、写真や動画での報告や手紙の交流などを通し、成長を見守ります。
これまで70年以上、約100カ国で支援実績のあるワールド・ビジョンだからできる支援の形です。

チャイルド・
スポンサーシップに
参加すると

子どもの成長報告書が届きます

年に1度、写真つき成長報告書が届きます。地域での活動状況が分かるので、子どもたちの様子や成長の過程を見守ることができます。

成長報告

手紙を通じてやりとりができます

お互いに、手紙を通じて交流することができます。
離れていても、子どもたちを身近に感じることができるでしょう。
*お手紙での交流は任意です。

手紙のやりとり

子どもたちに会いに行けます

定期的に、「支援地訪問ツアー」を開催しています。
支援地を訪問して、子どもたちに会うことができます。

支援地訪問ツアー

支援金額

子ども一人につき月々4,500円子ども一人につき月々4,500円

チャイルド・スポンサーシップは
毎月の継続支援です。
支援途中の中止も可能です。

あなたの支援が子どもたちを救い
貧困のない世界へと変える。

チャイルド・スポンサーシップに参加して子どもを支援する

笑顔の子ども

あなたの支援が子どもたちを救い
貧困のない世界へと変える。

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チャイルド・
スポンサーシップの
支援を受けて
夢をかなえたチャイルド

元チャイルド
「ケニアのナンシーさん」

ケニアとタンザニアとの国境付近、カジアド郡に生まれたナンシーさん。
そこは、安全な水を手に入れることができず、子どもたち は一日中、羊と牛の世話をしなければならない環境。
ましてや、女の子が教育を受けるなんてもってのほかでした。

チャイルド・スポンサーが、どのようにナンシーさんに愛情と自信を取り戻させたのか。
スポンサーとナンシーさんの間に生まれた絆、ナンシーさんが地域に起こした変化を、ご覧ください。
ケニアとタンザニアとの国境付近、カジアド郡に生まれたナンシーさん。
そこは、安全な水を手に入れることができず、子どもたち は一日中、羊と牛の世話をしなければならない環境。
ましてや、女の子が教育を受けるなんてもってのほかでした。 チャイルド・スポンサーが、どのようにナンシーさんに愛情と自信を取り戻させたのか。
スポンサーとナンシーさんの間に生まれた絆、ナンシーさんが地域に起こした変化を、ご覧ください。

    幼少期

  • 厳しい生活を強いられた少女時代
    1984年にナンシーさんが生まれたわずか3年後に、ナンシーさんの両親は離婚しました。 お母さんの再婚相手は、女の子への教育に全く関心がありません。 夜明けに起床し、200頭の羊と500頭の牛の世話をしながら、5キロ先の水源から水を汲んでくる毎日。
  • 10歳

  • ワールド・ビジョンとの出会い
    10歳になった1994年に、ナンシーさんはワールド・ビジョンと出会い、チャイルド・スポンサーシップの支援を受け始めます。「届いた小包を破って、まっさらな制服を目にした時の興奮と言ったら。 制服を買ってくれるような、私を気遣ってくれる人がこの世にいるなんて、信じられなかった」
    10歳のナンシーさん 10歳のナンシーさん
  • スポンサーから「初めてもらった愛」が人生を変える
    彼女の孤独を救ったのは、オーストラリア在住のスポンサー、ジョージーさんからの一通のお手紙でした。 ” ーナンシーさん、あなたの写真を私の寝室に飾っています。毎朝あなたの笑顔を見ると、とても幸せな気持ちになるんですー”  ジョージーさんの写真とともに贈られたその言葉に、ナンシーさんは心が解き放たれました。
    抱き合うジョシーさんとナンシーさん 抱き合うジョシーさんとナンシーさん
  • 現在

  • 地域の女の子の希望の光に
    それから、ナンシーさんはめげずに勉強を続け、高校と大学を卒業。 「自分も人の助けになりたい」という夢をかなえ、国際的な支援団体で働いています。 「やっとお会いできて光栄です。あなたは私の憧れなんです」 世界で活躍するナンシーさんが地元に帰ると、彼女を慕って、地域の子どもたちがこのように声をかけてくれるんだそう。女性への教育に対する偏見も薄れ、母校の学校では、以前よりずっと多くの女の子たちが勉強しています。
    笑顔のナンシーさん 笑顔のナンシーさん

