チャイルド・スポンサーシップ支援地域の様子をお届けします!

国内事業部の百瀬景子です。
このたび、海外事業部の中村スタッフと共に、タンザニア・ンゲレンゲレ地域開発プログラム(ADP)の活動を確認し調整してきました。
皆さんに支援地の雰囲気を感じていただきたいと思い、映像も撮ってきました。
写真をクリックしてぜひご覧ください。
支援の輪が広がって貧困の中に苦しむ子どもたちが一人でも減るように、皆さんどうかご協力をよろしくお願いします。

国内事業部の百瀬景子です。
国内事業部の
百瀬がお伝えします

7:15 出発 / ADPオフィス到着 / 現地スタッフと打ち合わせ

現地の様子1 スペース

約80km離れた村の宿を出発し、砂利と土煙が舞う道を車で一時間ほど走って、支援地域に到着。(ワールド・ビジョンの現地スタッフは支援地域に住んでいます)。日頃メールや電話で連絡を取り合っているスタッフと顔を合わせての打ち合わせは、とても大切です。


8:30 地域の方たちとの話し合い

現地の様子3 スペース

子どもたちが健やかに成長できるよう活動を継続していくためには、地域住民組織の育成が大切です。地域住民組織に現在の組織力、取り組み、問題点、ビジョンなどについての聞き取りをしました。



9:30 ~ 11:00 女性グループを訪問

現地の様子5 スペース

地域の女性グループが行っている、収入向上のための活動を訪問。歓迎の歌とダンスの後、メンバーから近況報告を受けました。この活動によって生活がどう変わったかを聞き、問題点を一緒に確認し、今後の活動で取り組んでいくべきことを調整します。
また、活動の一環で作っている菜園を訪問し、子どもたちが栄養のある食事をできるようになったことや、収穫物から得た利益、水、農業技術の取り組みなどについての話も聞きました。


11:00 ~ 12:30 昼食

現地の様子7 スペース

オフィスに戻ってスタッフと一緒にとる昼食も、お互いの性格や文化を知る大切な時間です。
ウガリ(トウモロコシの粉をお湯で練ったもの)も、タンザニアの文化にならって手で食べました。なかなかおいしかったです。


13:00 ~ 14:15 HIV/エイズとともに生きる人々のグループとの話し合い

現地の様子9 スペース

小学校の一室で、リーダーからの近況報告を受けたあと、みんなで今後のビジョンとその実現のために必要な支援ついて話し合いました。HIV/エイズは自分や子どもたちだけでなく、コミュニティ全体が抱える問題なので、みんなとても真剣です。大勢の前では意見を言いにくい人もいるので、個別インタビューも行います。終わるころには、授業を終えた子どもたちがたくさん待っていました。子どもたちの笑顔があふれる時間でした。


14:30 ~ 16:00 小学校で先生や学校委員会ボランティアと会う

現地の様子11 スペース

支援によって、建物だけでなく教育の質も改善され、生徒たちの成績が県でトップクラスになった学校を訪問しました。学校委員会や校長先生たちと、学校を改善できた理由や今後改善が必要な点などについて話し合いました。生徒たちは感謝と歓迎のダンスをしてくれました。子どもたちにも、学校や家の状況を聞きました。子どもたちは、支援によって学校で水が飲めるようになったこと、前は、教室が足りなくて、外で勉強していたけれど、今は教室、机や椅子や教材もあること、学校が好きになったこと、親も学校に来るように勧めてくれるようになったことなどを話してくれました。

16:15 ~ 17:00 クリニックを訪問

現地の様子13 スペース

支援でクリニックが建てられ多くの成果が表れていますが、まだまだ数が足りていません。かなり遠くから通う患者さんがいることや、薬を届けるのが大変だという話も聞きました。
クリニック内には、病気予防のための啓発ポスターも貼られています。クリニックの外にあふれてしまうほど、多くの人々が診察を待っていました。


17:15 ~ ADPオフィスに戻り現地スタッフと打ち合わせ/滞在ホテルに移動

タンザニアのスタッフと今日の一日を振り返り、今後の調整について話し合って本日は終了。滞在先のホテルに戻ります。あっという間に時間が過ぎ、あたりは真っ暗です。
いろいろな人と出会い支援を通してもたらされた成果を目と耳で確かめるだけでなく、地域の人々が支援終了後の自立を目指して頑張っているのを感じた一日でした。 また支援地の人々も、「今日は一緒に来られなかったけれど、日本に多くのチャイルド・スポンサーやボランティアのパートナーがいて、日々この活動を支えている。 貧困の環境が改善されるように応援している」ともう一度伝えると、まだまだ地域には取り組むべき課題があるけれど、これからもともに頑張っていこうととても励まされていました。
支援地域でもワールド・ビジョンの支援で得た成果を継続し、地域をより豊かにしていくために、人々は知恵を出し合い協力しあっています。支援終了までに地域の人々がさらに力をつけていけるように、今後もスタッフや人々と調整しつつ、皆さんのご支援により活動を続けていきます。




支援を待っている子どもたちがまだまだたくさんいます。
みなさんのチャイルド・スポンサーシップへのご参加をお待ちしております。 →今すぐ参加するには、こちら




※現地での調整事項は、支援地域、支援期間などによって異なります。
※2009年8月、タンザニアではチャイルド・スポンサーの支援地訪問ツアーがありました。チャイルド・スポンサーの方による支援地域の感想を聞くにはこちら>>
※昨年のタンザニアのプログラム近況報告(1年に1度発送)はこちら>>

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