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ハイチ大地震 第4報

2010.01.16

本日(16日)坂賢二郎スタッフ(海外事業部緊急人道支援課)がハイチに向けて出発

倒壊した家の下敷きになり、約48時間後に救出された生後7カ月の女の子
倒壊した家の下敷きになり、約48時間後に救出された生後7カ月の女の子

ワールド・ビジョン・ジャパンの坂賢二郎スタッフ(海外事業部緊急人道支援課課長)が本日(16日)、被災現場ハイチへ向けて出発します。ドミニカ共和国より陸路でポルトープランスに入り、被災地域のニーズ調査と緊急援助を行う予定です。

そして被災地では、すでに現場入りしているワールド・ビジョンの緊急人道支援チームと、ワールド・ビジョン・ハイチのスタッフにより、懸命な緊急援助が行われています。
ポルトープランスとハイチ国境に近いドミニカ共和国ジミニに配布拠点を設け、13日(水)から現在までに、11の病院とヘルスセンターに医療品を、500人に毛布を、300人に水を、140家族に衛生キットとキッチンセットを配布しました。
また、コロラド州デンバーの備蓄倉庫より更なる緊急支援物資50トンを空輸し、現地時間の16日(土)に被災地に届ける予定です。

地震により倒壊した建物
地震により倒壊した建物

しかし、インフラの壊滅的な被害により、被災地には十分な支援物資が届けられていません。
ポルトープランスで緊急援助を行っているワールド・ビジョンスタッフは、被災地のようすを「道路には多くの遺体のそばで、負傷者や被災した人々が横たわっています。人々に絶望感が広まり、商店やスーパーマーケットの略奪が増えています。ワールド・ビジョン・ハイチのスタッフ自身も、状況は良くありません。多くのスタッフが家を失い、家族が負傷、または命を落としました」と語っています。

ワールド・ビジョン・ジャパンでは、「ハイチ大地震緊急援助募金」を受け付けています。一瞬にして全てを奪われた人々のために、皆さまのご協力をお願いいたします。

募金のご協力をありがとうございました。募金受付は終了させていただきました。

【ハイチ大地震 第1報】

【ハイチ大地震 第2報】

【ハイチ大地震 第3報】