7月29日(木)WVカフェを開催!
2010.07.08
ワールド・ビジョン・カフェは、1人でも多くの方に貧困に苦しむ子どもたちの現状をお伝えし、子どもたちのために私たちにできる“何か”を見つけていただくだけでなく、皆さまとのコミュニケーションをより深めるための機会として、ワールド・ビジョン・ジャパンが開催しているイベントです。
ワールド・ビジョンの活動を知ったばかりの方や、ご存知でない方々のご参加も大歓迎です。
ぜひお気軽にご参加ください。
今回のテーマはアジアにおける人身売買。
海外事業部開発援助事業課の池内スタッフが報告します。
人身売買は、国際人権諸規約に反する人権侵害であり、「慢性的な貧しさから脱け出したい、豊かになりたい」と願う人々の心につけこむ、卑劣な犯罪です。毎年約60~80万人もの男性や女性、子どもたちが国境線を越えた人身売買の被害にあっているとアメリカ国務省では推計しており、その3分の1がこのアジア地域で起こっているといわれています。また、被害者の80%が女性や女子、子どもの被害者は50%にも及ぶとみられています。この問題は、脆弱な司法制度や貧困の悪化、子どもや家族にとっての教育・経済的機会の欠如などの複合的な要因によって引き起こされています。
ワールド・ビジョンは10年以上にわたりこの問題に取り組んできており、それぞれの国レベルから始まった取り組みが、今では国境を越えた大きな地域での取り組みへと広がってきています。また、ワールド・ビジョン・ジャパンでは、2008年から支援を開始し、2009年は半年にわたりスタッフを派遣し、「一体何が問題なのか」「何をすべきなのか」など今後の支援事業に対する調査をしました。
「昨年6カ月間、カンボジアとタイに駐在し、人身売買やアドボカシーについて活動のモニタリングや会議への出席、問題解決のための分析を行いました。広い地域にわたって様々な問題が混在していますが、被害にあった子どもを収容する施設を訪問し、幼い子どもたちが、大人びた表情をして、夢を失って生きている姿を見て、私たちがやらなければならないことはたくさんある・・と強く感じました。」と、池内スタッフ。
特にメコン川流域の貧しい地域に住んでいる子どもたちにとって、人身売買は日常的に起こっている問題です。チャイルド・スポンサーシッププログラムでは、人身売買業者から自分を守るための予防教育や啓発活動を子どもたちに対して行っています。
当日は、この問題は、遠いアジアの問題ではなく、日本にも大きく関係のある問題であり、ワールド・ビジョンが現地でこの問題に対してどのように活動しているかをご報告します。皆さま、ぜひご参加ください。
開催日時・申込み
■ 日時:2010年7月29日(木)19:00~20:30(開場18:30)
■ 会場:ワールド・ビジョン・ジャパン事務所
・ JR総武線大久保駅(北口)より徒歩3分/JR山手線新大久保駅より徒歩5分
・ 会場地図はこちら(車でのご来場はできません)
■ 参加費:無料
■ 参加申込はこちらから↓![]()
★当日はUstreamで生中継を行う予定です。
配信サイトはこちら
です。
★ 国際協力の現場をのぞいてみよう。「事務所ツアー」
「NGOの事務所ってどんな所?」「ワールド・ビジョン・ジャパンでは、どんな人たちが働いているの?」希望者を対象に、ワールド・ビジョン・ジャパンの仕事場をのぞく「事務所ツアー」を行います。ツアーはカフェ開始前に行いますので、参加ご希望の方は18:40頃までに会場にお越しください。
★「マイカップ・マイタンブラー」をご持参ください!
当日はチャイ(インド風紅茶)をご用意しています。ゴミ・経費を減らすために、マイカップやマイタンブラーをお持ちの方はぜひご持参ください!
たくさんの方のご参加を、お待ちしています!

