国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン
1日あたり150円、月々4,500円の継続支援です。ご支援期間は自由です。
約630万人/年
チャイルド・スポンサーシップでは、途上国の子どもの健やかな成長のために、子どもを取り巻く環境を改善する長期的な支援を行います。チャイルド・スポンサーの皆さまには、支援地域の子どもと心のつながりを持ちながら、支援の成果を実感していただけます。
私にもできるかも、と始めた支援。
名前すら聞いたことがなかった国が、
今は「あの子がいる国」になった。
あの子から手紙が届く。
あの子の写真が届く。
あの子の笑顔は、私に元気をくれる。
酒井 美紀さん(女優)
私がチャイルド・スポンサーになったきっかけは、フィリピンのいわゆるスモーキーマウンテンと呼ばれる地域で、11歳の女の子に出会ったことです。この経験から、世界には本当に貧しい生活を強いられている子ども達がたくさんいる、ということを、深く知りました。私にも何かできることはないかな、と思っていたときに出会ったのが、ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップです。
松本 莉緒さん(女優・モデル)
30歳の誕生日を迎えた時、これまで周りの人からもらった愛情や喜びを、社会に恩返ししたいという気持ちが生まれました。ちょうどその時に、チャイルド・スポンサーシップを見つけて、1日150円なら私にもできそう!これで貧困の子どもたちへ愛を届けたい!と思い、申し込みました。封筒を開けた時、命を受け取ったような気がして、この関係を大切にしようと思いました。
川合さん(会社員)
一緒に訪問した仲間と、人を支援するとはどういうことかと、よく話すようになりました。近くに住む仲間とは遊びに行くようになったり、年に一度、それぞれの地元を訪問する同窓会ツアーを開催したりと、3年以上たった今でもいい関係が続いています。悩んだ末の今の結論は、しっかり仕事をして自分の生活を充実させ、その余力で、できる範囲のことをすればいい、という単純なものなのですが、チャイルドにとって、この出会いが、日々の生活や将来の夢へのモチベーションになることを願っています。そして、必ずまた会いに行きたい。もっと直接話したい。こんな個人的な、単純な思いがむしろ、世界を少しだけよくする力の素になるのではないかと、最近思うようになりました。
ノワゼィちゃん(当時5歳)
中川 弘己様 ご一家(岡山県)
就職した際、何らかの形で、途上国の子どもの支援に関わりたいと思い、チャイルド・スポンサーシップを始めました。
最初は寄付をしているという感じが強かったのですが、チャイルドの成長報告を確認するうちに、徐々にチャイルドが自分の子どものように思えてきました。我が家の3人の子どもたちにも「兄弟が外国にもいるんだよ」と話しています。
支援がソクラテスくんのために役立っている事を嬉しく思います。
コンゴ民主共和国 ソクラテスくん(7歳)
「毎日規則正しく食事が取れるようになったこと」、このことが幼いソクラテスくんに元気を与えています。いつも家に食糧があるようになり、十分な食事を食べられるようになって、ソクラテスくんは前よりも身体が丈夫になりました。「以前は食事抜きで過ごさなければならない時が頻繁にあり、子どもたちはいつも貧血気味でした」と母親のフランコイズさんは話します。ワールド・ビジョンの支援によって、地域で食糧安定供給プロジェクトが始まり、状況が改善されました。
チャイルド・スポンサーの方には、
支援地域に住む子ども「チャイルド」をご紹介し、
心のつながりを持ちながら、
支援の成果を実感していただければと願っています。
安全な水が飲めるようになります
安全な水の確保は、子どもたちが病気になることを防ぐために欠かせません。井戸や貯水タンク設置のほか、トイレの整備を行います。
病気から守ります
地域で保健サービスを提供できる人材を育成します。地域の医療機関と連携して、マラリアや下痢予防、妊産婦ケア等の啓発・トレーニングを行います。
発育を支えます
子どもたちの栄養状況を定期的にモニタリングし、保護者を対象に栄養改善につながる啓発・トレーニングを行います。
家族の収入を増やします
子どもたちの家族がより安定して収入を得られるように、畜産・農業支援、職業訓練、貯蓄グループ・生産者グループの活動支援を行います。
学ぶ環境を整えます
地域のリーダーや保護者を対象に啓発活動を行って教育の重要性を伝え、子どもたちが教育を受けられるよう働きかけます。また、教育施設・備品の整備や教師へのトレーニングを行います。
私たちは、世界94カ国で活動する国際NGOです。
チャイルド・スポンサーシップを通して410万人の子どもたちを支援しています。
アメリカのオレゴン州で「ワールド・ビジョン」を設立。
朝鮮戦争によって苦しむ、両親を亡くした多くの子どもたちや夫を亡くした女性たち、ハンセン病や結核患者に救いの手をさしのべることから活動を開始。
「ワールド・ビジョン・ジャパン」が設立され、独自の理事会を持つ支援国事務所として活動を開始しました。
国税庁より特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンが「認定NPO法人」として認定されています。
教育、保健衛生、農業指導、水資源開発、収入向上、指導者育成、HIV/エイズ対策など幅広い分野で長期的な支援を行っています。
国連機関や政府機関と連携した開発援助事業にも積極的に取り組んでいます。
災害発生時の緊急援助や、紛争等のために生じる人道支援のニーズに対して、食糧、衣料、毛布、テント等の支援物資の配布や、人々の精神的ケアなどの緊急人道支援を実施しています。
緊急期が過ぎた後には、人々の生活の回復に向けて、保健衛生、教育、農業復興、住居再建など、生活基盤の復興を支援しています。
貧困や紛争の原因について声をあげ、問題解決のために政府や市民社会に働きかけることを、アドボカシーといいます。ワールド・ビジョンは、世界が子どもにとって安全で平和な場所になることを目指して、アドボカシー活動を行っています。
ご支援期間は自由です。約1年継続していただきますと、
手紙の交流や報告書などもお届けでき、支援の成果のご実感がいただけます。
クレジットカードからの自動振替
右記のカードがご利用になれます。
※寄付はポイントの対象となります。(一部対象外のカードがあります。)
各種金融機関からの自動振替
コンビニエンスストア・郵便局からの振込
コンビニエンスストア・郵便局からのお振込みをご利用の場合は、ワールド・ビジョン・ジャパンより定期的に振込用紙をお送りします。
当団体は「認定NPO法人」です。ご寄付(募金)は、寄付金控除等の対象となり、
税制上の優遇措置が受けられます。
ご寄付(募金)は税額控除の対象となり、約40%が所得から控除されます。
「所得控除」または、「税額控除」のどちらか有利な方式を選択できます。
「税額控除」を選択されると、多くの場合、より多くの金額の所得税が控除されます。
領収証は、特別なお申し出がない限り、毎年1月に前年分のご寄付分について発行いたします。
皆さまがご提供くださった個人情報は、当団体の活動のためのみに使用し、適切な管理を行います。