子どもの権利条約 早わかり

子どもの権利について知っていますか?

すべての子どもには、「生きる」「育つ」「守られる」「参加する」権利があることを知っていますか?世界の子どもたちを飢餓や貧困、紛争などから守ること、また社会の一員である子どもを個人として認めて、子どもの権利を保障するために、1989年に国連総会で「子どもの権利条約」が採択されました。
2008年5月現在、193の国と地域がこの「子どもの権利条約」を締結しています。
日本は1994年に批准しました。

また、2000年には国連総会で、条約の内容を追加・補強するものとして、「子どもの売買、子どもの買春及び子どもポルノに関する選択議定書」(2002年1月発効)、「武力紛争への子どもの関与に関する選択議定書」(2002年2月発効)が採択されました。選択議定書は条約と同じ効力を持ち、日本は前者を2005年1月、後者を2004年8月にそれぞれ批准しています。

子どもの権利条約を読んでみよう!(ワールド・ビジョン・ジャパン訳)
児童の権利条約(政府訳)

子どもの権利について知っていますか?

子ども権利とワールド・ビジョン

ワールド・ビジョンは、50年以上にわたる子ども支援の経験を持ち、さまざまな状況に置かれた子どもたちの問題に対応してきました。
子どもの権利条約を基準と定め、すべての子どもたちが安全で平和な社会で愛されて、育つことができるよう、支援活動を進めています。
また、子どもの権利保障が促進されるため、子どもたちを取りまく状況についての調査・報告や、国連人権理事会*などの国際的なフォーラム、また、地域・国家レベルでのアドボカシー活動を行っています。
特に当事者である子どもたち自身が、自分たちを取りまく問題を解決するために声をあげることができるよう、支援しています。

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※国連人権理事会とは:2006年3月15日に国際連合総会で採択された「人権理事会」決議により設置された、国連総会の補助機関です。国連としての対処能力強化を目指し、国際経済社会理事会の機能委員会の1つであった人権委員会を改組・発展させて、新設された常設理事会です。

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