あなたの支援を受けて
子どもたちの環境は
こんな風に変わっていきます。

  • 保健保健

    病気から守ります。

    病院で診察を受ける子ども

    地域で保健サービスを提供できる人材を育成。病気予防の啓発やトレーニングを行い、病気から守ります。

  • 水衛生水衛生

    安全な水が飲める
    ようになります。

    井戸の水を飲む子ども

    子どもたちの病気を防ぐために安全な水を確保。井戸や貯水タンク、トイレを整備します。

  • 生計向上生計向上

    家族の収入を
    増やします。

    収穫をする人

    子どもの家族が安定した収入を得られるように、畜産・農業支援、職業訓練を実施。貯蓄・融資組合の活動を支援します。

  • 教育教育

    学ぶ環境を
    整えます。

    学校で授業を受ける子どもたち

    大人に教育の重要性を伝え、通学できるように改善。教育施設の整備や教師の研修も実施します。

  • 栄養栄養

    発育を支えます。

    笑顔の子どもたち

    子どもたちの栄養状況を定期的に確認。保護者に改善を促します。

笑顔の子ども

あなたの支援が子どもたちを救い
貧困のない世界へと変える。

チャイルド・
スポンサーシップに
賛同してくださる支援者

前澤 友作さん

「ありがとう」の連鎖が広がっ
ていく
ことを願っています。

前澤 友作さん

(株式会社スタートトゥデイ
代表取締役社長)

「誰かのために、自分にできることはないか」と考えていたとき
に、WVJの方の熱意や想いに共感して支援を始めて、早10年が経ちました。僕の夢は世界を平和にすることです。「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」これは当社の企業理念であり、僕の夢でもあります。自分の力で少しでも世界に幸せな人を増やせるなら、できることは何でもしたいと考えています。

何でもいいから誰かのためになることをしてみる。自分の時間、経験、お金を自分以外の人のために注ぎ、その対価として「ありがとう」の想いが返ってくる。そんな感謝の連鎖が広がっていくことを願っています。

酒井 美紀さん

日本のみなさんからの
支援を実感しました

ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使

酒井 美紀さん

(女優)

2007年にインド、2017年はフィリピンの支援地に訪問しました。たくさんの
笑顔の子どもたちが寄ってきてくれたり、「スポンサーさんからこれもらったんだよ!」と話してくれる子どももいて、日本のみなさんが支援してくださっていることが、確実につながっている、と実感し、非常に嬉しく思いました。

このような活動は、行動を起こせばすぐ変わる、というものではなく、根気のいる、時間のかかることですが、まだまだ必要があると実感しています。これからも微力ですが、がんばりたいと思います。

ジュディ・オングさん

あなたの支援を
必要としている子ども達の為に…

ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使

ジュディ・オングさん

(女優・歌手・木版画家)

ワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使となってから26年が経ち、現在3人の
子ども達のチャイルド・スポンサーをしています。
これまで、何人もの子ども達が卒業して行きましたが、子ども達からの手紙や、報告書で彼等の成長を知ることができます。
その楽しみが長続きする活動に繋がっているのだと思います。是非このプログラムを知って頂きたいと思います。
あなたの支援を必要としている子ども達の為に…

企業の皆さま

1,827(企業団体) ヤマザキ・玉の肌石鹸株式会社・株式会社チュチュアンナ・Crowd Bank・山田養蜂場・MITSUBISHI MOTORS ヤマザキ・玉の肌石鹸株式会社・株式会社チュチュアンナ・Crowd Bank・山田養蜂場・MITSUBISHI MOTORS

※2021年度ワールド・ビジョン・ジャパンの年次報告書から抜粋

さまざまな企業の皆さまから
ご支援を頂戴しています。

チャイルド・スポンサーの声

濱舘 直史さん

チャイルド・スポンサーになって、私自身の人生も豊かになったと感じています。

濱舘 直史さん

(東京都)

私は支援する2人のチャイルドとその家族と会うことができました。
ムスパンディくんのお母さんには、当時私は独身だったので、あなたも素敵な人と結婚して自分の子供を持って、幸せな家族を築いてね、と励まされました。その後、写真と手紙で結婚出産の報告をしたら、とても喜んでくれました。ノシフォちゃんには結婚したばかりのときに妻と一緒に会いに行き、たくさんの笑顔をもらいました。イベントやツアーを通して、同じ思いを共有できるたくさんの友人もできました。

河野さん

多額の寄付をできるほどの財力もない、でも『何か』したいと思っています。

河野さん

(兵庫県)

私自身、チャイルド・スポンサーになってから転職、大学編入、病気による退職など
収入が途絶えたことが何度かありましたが、チャイルドとのご縁は途切れることなく続いています。チャイルドと文通を重ね、定期的に成長報告を読んでいるうちに家族のような絆が芽生え、何があってもチャイルド・スポンサーは諦めないという意志が固くなっていきました。

守山 菜穂子さん

募金という身近な手段で、世界の問題の解決に役立てることが嬉しい。

守山 菜穂子さん

(東京都)

