チャイルド・スポンサーの方は、チャイルドを訪問し、支援地を視察することができます。
チャイルドに会うには、支援地訪問ツアーにご参加いただくか、個人訪問いただくかの2種類の方法があります。
チャイルドを訪問し、支援地を視察することができる「支援地訪問ツアー」をご案内しています。
対象地域のスポンサー10~20人程度のグループで訪問します。
ツアーには、ワールド・ビジョン・ジャパンのスタッフが同行します。
※現在、2025年3月にルワンダを訪問するツアーを企画しています。近日ご案内を掲載予定です。今しばらくお待ちください。(2024年10月8日追記)
支援地訪問ツアー、個人訪問について、お問い合わせはこちら
TEL: 03-5334-5351 (平日10:00~17:00)
FAX: 03-5334-5359
■岸本 智子さん(2018年 ウガンダ訪問ツアーに参加)
訪問前はただただ楽しみでしたが、実際に現地の様子を見て聞いていくうちに色々と不安になったりもしました。でも当日、大勢の中にチャイルドの姿を見つけた瞬間、大きく成長した姿を見ることができてとても感動しました。手紙では知れなかった彼(チャイルド)の様子や学校の話を聞けて、好きな食べ物についてもただの情報ではなく、実際に自分も食べてどんな味なのか知ることができて、本当に参加できて良かったなと思いました。
今回のツアーに参加して、不安でも諦めるより一歩踏み出した方が色んな可能性と出会えると実感しました。普段は周りに同じようなスポンサーをしている人がいなくても、離れた場所に同じような思いを持った人はいるということが心強かった。自分もやりたいことや夢を叶えるために、前向きに生きたいと思いました。
■田代 ゆかりさん(2018年 ウガンダ訪問ツアーに参加)
私が支援を始めたきっかけは、ワールド・ビジョン・ジャパンのモスミちゃんのCMでした。生活のために毎日ゴミを拾いに行く様子に胸を打たれ、ワールド・ビジョン・ジャパンのサイトを訪問しました。その時に見つけたのがチャイルドのマリーちゃんです。屈託のない明るい笑顔でした。自分より遥かに大変な状況にいるであろう彼女の笑顔を守りたいと思い、スポンサーになりたいと強く思ったのです。
ツアーの面会時、とびきりの笑顔で私に向かって走って来てくれたマリーちゃんを見て「この笑顔が見たかったのだ」と心から嬉しく思いました。マリーちゃんが使い古したノートで作ってくれた飾りは、一生懸命勉強した様子が見て取れました。こんなにも心のこもったプレゼントをもらうことができたこと、お互いの距離が縮まったと感じられたことが、本当に良かったです。
■沼田 眞弓さん(2018年 ウガンダ訪問ツアーに参加)
夢だったチャイルドとの対面が叶い、感無量でした。自分の本当の子どもではないのだけれど、表現しようのない愛しさがこみ上げました。
日本にいた時はささいな支援だと思っていましたが、こんなにたくさんの変化をもたらしているのだと感じ、もっとできる支援を増やしていきたいと感じました。
そして、百聞は一見にしかず。実際に目で見て肌で感じて知ることの大切さを実感しました。まだまだ知らない世界がたくさんあり、自分ができることがたくさんあるかもしれない。これからも積極的に世界に出て、自分にできる支援を行っていこうと、人生の目標・やりたいことがはっきりしました。
■高宮 あゆみさん (2015年 インド訪問ツアーに参加)
たくさんの人たちが地域のため、子どもたちのために働いているんだなということが分かりました。栄養価の高いものを子どもたちに食べさせたり、その作り方を教えたり、牛やヤギを支給したり...どれも大切な活動だと思いました。また、そうした活動を幅広く行っているスタッフの方々の熱意が伝わってきました。
自分のチャイルドやその家族と会えたことは、本当に嬉しかったです。私の支援がちゃんと届いているんだな、ということを実感しました。チャイルドの母親が自分と同い年だったこともあり、チャイルドだけでなく家族みんなへ親しみを感じました。会いに行かなければ、こんな気持ちにならなかったと思います。本当に会えて良かったです。
2015年インド訪問ツアー報告はこちら
■東山 好伸さん (2015年 ルワンダ訪問ツアーに参加)
「支援地を見てみよう。チャイルドに会ってみたい」そんな支援者的意識を打ち砕かれました。チャイルドや現地の人々は、私たち以上に愛に溢れていました。千の丘の風にのって運ばれてきた彼らの感謝の笑顔・歓迎ぶりに大きな感動を受けました。チャイルドとの面会時には、歌や踊りを通じて温かく和やかな雰囲気があふれ(!)、その打ち解けたムードがその後の時間を一体感に包まれたすばらしい時間にしてくれました。
また、貧困家庭の家づくりや家庭菜園づくりを現地の人々と協力して作業できたことで支援する側、される側という形ではなくともに協働していることを実感しました。
一生忘れない旅をすることができ、本当に良かったです。感謝!
2015年ルワンダ訪問ツアー報告はこちら
■カンボジア訪問ツアー(2018年)参加者の声
ツアーではなく、個人で支援地域への訪問をお考えの場合には、訪問希望日の3カ月前までにご連絡をお願いしています。
現地事務所と訪問の予定を調整いたします。
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TEL: 03-5334-5351 (平日10:00~17:00)
FAX: 03-5334-5359