世界の子どもの未来のために

テレビ番組「世界の子どもの未来のために」をご覧になった皆さま

困難な環境に生きる子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンは、BS12チャンネルさまのご協力のもと、世界のより多くの子どもたちに未来を届けたいという願いから、途上国の厳しい環境に生きる子どもたちの生活を描いたドキュメンタリーテレビ番組「世界の子どもの未来のために」を放映しています。

世界には、今この瞬間も十分な食事、安全な水、教育の機会など、基本的なことさえ満たされない、多くの子どもたちがいます。

国際NGOワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップは、こうした世界の子どもたちが未来に夢を抱き、健やかに成長できるように支援するプログラムです。

"今、あなたにできることを"

あなたも今日から、一歩を踏み出してみませんか。

テレビ番組では、あなたの「思い」を届ける支援の方法をご紹介しています。

世界の子どもの未来を支える「チャイルド・スポンサー」を募集しています

「元気に育ってほしい」
世界中のお母さんたちのこの想いは、どんなに厳しい環境でも変わりません。

この想いに答え、貧困に苦しむ世界の子どもたちの命と未来をまもる支援がチャイルド・スポンサーシップです。ただモノやお金を送るのではなく、子どもや子どもが暮らす地域の人々が「自分で生きる力」をつけられるよう支える支援です。

1日あたり150円、月々4,500円のご支援で【保健】【栄養】【教育】【水衛生】【生計向上】の5つの分野でしっかりとサポート。だから世界の子どもの未来を変えることができます。

●これまでチャイルド・スポンサーシップの支援成果(一例)
1日3回食事ができる家庭:約39%⇒約82% (タンザニア)
安全できれいな水が飲める家庭:7倍に増加 (ウガンダ共和国)
初等教育修了率:約30%⇒約90% (ウガンダ共和国)

栄養:栄養のある食事が食べられるように
栄養:栄養のある食事が食べられるように
水衛生:きれいで安全な水が飲めるように
水衛生:きれいで安全な水が飲めるように
教育:学ぶ環境を整え、勉強できるように
教育:学ぶ環境を整え、勉強できるように

世界の子どもの未来を支える「チャイルド・スポンサー」になると...

チャイルド・スポンサーになると、支援地に住むチャイルドをご紹介します*。「顔が見える」からこそ、支援の成果を実感していただけます。

チャイルドの写真つき「成長報告」が届きます(年1回
チャイルドと手紙で交流いただけます
支援地を訪ねチャイルドに会いに行くこともできます

チャイスポ申込み1
*月々4,500円のご支援ごとに1人のチャイルドをご紹介します。

ルワンダのチャイルドに会い、笑顔のY.Y様
ルワンダのチャイルドに会い、笑顔のY.Y様

チャイルド・スポンサーシップを運営するワールド・ビジョン・ジャパンとは

・30年の支援実績
ワールド・ビジョン・ジャパンは1987年の設立以降、紛争や貧困、自然災害などのために困難な環境で生きる世界中の子どもたちに支援と未来を届けてきました。

・確実に子どもたちに届けます
皆さまからお預かりした寄付の使い方は、外部の会計士の監査を受けたうえで、毎年公表しています。最新の会計報告はこちら

・税控除の対象になります
ワールド・ビジョン・ジャパンは東京都より認定を受けた認定NPO法人のため、ご寄付いただくと最大で年間ご寄付額の約40%*を税額から控除できます。

*所得控除の場合(ただし年間所得の40%の寄付または所得税額の25%が控除の限度)

2016年度資金の使い方
2016年度(2015/10~2016/9)

よくあるご質問

・どんなチャイルドが紹介されますか
貧困の状況、家庭環境などの条件に基づき、特に厳しい環境に暮らしており励ましを必要とする子どもがチャイルドとして選ばれます。アジア・アフリカ・中南米の支援地に暮らす0歳~13歳のチャイルドからご紹介します。特にご希望がある際は、国・性別をご指定いただくことも可能です。

・特定の子どもを選んで支援するのは、不公平ではないですか
皆さまのご支援金は、チャイルド個人の教育や病気治療などの他、チャイルドが暮らす地域が自力で子どもたちを支えていけるよう変わるためにも使われます。チャイルド個人だけでなく、そのチャイルドを取り巻く環境も10年~15年かけて計画的に変えていくからこそ、支援から「卒業」できると考えます。

・支援は途中で中止できますか
事情によりご支援が難しくなった際はご連絡ください。速やかに支援中止の手続きをいたします。ご支援いただいていたチャイルドには責任をもって新しいチャイルドスポンサーさまを探させていただきますので、ご安心ください。

世界の子どもの未来のために(事務局長ごあいさつ)

国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン事務局長 木内真理子
はじめまして、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン事務局長の木内 真理子と申します。このたびは、テレビ番組「世界の子どもの未来のために|チャイルド
・スポンサーシップ」
に目をとめていただき、誠にありがとうございます。

私は開発支援の分野で30年、途上国支援に携わってきました。その中でも特に印象に残った出会いがあります。東アフリカのウガンダを視察した際、「ギィッ、ギイッ」という音が聞こえ、見ると道端にうずくまる小さな男の子がいました。6歳とのことでしたが、栄養不良から体は小さく3歳ぐらいにしか見えませんでした。私が聞いた音は、この男の子が歯ぎしりをする音だったのです。

すぐに病院に連れて行くてはずをしましたが、帰り道にスタッフが言った言葉が忘れられません。「あの子はこれで数日は病院で手当てを受けられる。でもその後はまたあの家に帰るしかない。」子どもたちに本当に必要なのは、今日の食べ物だけではなく、生きていく力を身につけることだとあらためて強く感じました。

チャイルド・スポンサーシップの支援は一時的にモノやお金を送る支援ではありません。支援地域に常にスタッフが駐在し、それぞれの地域の状況に合わせた支援を行うことで、特に厳しい貧困に苦しむ人々の自立を支えてきた30年の支援実績があります。

皆さまのご支援があれば、もっと多くの世界の子どもたちに未来を届けることができます。
どうかお力をお貸しください。何卒よろしくお願い申し上げます。

チャイスポ申込み1
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