良くある質問

よくある質問一覧


チャイルド・スポンサーシップは効果があるの?

  1. 4,500円の支援金のうち、いくらチャイルドに渡されますか?

    現金を渡すという支援は行いません。

    現金や物を提供する支援では根本的な問題解決にはならないという経験から、チャイルド・スポンサーシップでは、長期計画に基づいたプロジェクトを実施しています。このプロジェクトは、チャイルド個人への教育支援、予防接種、病気治療などだけではなく、チャイルドを取り巻く様々な環境の改善を目指すものです。例えば、職業訓練、農業技術指導、識字教育、保健員・教師の訓練などを通して人々が成長すること、学校建設、安全な水の確保、保健医施設の整備、ローン貸付、道路や橋など基本的な社会基盤の充実により地域が成長することを目指します。チャイルドは、このような家族の生活の向上、地域の発展を通して、支援を受け取っています。

  2. チャイルド・スポンサーシップは子ども達を助けるのに本当に効果的な方法ですか?

    開発途上国の子どもをとりまく貧困を解決するためのもっとも効果的な支援プログラムです。

    50年以上に及ぶチャイルド・スポンサーシップの活動経験から、貧困に苦しむ子どもたちへの支援は、単に物を与えたり、学費支援をするということだけでは解決しないことを学びました。まず、子どもたちが健康に育つことが必要であり、栄養のある食物や予防接種、子どもを育てる両親の経済向上が不可欠です。またそのためには安全な水の確保、農業など基盤となっている産業の確立、保健機関の充実といった地域レベルの問題解決が必要となります。このように、子どもを取り巻く環境の改善がなければ子どもの幸せを望むことができません。

    チャイルド・スポンサーシップは、そのような課題を解決し子どもたちへ希望ある未来を提供するために、地域の人々とともに考え、計画し実行していく支援プログラムです。一方的に与えるだけの過剰な支援は、人々の自立を妨げることがあります。チャイルド・スポンサーシップの支援活動は、子どもの住む地域が自立し、他からの支援がなくとも自分たちで子どもたちを健康に育て、学校に通わせ、地域の問題を解決できるようになることを目指しています。そのような環境の中で、子どもたちは安心して学校で学び、将来への夢や希望をもつことができるようになります。

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チャイルド・スポンサーシップの働き

  1. 支援はいつまで続くのですか?
    1. チャイルドの住む地域がプロジェクトを終了(自立)するまでです。
      プロジェクトは開始時に、支援期間や最終目標を設定し、地域の人々とともに活動を行っていきます。目標が達成され、地域の人々だけで活動を続けていくことができると判断された時に、喜びとともにプロジェクトが終了します。それと同時に、その地域に住むチャイルドへの支援も終了します。
    2. チャイルド個人の状況の変化により支援が終了することがあります。
      チャイルド個人や家族が力をつけ、自立して生活していくことができると判断された場合は、その時点でそのチャイルドへの支援は終了となります。例えば、チャイルドが学校を卒業し仕事についたり、チャイルドの家族が支援により経済的に力をつけ、自立できた場合等です。またそのほか、支援地域外への引越しや様々な理由等でチャイルドが支援の対象から外れる場合があります。いずれの場合も、皆さまにはできるだけ早く情報をお知らせいたします。
  2. チャイルド・スポンサーシップ・プログラムはどのように始まったのですか?

    ワールド・ビジョンの創設者であるアメリカ人のボブ・ピアス博士が、1948年にキリスト教の宣教師として派遣された中国で出会った少女の生活費と学費を支援することになりました。その1人の人の「すべての人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる」という愛の心から始まった活動がチャイルド・スポンサーシップ・プログラムのモデルとなりました。

    1950年に韓国の戦争孤児や寡婦、ハンセン病や結核患者を支援することからにワールド・ビジョンは設立され、1953年からチャイルド・スポンサーシップ・プログラムが開始されました。

    日本も戦後、ワールド・ビジョンにより孤児院などを通して支援を受けていました。

  3. 支援の成果はどのように知ることができますか?

