1日あたり150円、ペットボトル飲料1本分の支援で子どもたちの成長と未来を助けられます。

年に一度届く成長報告書で、子どもたちの様子や成長の過程を見守ることができます。

子どもたちからの手紙や、写真が届くのが楽しみな支援です。
また、あなたの手紙で子どもたちは元気をもらうことができます。

活動現場を訪ね、子どもに会いに行ける「支援地訪問ツアー」に参加できます。

  • 干ばつの影響による食料不足を緊急食料支援、農業研修、現地農産物支援で改善
  • HIV/エイズにより親を亡くした子どもたちや感染者を支える組織立ち上げ
  • HIV/エイズや母子感染予防のための研修実施

  • 親がいない心を閉ざした子どもたちの為に教育者の研修を行い、教育施策実施
    子どもたちに笑顔がもどる
  • 約8割の住人が安全な水が手に入らない状況から30%の衛生状態が改善された

  • 動物と同じ湧き水を飲んで、病気になっていた環境が、250世帯の人が清潔な水を汲めるようになった
  • HIV/エイズで親を亡くした遺児や弱い立場の子どものケアを強化

※2020年度


お預かりした支援金は
8割以上を現地事業活動に使用

ワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使となってから27年が経ち、現在3人の子どもたちのチャイルド・スポンサーをしています。

これまで、何人もの子供達が卒業して行きましたが、子どもたちからの手紙や、報告書で彼らの成長を知ることができます。

その楽しみが長続きする活動につながっているのだと思います。是非このプログラムを知っていただきたいと思います。

あなたの支援を必要としている子どもたちのために。

2007年にインド、2017年はフィリピンの支援地に訪問しました。たくさんの笑顔の子どもたちが寄ってきてくれたり、「スポンサーさんからこれもらったんだよ!」と話してくれる子どももいて、日本のみなさんが支援してくださっていることが、確実につながっている、と実感し、非常に嬉しく思いました。

このような活動は、行動を起こせばすぐに変わる、というものではなく、根気のいる、時間のかかることですが、まだまだ必要があると実感しています。これからも微力ですが、がんばりたいと思います。

「誰かのために、自分にできることはないか」と考えていたときに、WVJの方の熱意や想いに共感して支援を始めて、早10年が経ちました。

僕の夢は世界を平和にすることです。「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」これは当社の企業理念であり、僕の夢でもあります。自分の力で少しでも世界に幸せな人を増やせるなら、できることは何でもしたいと考えています。

何でもいいから誰かのためになることをしてみる。自分の時間、経験、お金を自分以外の人のために注ぎ、その対価として「ありがとう」の想いが返ってくる。そんな感謝の連鎖が広がっていくことを願っています。

支援を通して、子どもだけでなく、自分が幸せになります。
チャイルド・スポンサーシップに出会い、金額がそれなりにかかることを思い、タバコを止める決意をして支援を始めました。
チャイルド・スポンサーシップを続けてみると、タバコを止められている自分が嬉しかったり、大切な人やたまたま出会った人もチャイルド・スポンサーになってくれたり、宇宙旅行くらいの気持ちで、初めて支援している子どもに会いに行ったエチオピアでは、強く感動しました。

子どもを支援すると、「子どもが幸せになる」ということだけでなく、支援をしていること自体やその気持ちが、「自分を幸せにする」ということを感じています。

幸せは、先にあるものではなく、何かをすることによって、今、自分の中にあるのです。

法人の皆さまからのご支援金は、一般の寄付金等の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。
文通の頻度も自由ですので、ぜひ親交を深めてください。
子どもの手紙も、また日本語の手紙もきちんと翻訳いたします。
通常の支援プログラムは現地で10~15年行われます。
支援期間はご自由ですが、成果を実感いただくためにも1年以上はご継続いただくことをお願いしています。
支援している子どもが仕事を始めたり、家族に経済力がついたと判断された場合などは、途中で終了する場合もあります。
ご希望により、新しい出会いをご紹介して、支援をご継続いただくことができます。

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