ワールド・ビジョン・カフェ(3月16日開催)のご報告と次回カフェ(4月19日開催)の受付
2007.03.20
3月16日(金)第3回目のワールド・ビジョン・カフェを開催し、今回は午前中開催のカフェに76名の方が参加して下さいました。
今回のテーマはチャイルド・スポンサーシップによる支援が始まったばかりのコンゴ民主主義共和国(コンゴ)。日本には馴染みの薄い国ですが、コンゴはアフリカで最も天然資源に恵まれた国でありながら、30年以上に及んだ独裁政治と長期の紛争によって国土は荒廃し、現在では世界の最貧国の一つとなっています。
この日のカフェでは、1月に現地を訪問したばかりの海外事業部 開発援助事業課の今西浩明スタッフが現地の様子をお伝えしました。
今回新たにチャイルド・スポンサーシップによる支援が始まった「トヨタ地域開発プロジェクト」のトヨタ地区の名前は、1970年代、この地域を走るトヨタ自動車製のゴミ運搬トラックを住民が初めて見たところから採ったと言われています。
同地域の人口約74,460人の約半数を占めるのは17歳以下の子どもたち。でも、現地の学校は教育を行うのに十分な状態ではなく、校舎は崩れ、机もない25㎡ほどの教室に丸太を転がして椅子として使い、100人近い子どもたちがすし詰めになって勉強していました。
「まるで朝の山手線の、満員ラッシュの中で勉強しているような感じです」と今西スタッフの報告に多くの方が驚いている様子でした。そのトヨタ地区でチャイルド・スポンサーシップによる支援が始まり、住民たちは大きな期待を寄せているとの報告でした。
今回のカフェでも質疑応答では活発な質問が出ました。
カフェ終了後もスタッフに質問をする熱心な参加者の姿が多く見受けられました。
アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介します。
・ これから世界全体で考えるとアフリカに対する支援が最も必要だと思います。
・ 支援活動に申し込んで(中略)、紹介されたチャイルドがコンゴの子だったので(参加してみました)。
・ いろんな年代の方々が、関心をもたれて支援をしている、またはしようとしているのに驚きました。
・ いろんな事がよく分かりよかったです。今回コンゴの新しい活動を立ち上げの話を聞き、チャイルドはこのような基準で選ばれたのかなどよくわかりました。
・ プロジェクトの概要や成果を数値化したものを含め、具体的に聞きたい。現地駐在スタッフがいればその話も聞きたい。
ワールド・ビジョン・カフェは、途上国の子どもたちのために“何か”をしたいと思っている方やワールド・ビジョン・ジャパンの活動に関心を寄せてくださっている方と、より深いコミュニケーションの機会として開催しています。
今回いただいたご意見やアンケートも今後の活動に活かしていきたいと願っています。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
次回のワールド・ビジョン・カフェは、夜間にしか参加できない方々にもご参加いただくため、4月19日(木)19:00-21:00に開催します。次回は、ブログでも「あるNGO職員の~」シリーズを投稿している海外事業部長 高瀬が、まもなく終了をむかえるカンボジアの支援活動を例に、チャイルド・スポンサーシップの働きをご報告します。
参加お申込みはこちらから↓
また、お電話(0120-465-009)でも受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
今回ご参加いただけなかった方も、次回ぜひご参加ください。
たくさんの方のご参加を、お待ちしています!