    1年に1度、あなたの支援している子どもの「成長報告」とその子どもの住む地域がどう向上しているかをお知らせするプロジェクト報告をお届けしています。「成長報告」では成長したチャイルドの写真と学校での成績、学年、身長、体重、好きなあそびなどに加えて家族や地域に関する全体の支援報告が行われます。またプロジェクト報告では、プロジェクト会計報告も含む支援についての報告をさせていただいております。チャイルドが安心して生活・勉強をするために、地域では様々な支援活動が行われています。チャイルドの成長とあわせてその成果をご覧ください。

  4. どのようにしてチャイルドは選ばれるのですか?

    特に貧しく困難な生活をしている人が多くいる地域を支援地域として選びます。そして、現地スタッフは支援地域の家族を訪問し、どのように支援が行われるのかを説明し、信頼関係を結びます。その上で、そのような家族から支援を受けるチャイルドを選びます。更に支援地域の地方自治体や地域のリーダーと地域の問題解決のための話し合いを行い、共に活動をすすめます。

    ひとりのチャイルドが支援を受けられるようになると、その援助は支援を受けるチャイルドの兄弟姉妹やその支援地域すべての子どもと家族に分け与えられます。

    例)新しい井戸できれいな水が汲めるようになった場合、その地域みんながきれいな水を飲めるようになります。医療センターができた場合、その地域みんなが医療ケアを受けられるようになります。


  5. 私以外にも、私のチャイルドを支援するスポンサーがいるのですか?

    いいえ。ひとりのチャイルドを、ひとりのスポンサーの方にご紹介しております。

  6. 何人まで支援できるのですか?

    何人でも、ご希望される人数のチャイルドを支援していただくことができます。ワールド・ビジョンで支援してくださる方の中では、一人以上のチャイルドを支援してくださっている方も多くいらっしゃいます。

    スポンサーの方の多くは、ご自分のお子様と同じ年齢のチャイルドをお選びになることが多いようです。チャイルドとのやりとりが、お子様にとって、開発途上国における人生の困難やそれを乗り越える姿勢を学ぶ機会となるからのようです。思いやりの育成など、チャイルド・スポンサーシップがお子様によい影響を与えているというお手紙をいただいております。


  7. 支援を途中で中止することはできますか?

    支援期間はご自由ですが、1年は継続いただきたいと願っています。地域開発プロジェクトは通常、アジアで約10年、アフリカで約15年を基準にして行われています。様々なご事情でスポンサーとしての支援を続けられなくなった場合は、お早めにご連絡ください。こちらの事務所で、手続きをさせていただきます。

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チャイルド・スポンサーシップの支援金について

  1. 支援金はどのように送金すればよいですか?

    チャイルド・スポンサーシップ支援金の送金方法は3種類あります。
    1. クレジットカードからの自動振替
      こちらの注意事項をご確認ください
    2. 各種金融機関からの口座振替
      事務経費を削減し、より多くの支援金を現地での活動にあてるために、ご協力いただけますようよろしくお願いいたします。
    3. コンビニエンスストアや郵便局からの振込み
      事務局より定期的に専用振込用紙を送付いたします。年払い、半年払い等も承っております。また、郵便局備え付けの払込用紙にてご送金される場合は、次の払込先にお願いいたします。
      特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン
      口座番号 00140-4-900664
  2. 税金控除などの優遇措置は受けられますか?

    はい。

    国税庁による審査の結果、本団体は2002年5月1日より「認定NPO法人」として認定されています。これにより(1)「個人の方」、(2)「法人の方」のご支援、(3)「相続または遺贈により取得された財産のご寄附」などが寄付金控除の対象となります。本団体より発行する「領収証」をもとに所轄税務署へ確定申告などを行ってください。年末調整などでは控除ができませんのでご注意ください。

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チャイルド・スポンサーシップの手紙、贈り物、訪問

  1. チャイルドとはどのように交流がもてますか?

