5月25日(火)11時~WVカフェ開催!

2010.05.07

ワールド・ビジョン・カフェのようす
ワールド・ビジョン・カフェのようす

ワールド・ビジョン・カフェは、1人でも多くの方に貧困に苦しむ子どもたちの現状をお伝えし、自分にできる“何か”を見つけていただいたり、活動に関心を寄せてくださっている方々とのコミュニケーションを深めたりするための機会として、定期的に開催しているイベントです。
ワールド・ビジョンの活動を知ったばかりの方や、ご存知でない方々のご参加を大歓迎しています。ぜひお気軽にご参加ください。

今月のテーマは、「エルサルバドル」。
海外事業部開発援助事業課の藪﨑スタッフが報告します。

エルサルバドルと日本の国旗を作ったサンアグスティン地域の小学生
エルサルバドルと日本の国旗を作ったサンアグスティン地域の小学生

中央アメリカの太平洋側に位置する人口約700万人のエルサルバドルは1980年~1992年の激しい内戦と2001年に2回起きた大地震により、多くの人々が心に深い傷を未だ負っています。さらに、繊維製品や化学製品などの輸出で都会の経済発展が進んでいる一方、農村に暮らす多くの人々は非常に貧しい中に暮らしています。

ワールド・ビジョンはチャイルド・スポンサーシップを通して、最も貧しい地域に位置するティエラ・ヌエバとサンアグスティンの子どもたちを中心に、生活改善のための活動をしています。幼児を持つ親に対して、栄養のバランスがとれる食事の作り方を指導することから小中学校の教材提供と教師のトレーニング、家庭内及び学校内の暴力を防ぐための啓発活動など、各年代のニーズに合わせて、さまざまな支援活動をしています。

ティエラ・ヌエバ地域の子どもと薮崎スタッフ
ティエラ・ヌエバ地域の子どもと薮崎スタッフ

2010年2月、藪﨑スタッフはエルサルバドルの支援地域を訪問。現地の状況を次のように話します。
「支援地域は本当に複雑な状況を抱えています。内戦は18年前に終わりましたが、その時代に育った人々は激しい暴力を経験しており、現在でも家庭内や学校などで子どもに暴力を振るう大人が残念ながら見られます。また、地域住民の中には、内戦時代に敵対していた人々もいて、互いに協力することが難しいこともあります。更に、2001年の地震以降、政府は国のインフラ回復に力を入れましたが、人々の心のケアまで、手が届いていません。ワールド・ビジョンの活動が求められています。」

カフェ当日は、藪﨑スタッフが出会った支援地域の人々や子どもたちの様子を交えながら、チャイルド・スポンサーシップによる支援活動について報告します。ぜひご参加ください!

健康的な料理方法を説明している栄養士
健康的な料理方法を説明している栄養士

■ 日時:2010年5月25日(火)11:00~12:30(10:30開場)
■ 会場:ワールド・ビジョン・ジャパン事務所(会場地図
 JR山手線新大久保駅より徒歩5分/JR総武線大久保駅より徒歩3分
■ 参加費:無料
ホームページからの申込受付は終了しました。
参加をご希望の方は、直接会場にお越しください。
(尚、会場で用意している名簿には、お名前が記載されておりません。
あらかじめご了承ください)


たくさんの方のご参加を、お待ちしています!

ティエラ・ヌエバ地域の農家のようす
ティエラ・ヌエバ地域の農家のようす

★ 国際協力の現場をのぞいてみよう。「事務所ツアー」
「NGOの事務所ってどんな所?」「ワールド・ビジョン・ジャパンでは、どんな人たちが働いているの?」希望者を対象に、ワールド・ビジョン・ジャパンの仕事場をのぞく「事務所ツアー」を行います。ツアーはカフェ開始前に行いますので、参加ご希望の方は10:40頃までに会場にお越しください。

★「マイカップ・マイタンブラー」をご持参ください!
当日はチャイ(インド風紅茶)をご用意しています。
ゴミ・経費を減らすために、マイカップやマイタンブラーをお持ちの方はぜひご持参ください!

★当日は「託児サービス」を設置しますので、ご希望の方はお申込みの際にお知らせください。「託児サービス」では、ボランティアスタッフが別室でお子さまをお預かりします。

藪崎スタッフのブログはこちら