クリスマスといえば、赤いくつ下。 でもなぜ、「くつ下」なのでしょう?これは、サンタクロースのモデルとされる聖ニコラスの伝説に由来します。
昔、ある父親が、貧しさのあまり3人の愛娘をやむなく身売りしようとしていました。それを聞いた聖ニコラスは、ふびんに思い、窓からこっそり金貨を投げ入れると...金貨は、暖炉に干していたくつ下にストン!
3人の娘は、結婚して幸せに暮らすことができました。
いつの時代も、貧しさは未来への希望を脅かします。
今も、貧困、紛争、災害の中で、今日を生きるだけで精一杯の子どもたちがいます。
そんな子どもたちに、あなたがサンタになって「未来」というプレゼントを、贈りませんか?
サンタになる方法はいろいろ。あなたにぴったりな方法を選んでください。
9,000人の難民が暮らす、南スーダンの難民居住地。着の身着のまま逃げてきた人々が、水道やトイレもないところで、生きることが精いっぱいの生活をしています。
下痢でさえ命取りになる劣悪な環境で子どもたちの命を守るため、井戸9基の修繕、トイレ100基の建設、水タンク400個分を支援し、下痢や感染症を防ぐために衛生環境を改善する活動を行います。1000円から参加できます。 ぜひご参加ください。
クリスマスまで、毎日1つずつ窓を開けるのが楽しいアドベントカレンダー。
窓を開くたびに10円玉や100円玉、500円玉などを入れ、募金を通して世界の子どもたちに「喜びを贈る」仕組みになっている「子どもを想う力 アドベントカレンダー」を使って、12月1日から24日まで、楽しく募金しませんか?
クリスマスを迎えたら、集まったお金を取り出してワールド・ビジョン・ジャパンへお送りください。南スーダンやバングラデシュの子どもたちに支援を届けます。
絵本作家の仁科幸子さんと、グラフィックデザイナーの福島治さんの協力で実現した、素敵なアドベントカレンダーです。12月初旬で受付終了です。
11月18日(金)~27日(日)、東京・代官山にある商業施設ログロード代官山に、日本初となるコインアート募金箱(高さ2M)が登場!コインが一つ募金されるごとに、くつ下アートが完成に近づき、クリスマス気分を盛り上げます。
集まった募金は、クリスマスなのに水や食べ物に困っている子どもたちのために使われます。ぜひ遊びにきてください!
<12月1日追記>
11月27日、無事にイベントを終了しました。のべ962人のご参加で、286,605円の募金をくつ下に寄せていただきました。会場へお越しくださった皆さま、Facebook等SNSでのシェア、コメントなどで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。詳しいイベント報告を後日掲載予定です。
クリスマスプレゼントは、もちろん、嬉しい。でも、プレゼントがずっと続いたら、もっと嬉しい。そんな子どもの気持ちがわかるあなたのために、継続できる支援のプログラムをご紹介します。
●支援する地域の子ども(チャイルド)とつながって、手紙のやり取りをしたり、成長の様子がわかる写真つきのレポートを受け取りたいあなたには、チャイルド・スポンサーシップがおすすめ。いつかチャイルドに会いに行くこともできます。
●1日33円(月々1,000円)から、自分の好きな金額で寄付を続けられるのがプロジェクト・サポーター。年に1度、支援の成果がわかる報告書をお届けします。(手紙のやりとりなどはできません)