    年始年末のころ、クリスマスや新年のカードが支援チャイルドから届きます。またそれとは別に、スポンサーがチャイルドに手紙をお出しいただくと、約4ヶ月ほどで返事が来ます。手紙のやりとりを通して、より深くチャイルドとの交流を持っていただくことができます。

  2. 手紙は日本語で書いても大丈夫ですか?

    はい。

    もし日本語でお書きになる場合は、ワールド・ビジョン・ジャパンの事務所にお送りください。こちらで翻訳をして現地事務所に送ります。その際に現地での郵便事情や翻訳の手間などの諸事情によりチャイルドからの返事が届くまで4〜5ヵ月かかる場合もあります。英語又は現地語で書く場合は、そのまま現地事務所にお送りください。
  3. チャイルドへの手紙は何を書いたらよいですか?

    あなたの自己紹介、ご家族のこと、日本の様子など、チャイルドに知らせたいことをお書きください。長さは便箋1枚程度が適当です。皆さんが簡単に手紙をお出しいただけるように、手紙キット(封筒と便箋のセット)を用意しておりますのでご希望の方はご連絡ください。手紙は全て現地事務所を通してチャイルドに渡されます。現地事務所を通すことでお名前などが悪用されることを防ぐのと同時に、チャイルドが日常使っている言語への翻訳を行います。(手紙は必ず書かなくてはならないものではありません)。
  4. プレゼントを送ってもよいですか?

    はい。

    ただし定型サイズの封筒(長さ14〜23.5cm、幅9〜12cm、厚さ1cm、重さ25gまで)以内のものでお願いします。

    支援国の郵便事情は悪く、現地事務所に届く前にプレゼントが盗難にあうケースがおきています。また受取る際に高額な税金が生じたりすることがあります。また、支援地にはスポンサーのいないチャイルドもいるため、ある特定の子どもだけに特別なプレゼントが届くとねたみやいじめの原因となり、不平等感や不信感が生じ、支援活動に影響がでてしまうことがありますので、ご理解ご協力をお願いします。

    1. <○:おすすめ>
      チャイルドが勉強で使えるもの(高価でない筆記用具など)
      ・スポンサーを知ることができるもの(家族の写真など)
      ・絵はがき(日本の風景など)
      ・シールやしおり、・ヘアピンなどの髪飾り、ビーズのネックレス等
    2. <×:困ります!>
      ・ 小包などの大きなプレゼント、・洋服、靴、指輪などのアクセサリー、・高価な物
      ・現金
      ・未使用の切手、プリペイドカード
      ・時計、電卓、CD、カセットテープ
      ・ぬいぐるみ、電動のおもちゃ
      ・食べ物(お菓子を含む)、その他口に入れる物
      ・トランプ(賭け事とみなされることがある)
      ・化粧品
      * 上記以外の物でも送れない場合があります。
  5. チャイルドに直接会うことはできますか?

    はい。

    個人で直接現地を訪問しチャイルドと会うこともできます。その場合には、2ヵ月前までにワールド・ビジョン・ジャパンの事務所まで予定をお知らせください。こちらで現地事務所と訪問調整をさせて頂きます。また、チャイルドに会っていただくためのツアーを年に数回ワールド・ビジョン・ジャパンで企画をして行っておりますので、そのツアーに参加して会いに行くこともできます。
  6. チャイルドを養子にしたり、日本に連れてくることはできますか?

    いいえ。

    ワールド・ビジョンは養子縁組を行ったり、チャイルドを日本に連れて来たりはしていません。チャイルドのほとんどは家族と一緒に住んでいます。チャイルドが自分の国で成長し、生活の質を向上させ、自立へのビジョンをもつことが本当に必要な支援であり、外国へ移住するよりも自分の国により貢献することが必要だと私たちは信じています。

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