途上国の子どもたちのために、あなたの“手”がアートに変わり、そして寄付となる
20,000人で創る「Child Health Now」スタート!

2010.03.18

世界では年間880万人もの子どもたちが、予防・治療可能な要因によって、5歳未満で命を落としています。
この現状を1人でも多くの人が知り、改善にむけた行動を起こしていくことを目指し、特定非営利活動法人(NPO法人)ワールド・ビジョン・ジャパン(東京都新宿区、常務理事・事務局長 片山信彦、以下WVJ)はグローバルキャンペーン「Child Health Now - アクション!救えるはずの命のために」をスタート。第1弾として5月5日「こどもの日」にむけて、“手”をテーマに <ウェブサイト>と<六本木ヒルズ>でアートイベントを展開し、全国から20,000件の参加を募ります。

「Child Health Now - アクション!救えるはずの命のために」第1弾 概要

投稿された手の写真
投稿された手の写真

①あなたの意志を、途上国の子どもたちに届けよう!

ウェブ上で“子どもたちを救いたい”という意志がこもった「手の写真」と「メッセージ」を
募集しています。それぞれの写真/メッセージが1コマとなり、20,000件の投稿が
寄せられると、子どもの笑顔の写真が完成します。

②手形で「巨大な地球」を完成させよう!in六本木ヒルズ!

4月23日(金)夕方(※)~25日(日)の3日間、森ビル株式会社の特別協力により、  
六本木ヒルズアリーナで開催。3日間かけて一般来場者から手形を集め、地球に
見立てた巨大な球体アートを完成させます。監修は、グラフィックデザイナー兼、
現・武蔵野美術大学教授の板東孝明氏が、ボランティアとして協力します。 
※詳細な時間や内容に関しては後日発表予定です

1件あたりが100円の支援となって、カンボジアへ

カンボジアの赤ちゃんとお母さん
カンボジアの赤ちゃんとお母さん

パートナー企業である株式会社プレコフーズ、山中製菓株式会社の協力により、ウェブ上で投稿された写真とメッセージ、イベントで集められた手形は、1件あたりが100円の支援となって、カンボジアの赤ちゃんとお母さんを守るための活動に役立てられます。

なぜ、“手”なのか?

この取組みは、「5」歳未満で命を落としていく子どもたちを救うためのものです。そのため、「5」本の指がある手をシンボルとしています。また、“子どもたちを救いたい”という意志を挙げた「手」、という意味もあります。

ワールド・ビジョン・ジャパンとは?

特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンは、国連経済社会理事会に公認・登録された国際NGO、ワールド・ビジョンを構成して
いる日本の民間援助団体です。キリスト教精神に基づいて、世界約100カ国で活動しています。

本件に関するお問い合わせ

【担当】蘇畑(そばた)光子、堀切かおり 【Eメール】info@worldvision.or.jp
【電話】03-3367-7253 【Fax】03-3367-7652 【携帯】090-6567-9711


世界の現状

救えるはずの命
世界では年間880万人、およそ3秒に1人の子どもたちが、5歳の誕生日を迎える前に命を落としています。
その99%が、途上国に住む子どもたちです。
しかし、子どもたちの命を奪う要因の大半は、予防・治療が可能なもの。十分な栄養やきれいな水、基本的な保健医療サービスといった、比較的安価でシンプルな方法によって、“救えるはずの命”なのです。

残された時間は、あと5年
2000年に世界189カ国の代表が、世界の貧困削減を目指し、8つの目標から成る「国連ミレニアム開発目標」(Millennium Development Goals:MDGs)を採択。その1つで、5歳未満の子どもたちの死亡率削減に取り組むことが合意されましたが、残念ながらその進捗は顕著に遅れています。目標の達成期限である2015年がせまる今こそ、途上国・先進国政府、そして国際社会全体に、子どもたちの命を救うための一層の努力が求められています。

5歳未満児死亡率の推移(百万人)
5歳未満児死亡率の推移(百万人)
  子どもたちが命を落とす要因
子どもたちが命を落とす要因
 

カンボジアの現状

支援地域の保健センターで生まれた赤ちゃん
支援地域の保健センターで生まれた赤ちゃん

カンボジアでは、1,000人あたり90人の子どもが5歳未満で命を落としており、世界で41番目に高い死亡率となっています。
(出典:UNICEF世界子ども白書2010)。

しかし、今回の寄付によって支援活動を行うコンポンチュナンは、1,000人あたり101人(カンボジア保健省調べ)と、世界で30番目に悪いマラウイや、タンザニアと同程度に悪い5歳未満児死亡率となっています。そのうち、1歳の誕生日を迎えることなく命を落とす子どもの割合が85%を超えており、新生児と妊産婦ケアの改善により、5歳未満児死亡率が劇的に改善されることが期待されています。

子どもたちを救うための、グローバルキャンペーン

WVJは2009年秋、世界中のワールド・ビジョンと連携し、MDGsが達成期限を迎える2015年に向けて、救えるはずの子どもたちを救うためのキャンペーン、「Child Health Now – アクション!救えるはずの命のために」(チャイルド・ヘルス・ナウ)を開始。国政府に対して、子どもたちを救う取り組みの拡充を求めていきます。
WVJでは、2015年までに100万件のアクションを目標としており、今回の取り組みもその一環として行うものです。

① あなたの意志を、途上国の子どもたちに届けよう!

■投稿受付期間 2010年2月26(金)~5月5日(水)
■投稿テーマ “救えるはずの子どもたちを救いたい!”という意志がこもった「手の写真」と「メッセージ」
※写真のみ、メッセージのみの投稿も可能
■投稿方法 WVJのウェブサイト、携帯サイトからの投稿、郵送
※郵送の場合は、メッセージのみ受付(50文字以内)
■投   稿   先  ウェブサイトはこちら  携帯サイトはこちら 
郵送      〒169-0073東京都新宿区百人町1-17-8-3F (特非)ワールド・ビジョン・ジャパン CHN係
■パートナー企業  株式会社プレコフーズ   山中製菓株式会社   

② 手形で「巨大な地球」を完成させよう!in六本木ヒルズ

■開 催 期 間 2010年4月23(金)夕方~25日(日) ※詳細な時間や内容に関しては後日発表予定です
■会      場 六本木ヒルズアリーナ
■監     修 板東孝明(ばんどう たかあき)氏
【プロフィール】1957年徳島県生まれ。 グラフィックデザイナー兼、武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授。
【メッセージ】21世紀に生きる私たちが、世界の子どもたちのために残せる“デザイン”とは何でしょうか?それは、“地球”とそこに生きる“いのち”そのものをデザインすることだと思います。
今回のイベントを通じて、1人でも多くの方々が、子どもたちが受け継ぐ“地球”に目を向けてくださることを願っています。


特 別 協 力 森ビル株式会社 
協       力 味の素株式会社  キヤノン株式会社 一般社団法人2025PROJECT