東京で働く私は、遠い国や、緊急災害地域に分け入ってくことはできませんが、
ワールド・ビジョンのスタッフに安心して任せているという感覚です。この団体が掲げる「何もかもはできなくても、何かはきっとできる。」という言葉が大好き。世界の問題を急に解決することはできませんが、私ができる「何か」として、月4,500円の支援を小さいながら続けていきます。

若尾 守康さん

支援を通して、子供だけでなく、自分が幸せになります。

若尾 守康さん

(岐阜県)

子どもを支援すると、「子どもが幸せになる」ということだけでなく、
支援していること自体やその気持ちが、「自分を幸せにする」ということを感じています。

幸せは、先にあるものではなく、何かをすることによって、今、自分の中にあるのです。

チャイルド・スポンサーシップの
知りたいことがすぐわかる!

-よくあるご質問-

Q. 何人まで支援できるのですか?

A.何人でも、希望される人数のチャイルドのチャイルド・スポンサーになっていただくことができます。
ワールド・ビジョンで支援してくださる方の中では、2人以上のチャイルドを支援してくださっている方も多くいらっしゃいます。

ご自分のお子さまと同じ年齢のチャイルドをお選びになる方もいらっしゃり、チャイルドとのやりとりを通して、開発途上国における人生の困難やそれを乗り越える姿勢をお子さまが学び、思いやりの育成につながっているという報告もいただいています。

Q. 支援はいつまで続くのですか?

A.皆さまのご支援期間は自由です。現地での支援プログラムは通常、約15年かけて実施しますが、チャイルドの状況の変化によって「支援卒業」を迎えることがあります。

チャイルドの支援卒業は、①引越し、自立など、チャイルドとその家族の事情によるケースと、②支援地域のプログラムが当初の目標を達成し、地域のチャイルドがすべて卒業するケースがあります。支援卒業のご報告、今後についてのご相談はお手紙などでご連絡します。

Q. 税金控除などの優遇措置は
受けられますか?

A.はい。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、2002年5月、国税庁により「認定NPO法人」として認定され、その後のNPO法の改正を受け、2014年8月に東京都により改めて認定されています。

これにより(1)「個人の方」、(2)「法人の方」のご支援、(3)「相続または遺贈により取得された財産のご寄附」などが寄附金控除の対象となります。本団体より発行する「領収証」をもとに所轄税務署へ確定申告などを行ってください。年末調整などでは控除ができませんのでご注意ください。

Q. 手紙を出したら、どれくらいで
返事が届きますか?

A.4~5カ月後に届きます。
現地事務所での手紙の受取り手続き、事務所からチャイルドの住む地域までが遠いこと、郵便事情のほか、現地語からの翻訳も必要なため時間がかかります。

Q. チャイルドが自分で手紙を書け
なかったらどうするの?

A.チャイルドが幼かったり、文字は書けてもまだ文章を作ることができない場合は、学校の先生、家族、もしくはワールド・ビジョンの現地スタッフやボランティアが代筆します。

手紙を書くということはチャイルドにとって新しい経験です。暖かく見守っていただき、自分で手紙を書けるように文通で励ましていただけますと幸いです。

チャイルド・スポンサーシップを運営する
ワールド・ビジョンとは?

1950年9⽉にアメリカのオレゴン州で設⽴した世界の⼦どもを⽀援する国際NGOです。
キリスト教精神に基づく開発援助・緊急人道支援・アドボカシーの3つを活動の三本柱としています。

開発援助

勉強する子ども

チャイルド・スポンサーシップによる地域開発プログラムを核とした開発援助事業。

緊急人道支援

子どもを助けるサポーター

自然災害や紛争などで危機的な状況に置かれている子どもたちを守るための支援活動事業。

アドボカシー

笑顔で手を挙げて並ぶ子供たち

子どもたちにとって世界が安全で平和な場所になることを目指した国際レベルでの啓発活動事業。

一緒に子どもたちの
希望ある未来を
カタチにしませんか?

笑顔の子どもたち

ワールド・ビジョン・ジャパンをご支援くださっている方の数は、
6万人を超えました。

しかし、世界ではまだ多くの子どもたちが過酷な環境で暮らしています。
1日150円、月々4,500円を支援することは
決して簡単な決断ではありません。

もし、私たちの考えにご賛同いただけるようでしたら、
あなたからのご支援を
お待ちしております。

ワールド・ビジョン・ジャパンをご支援
くださっている方の数は、
6万人を超えました。

しかし、世界ではまだ多くの子ども
たちが過酷な環境で暮らしています。

1日150円、月々4,500円
支援することは
決して簡単な決断ではありません。

もし、私たちの考えにご賛同いただける
ようでしたら、
あなたからのご支援を
お待ちしております。

笑顔の子どもたち

きっと、子どもの笑顔の数で
未来は決まる。

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