ワールド・ビジョン・カフェ(2月20日開催)のご報告

2007.02.26

モンゴルの少女たち
モンゴルの少女たち

2月20日(火)、今年第2回目のワールド・ビジョン・カフェを開催しました。当日はあいにくの天候にも関わらず、84名の方と2名の小さなお友達が参加して下さいました。

今回のテーマは、日本人にとっても身近な国「モンゴル」。当日参加された方々の中にも、モンゴルへの渡航経験がある方が何人かいらっしゃいました。
私たちにとっては遊牧民や草原のイメージが強いモンゴルですが、現在では都市への急激な人口増加が進み、貧富の差が拡大。マンホール・チルドレンや児童労働などの社会問題を生み出しています。

当日は、海外事業部・開発援助課の加藤恵子スタッフが、モンゴルの抱える深刻な貧困問題の概要と、チャイルド・スポンサーシップによる支援活動が始まったばかりハイラースト地域の様子をお伝えしました。
また、ハイラアスト地域に住むバトムフ君(5歳)の様子を、1月に撮影したばかりの映像を交えて紹介しました。
-30℃という極寒にも関わらず、バトムフ君の家庭はストーブのための石炭を買うお金すらなく、バトムフ君を幼稚園にも通わせることもできません。加藤スタッフは、今後ハイラースト地域で行われる支援活動が目指すゴールをお伝えすると同時に、「生まれた国や環境に関わらず、全ての子どもが“生まれてきてよかった”と喜べる世界にしていきたい」と訴えました。

モンゴルのストリートチルドレン(寒さのためにマンホールの中で凌いでいる)
モンゴルのストリートチルドレン(寒さのためにマンホールの中で凌いでいる)

今回も質疑応答の時間だけでなく、カフェ終了後会場に残った方々から多くのご質問やご意見をいただきました。参加者の皆様からいただいた感想の一部をご紹介します。

・ 実際の現地での様子が伝わってきてとても良かった。自分たちが恵まれた中にいることを思わされ、もっと多くの日本人がこの現状を知る必要があると思った。
・ 日本にいては分からない世界の現状を知ることができました。今自分に何ができるのか?何かしたいと強く感じました。
・ 現地政府へのアドボカシー活動を紹介してほしい。

「ワールド・ビジョン・カフェ」は、途上国の子どもたちのために“何か”をしたいと思っている方や、ワールド・ビジョン・ジャパンの活動に関心を寄せて下さっている方と、より深いコミュニケーションの機会として開催しています。今回いただいたご意見やアンケートも、今後の活動に活かしていきたいと願っています。

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。

次回のワールド・ビジョン・カフェは、3/16(金)11:00~12:30に開催します。

来月のテーマは、チャイルド・スポンサーシップによる支援活動が始まったばかりのコンゴ民主共和国。現地を訪問したばかりのスタッフが、現地の子どもたちが置かれた厳しい状況と、今後15年間に渡って行われる支援活動の内容をご紹介します。

■参加お申込みはこちらから↓

また、お電話(0120-465-009)でも受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

今回ご参加いただけなかった方も、次回ぜひご参加ください。
たくさんの方のご参加を、お待ちしています!

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世界では、貧困により3秒に1人の子どもが命を落としています。
生まれた国や環境によらず、全ての子どもが元気に成長してほしい。
あなたも今すぐチャイルド・スポンサーになってください!
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